Fruitière Vinicole d'Arbois Arbois Vin Jaune
フリュイティエール・ヴィニコール・ダルボワ アルボワ ヴァン・ジョーヌ

ダマサさん主催アルザス・ジュラ・サヴォワのワイン会 最後。6本目はジュラ地方 フリュイティエール・ヴィニコールのヴァン ジョーヌ2016 最後はヴァン・ジョーヌ！ 合わせたものは熟成コンテ。 ヴァン・ジョーヌの、クルミのような香りに旨みの詰まった味わいはコンテと共通するものでピッタリです。 なかなか自分で飲む機会がないので勉強になりました。 ワインもお料理も美味しくて、マサさんの解説も勉強になるし、お隣のテーブルにいらしたiriさんとお目付け役の（笑）ステキなお嬢様との会話も弾んで、とても楽しい会でした。 なんといってもペアリングが絶妙。 あー楽しかった。 マサさん、ありがとうございます。 と思ったら、この2テーブル（私達夫婦とiriさん親子）でもう1本どうかな？とマサさんからご提案。 え！そんな…… もちろん頂きます♡ という事で次へ。

2016 フリュイティエール・ヴィニコール・ダルボワ　アルボワ　ヴァン・ジョーヌ　ジュラ・サヴォワ/フランス 3/30 Da Masaワイン会〈アルザス・ジュラ・サヴォワ〉・その6 土曜日のお昼、ダ・マサさん（お店）主催のワイン会に参加しました。 6杯目、ワイン会の締めのワインは、ジュラの黄ワイン、ヴァン・ジョーヌです！ こちらは、フランスのハード系チーズを代表する、ジュラ産のコンテがペアリングされました。 胡桃やナッツ、香ばしいスパイスのような風味が共通する組み合わせで、産地もドンピシャですから、合わないワケがありません。 旨みと旨みをぶつけ合って、純粋な旨さの結晶を産み出すようなマリアージュは、ただただ「旨い！」のひと言しか出てこないシンプルさ(苦笑) 娘氏は、ヴァン・ジョーヌが初めてだったようで、「これシェリー？」とか、「お醤油みたいな風味がある⁉︎」と驚いたり、喜んだりしていました。 当然、産膜酵母の話などするわけですが、「お醤油を常温で放ったらかしにした時、瓶の中にできるあの膜だよね！」なんて、年寄りくさい話をしても、当然、通じません(苦笑) そりゃそうですよね！(自爆) 酔っぱらいらしく、話があちらへ飛び、こちらへ戻ったりと、取り止めがなくなってきたところで、とうとう会もお開きとなりました。 参加者のグループによっては、さっさとドルチェ＆コーヒーに移行するテーブルもありますが、われわれvinica班（miko@micoさんご夫妻＆iri2618親子）は、当然のようにワイン継続です♪ﾔｯﾎｰｲ!

ナッツ、ランシオ リースリンググラス

もう一つのアルボワワインは ヴァン・ジョーヌを。。 アルボワワインイベント続き(^^) 2種類をセレクトさせていただいたので もう一つは、"ジュラ・アルボワといえば"…！ な、ヴァン・ジョーヌをいただきました♪ 第一印象は、酸度の高い、若いグラッパの香り。 シェリー。。 その後、炒ったアーモンドやクルミ、、 華やかに、少しエキゾチックに香るスパイスの ニュアンスも…✨ 辛さよりも香り重視の、軽めなスパイスカレー、 サフランやクミン、キャラウェイとか…？ ↑知ってるスパイスを適当に言ってますww ヴァン・ジョーヌは、過去に2回ほどいただいていますが、 クセがあるところも含めて、嫌いじゃないです♡ 熟成は、産膜酵母下で6年以上！だそうです。 こういうのは、なかなか自分で1本飲みきれないので イベントでいただける機会があると嬉しいですね♪ 美味しかったです(^^)✨ 帰りに、広域ブルゴーニュ赤ワインを購入… 「あ、ごめんなさい！ 　ワインを買ってもらったのに、 　レシートに"ウィスキー"って打っちゃった！」 … そういうお茶目なおかみさんがいらっしゃる 雰囲気も、好きな酒屋さんです(^^)♡ さて、若いVTのブルゴーニュルージュは いついただこうかなぁ〜？

清澄の中華、オーツーさんにて。 ヴィンジョーヌ、なんだか紹興酒みたいでとても中華に合い、美味しかったです

クラス会にて、ヴァンジョーヌを試してみる 酸化的な作り コンテチーズがあれば合わせてみたかった(๑´ڡ`๑)