Gérard Raphet Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques
ジェラール・ラフェ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー･サン･ジャック

3.9

orage ワイン会7本目

やっぱりこの畑は好きなんだなぁと思いました。 美味しいワインに出会えると幸せです♪

正直、思っていた以上にいいワインで衝撃を受けました。 甘露で濃密ですが酸が生き生きしていて、口に含んだ瞬間はストロベリーやラズベリーのよう。後口には紅茶や刈り草、スパイシーさも少々。 あまり期待していなかっただけにこれは儲け物というか、逆にもったいなかったというか。 これほどのワインならばもっといいグラスで飲みたかったと一抹の後悔。ボールの小さなグラスではありましたが、香りも素晴らしくて改めてワインの奥深さを実感。 メインが鹿肉ということで持ち込んだのですが、お料理がイマイチで（味付けが濃すぎて焼肉じゃないんだから・・・）それも残念。 もう一度出会う機会があれば、もっと特別な扱いをしてあげたいと思わせるワインでした。

期待が高かったけど、普通に美味しい。もう少し赤系主体で密度あると良かった！

モレ・サン・ドニに本拠地を置くジェラール・ラフェは、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズの最高の生産者の一人とされ、パーカーから4ツ星を与えられたジャン・ラフェの息子です。2002年にドメーヌを引継いだ際、ドメーヌ・ジェラール・ラフェを設立しました。 「25年間父親と一緒に仕事をしてきたから、ドメーヌの歴史は新しいが、私自身は初心者ではありませんよ」と、仕事への自信をのぞかせます。 恵まれた畑を引継ぎ、樹齢の高い古樹を多く所有しているものの、その多くをネゴシアンに販売しているため、ドメーヌ元詰めは極わずかです。 2003年には、あのロバート・パーカー氏から98点という稀に見る高得点を獲得し、一躍有名となりました。(インポーター) 特価で買ったワイン。 15000円が6800円でした。 濃いルビー色。 オーク、ベリー、カシスの香り。 リッチ。 タンニンは滑らか。 非常に美味しい。

昨日のパパラフェに続いて今日はジェラールの Lavaux St Jacques.

先日の試飲会で気になったものだけを抜粋して投稿。 なんと15のジェラールラフェに一体何があったのだろうか。 火薬の香、硝煙や爆竹などのきな臭い香りがする。 ソムリエールの話しによると、これはどのボトルもそうだと言う。 味わいもバラついておりまとまりがない。 これは心配なワイン。

このピノも上手い、少し酸味があるけど嫌味がなく上手い！

ヴィンテージは13(笑)。

今月のワインセミナー テーマは、GEVREY CHAMBERTINとその他の比較 美味しくて、ニヤニヤが止まらない、とっても楽しいセミナーでした 笑

06年 薄旨の典型 ふんわり立ちのぼる甘やかな香り ラフェは酸が目立つ印象だったけどこれは穏やか 先日見つけた酒屋の地下セラーの奥深くにあったのを発見 自己消費用でお客さんの届かないとこに入れといたのに…という店主の言葉を華麗にスルーして6200円で購入