Gebrüder Mathis Kalkbödele Spätburgunder trocken
ゲブリューダー・マティス カルクベーデレ シュペートブルグンダー

3.00

3件

Gebrüder Mathis Kalkbödele Spätburgunder trocken(ゲブリューダー・マティス カルクベーデレ シュペートブルグンダー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Gebrüder Mathis Kalkbödele Spätburgunder trocken
    生産地Germany > Baden
    生産者
    品種Spätburgunder (シュペートブルグンダー)
    スタイルRed Wine

    口コミ3

    • 2.5

      2025/09/07

      ドイツのピノノワール カルクベーデレ ’22-’23 Alc 12.5% これは2本目 この1本を飲む限りではドイツも温暖化、、甘く濃いめの果実味 すでにドイツも先行き不安、、

      ゲブリューダー・マティス カルクベーデレ シュペートブルグンダー
    • 2.5

      2025/06/20

      価格:3,399円(ボトル / ショップ)

      昨年始めて飲んだゲブリューダーマティス かつての涼しかった頃のブルゴーニュみたいと話題の造り手さんのワイン 昨年始めて飲んだのはピノブランでしたので今回が初めて飲むピノノワール カルクベーデレ 2022+2023 Alc 12.5% こちらは一番下のキュヴェです。 香りも味付きも申し分ないくらい、というよりも必要以上にしっかりしています。 ジャムに近い感じのイチゴを感じる香り 口に含むととてもよく熟した果実感 酸が少なめなので少し甘く感じます 涼しさは感じない... このワインですら温暖化の影響を感じる自分の味覚は少し変なのかな? ワイン屋さんの売り文句の半分以上は商売上のものだから信じないようにしているけど 初めて飲むワインは残りの部分に賭けて買うことが多くなリます。 そして結果は予想を外れることも多いのです...

      ゲブリューダー・マティス カルクベーデレ シュペートブルグンダー
    • 3.5

      2024/07/21

      (2022)

      「ヴァーゼンハウスに続くドイツ新世代」(ネットショップのメルマガ) 本日はドイツのピノ・ノワール(シュペートブルグンダー) ゲブリューダー・マティス シュペートブルグンダー・カルクベーデレ2022 ドイツの新世代というマティスのシュペートブルグンダーは日常的に楽しめた1990年代のブルゴーニュを彷彿させる、との案内とまだ比較的お手頃な価格だったのでエントリーラインの2種類を購入したもの。 本国ではヴァーゼンハウスのように評価が高まっているとのことで、入手しやすいのは今のうちだけかも知れません。 まずは税別ギリ3000アンダーのカルクベーデレからいただいてみます。 VINICAの紐付けではエチケットも違う世代交代前の2014の無印のシュペートブルグンダー1本のみなので初紐候補です(^_^) →認定されました【紐付け一番乗り】121件目です(^_^)v コルクはDIAM5。 少し黒系ながら透明感があるルビーレッドの色合い。 赤いベリー、チェリー、スミレの香りにほんのり梅紫蘇のようなニュアンス。 エントリーラインらしくミディアムボディーで最初は軽やかな感じですが、ベリーの果実はしっかりと充実していて、この価格ならリピートしたいところです(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【7/22 2日目】 初日よりも少し甘味がのってきて引き続き美味しくいただきました(^q^) 【インポーター情報】 ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)でのブドウ栽培の歴史は2世代前に遡ります。代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地をブドウ畑に開墾するという決断から始まりました。 ベルンハルト、フランツ、ポールのマティス兄弟はフランス産のバリック樽でワインを熟成させることを始めました。彼らはこの地における木樽熟成のパイオニアでもあったのです。 こうして1970年代、ヴァイングート・カルクベーデレ(Kalkbödele)として設立されました。 2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから息子であるセヴェリン・スティッヒとパートナーであるサベス・セドラチェックがヴァイングートと一族の歴史を引き継ぎました。彼らは家名であるマティスの名を重視し、自然本来の栽培に回帰しています。 セパージュ:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)100%  畑・土壌:Merdingen周辺、Tuniberrg トゥーニベルグの石灰質  収穫:9月9日、100%手摘み 醸造・熟成:100%除梗。天然酵母による自発的な発酵。浸漬、発酵。12か月間1,500リットルの古樽で熟成。 瓶詰め前にごく少量SO2添加。 アルコール度数:13.0% 残糖:1.6g/L 総酸度:4.5g/L 【その他】 妻が育てている蕎麦の花が咲いたのは先日7/15 のポストにも書きましたが、花が咲いたまま茎がぐんぐん伸びてきたように思います。 花ってすぐに散ってしまうイメージですし、ましてや小さく可憐な蕎麦の花がこんなに長く咲いているのは意外でした。

      ゲブリューダー・マティス カルクベーデレ シュペートブルグンダー(2022)