Gabriele Palmas Cannonau di Sardegna
ガブリエレ・パルマス カンノーナウ・ディ・サルデーニャ

自宅 日本橋三越イタリア展 マイナーな生産者だけど美味しい。 しっかりと芯があり、嫌味のないタニック感

香りは普通の軽いチェリーとヴァイオレットなのですが、よく見たらアルコール度14.5%、アフターに来るミネラリーとタンニンと酸で、サルデーニャの太陽を浴びたブドウ熟成のインパクトを伝えてくれます。

ガブリエレ パルマス カンノナウ ディ サルディーニャ 2013 頂き物です(^^) アルコール度数は15.5％ 色調はやや褐色がかったルビー。 香りはプラムやカシス、スミレ。 アタックは柔らか、アフターにかけては酸とタンニンを徐々に強く感じます。 けっこうアルコールの高さを感じるので温度はやや低めがいいですね。

サルデーニャのカンノナウ しっかりしたタンニンと樽香 甘めな肉豆腐をグッとしめてくれたあと、果実が香る。いいねぇ。