味わい |
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香り |
ワイン名 | Georg Albrecht Schneider Hipping Riesling Spätlese trocken |
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生産地 | Germany > Rheinhessen |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2018/11/08
(2015)
『No.406 四角四面なリースリング』 本来なら昨夜アップすべきだったのだが、途中で放置して寝ちゃったので、加筆してアップ。 11月7日、いわゆる立冬 なわけなのだが、なんだかんだでポッカポカのあったかさ。今年は言われているように暖冬なのだろうか?暖かいのはかまわないけど、たまには寒い日があっても…あ、でもそれもしんどいか。 今日は妻がポトフを作ってくれたのだが、もうちょい冷えてるほうが雰囲気出るんだけどね。 そんな今夜(実際は昨夜)の夕飯は… ・ポトフ ・アボカドと鶏ササミとモッツアァレラのマヨネーズサラダ ・ガーリックライス てな感じ。そして今夜はドイツのゲオルグ・アルプレヒト・シュナイダーのヒッピング・ホッホツアイト・シュペトレーゼ・トロッケンの2015年をお供に。リースリング100%の一本。以前にも飲んだ事があるが、どんなもんなんでしょ…っ的な感じで、まずは香りの方を… はぁ、はいはい...まず感じるのはスパッと切った蜜の詰まった林檎の香りやもう少し甘めの洋梨のような香りが感じられる。そして一口...柑橘系というよりは、先ほどの林檎や梨、ライチのような甘味の強い果実の味わいが口に広がる感じ。後味にちょっとだけグレープフルーツ的なほろ苦いニュアンス。 酸味も強くなく、そしてこれまたコリっとしたミネラル感も少々。ネガティブな要素はほぼ感じない(あくまで主観)かなぁ。食事の邪魔をする事なく、少し遠いところから寄り添うような見つめるような感じ。 ただ、この手のワインだと飲み進めるとちょっと物足りないような...ってなったら図々しいのかな。もう少しだけ個性があればなぁ...なんてことも思ったり、思わなかったり...ラジバ...やめておこう。 正に四角四面な手堅い一本。ごちそうさまでした。
2015/02/25
(2012)
ミネラリーでリースリングらしい1本。桃とモッツァレラチーズのサラダと。
2017/07/16
(2013)
2015/04/15
2014/12/01
(2010)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)