味わい |
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香り |
ワイン名 | Georges Noëllat Vosne Romanée 1er Cru Les Petits Monts |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/09/10
(2005)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観はほんのりとオレンジ味を帯びた淡いルビー色。スーボワや湿った落ち葉、なめし皮、熟したチェリーやスモモ、アプリコットや洋梨、ジンジャー、ヨード、深紅のバラ、色とりどりのドライフラワー、シェリー酒等あまりにも複雑で捉え所が無く蠱惑的な香り。落ち着いた佇まいだが気品の良さが十分に感じられる。しっとりとやや粘性のあるアタック。果汁溢れるたっぷりの果実感にタンニンは完全に溶け込み筆舌の旨味成分を形成。非常に穏やかな酸。ローズヒップのような余韻。繊細で華やかなフィネス。熟成がもたらす混沌と、しかしながら魅惑的な世界感。ヴォーヌロマネ らしい華々しさは健在。ヴォーヌロマネ のオールドヴィンテージは初体験だがここまで素晴らしいとは。感嘆に値する逸品。
2020/10/10
(2010)
Vosne Romaneeらしいスパイシーさが感じられるが、華やかさは抑え目
2018/11/02
(2012)
Paris Le Cinqにて。
2015/02/05
(1995)
カウンター越しに頂いちゃいました
2014/12/26
(1995)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ヴォーヌ・ロマネ・ プルミエ・クリュ・ レ・プティ・モン 1995・ ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラ ヴォーヌ・ロマネ村の中心、特級のリシュブールに隣接し、DRCのラ・ターシュのすぐ下方を南に向かって広がり、北に「クロ・パラントゥー」を隣に持つ一級、 レ・プティ・モン。 作り手はシャルル・ノエラの弟、エルネスト・ノエラの息子ジョエル・ノエラの娘5代目当主マリー・テレーズの頃のワインらしい。 よく分からんがw 0.26haの高樹齢のピノ・ノワールを長期のオーク樽熟成で造ってるらしい。 コルクを開けた瞬間から、生き生きとした力強い紅い花の香りが瓶から漂う。 アロマはラズベリー、レッドチェリー、苺、なめし革、薔薇のドライフラワー、クルミなどの木の実や枯れた草を敷き詰めた感じ。樽香のバニラ。 ブーケは瑞々しい花と枯れそうな花を散りばめた花束って感じかな。 赤い果実のテイスト、酸はまだ形を成してある。イタリアントマトのようなニュアンスもある。余韻はハイビスカスのような南国を感じさせ、2時間くらい経つと表現出来ない微睡みに包まれる感じ。 時間と共に変化が顕著に現れる。 ヴォーヌロマネってそういう傾向なのかな。 ゆっくりと時間をかけて楽しめるワインだ。面白い。
2014/12/09
(2011)
2014/11/12
(2010)
2014/09/24
(1995)
2014/06/24
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)