Garofoli Grosso Agontano Rosso Conero Riserva
ガロフォリ グロッソ アゴンターノ ロッソ・コーネロ リゼルヴァ

黒系フルーツにナツメグやコーヒー豆、ビターチョコや樽の香り。 アタックは強くタンニンもしっかりしており、円やかな甘味に穏やかな酸。 力強くタンニンもしっかりした凝縮感のあるワイン。（ALC14%）

ガロフォリのコーネロ・リゼルヴァ・グロッソ・アゴンターノ ガロフォリはウマニ・ロンキなどと同じアンコーナ県に位置するワイナリーで、主にヴェルディッキオをメインにワインを生産しています。そのヴェルディッキオは非常に評価が高いですが、こちらは赤のコーネロのリゼルヴァタイプ。バリックを含む24ヶ月熟成。品種はモンテプルチアーノ100%です。 濃い赤紫。バラ、カシス、ラズベリー。 やや薄い果実感で水っぽさがあります。華やかな香りと味わい。酸っぱさを感じる酸味がちょっと安っぽいかもしれません。個人的には期待とは異なる品質でした。 ラーメンは一瑞亭@三田。東京向けに少しアレンジされた博多ラーメンという感じでした。

ガロフォリ グロッソ アゴンターノ ロッソ・コーネロ リゼルヴア オススメ棚に割引価格で置いてあったので購入。 ルビー色のワインからは、ベリーとわずかに木の香り。口に含むと、酸味が前面に出てくるが、その後は甘味に代わり、スッと抜けていく。 アタックが強めなので、濃いめの料理がよいかなぁ。今日はハンバーグ。

アタックは案外すっとくるが、余韻は酸とタンニンがしっかりと口内をしめる。いろいろな表情が楽しめる、じっくり味わいたいワイン。

グラスでいただけて、美味しい

骨格あり。

アタックは濃く強い。味わいは濃さと強さの割に、リゼルバらしく角が取れた深みもある。余韻は2011のリゼルバにしては少ない。

アゴンターノ・ロッソコーネロ　リゼルヴァ９７ モンテプルチアーノの古酒です。 色合いはまだ煉瓦色もなく若々しいですが、味わいは果実の味わいはさすがに無くなり20年の経過を感じます。 それでも程良い酸は健在で完全に溶け込んだタンニンとともに奥行きがあります。 時間ともに線香や香木、タバコやスパイスの香りが膨らんできました。熟成すると腐葉土や濡れた土のような香りに良く出会いますが香木は初めての香りです。 セラーの中を整理して出てきました。 どこで買ったかも覚えが有りません。（笑）

赤ワイン飲んでる、としっかりなお味。 土の感じも感じるようなボディデザインに負けないどしっとした美味なワイン。

ピザ屋さんでの2本目。知らないワインだったけど、おもいのほか好みの味。安かったし良い発見！

マルケがテーマのワイン会 ワイン６本目は、モンテプルチアーノ･･･アブルッツオが有名だけど、マルケの物をいろいろ飲んだら、マルケloverになりつつあります(*^^*) 料理は、奥美濃古地鶏のポタッキオ･･･マルケではウサギを使うようですが、今回は古地鶏で馬鈴薯と一緒に煮込まれていました❤

神楽坂のEnoteca Vitaにてワイン会④

エッジがガーネットで深く濃い紫色 熟して濃厚な赤系果実、ヴァニラの樽香、スパイスなど複雑な香りがある 滑らかでソフトな口当たり、たっぷり厚みのある果実味、苦味のある程良いタンニン 余韻にリコリス？ドライフルーツなど バリック18ヶ月

ヘビーだが味はすっきり、樽の香りとあとを引かない苦み、複雑な旨み。

アルコールのような、醤油のような香り。スパイシー？、というか、タンニン強めで若干辛いと感じる。余韻はあっさりしているので、飲みにくくはないが、正直物足りない。これも、グラスで頼んでるせいかな？

ドォーロでの2本目。 赤い果実味でタンニンほどほど、適度な甘味とボリュームで、こちらの方が好みでした。 他の子らにも、好評でした。