味わい |
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香り |
ワイン名 | Friedrich Becker Grauer Burgunder Kalkmergel |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Grauer Burgunder (グラウアー・ブルグンダー) |
スタイル | White Wine |
2023/07/08
(2020)
天ぷらはせ川×ヴァンオクターヴ ドイツワインと天ぷらのマリアージュ 長谷川さんの料理と山田さんのワインとのライブマリアージュにインポーターのヘレンベルガーホーフさんのワイン解説を添えて ウニ、ハマグリ
2023/07/05
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その142 2019 フリードリッヒ・ベッカー グラウアー・ブルグンダー カルクメルゲル プファルツ/ドイツ 火曜日のワイン。 晩ごはんの鶏肉とズッキーニとシメジ&タマネギのバジルソース炒め、カンパチ、真鯛とトラウトサーモンのお刺身、卵スープに合わせて、オレンジタイプのグリ/グリを開けました。 いわゆるブルゴーニュ型のなで肩ボトルは、意外な重量感があり、ガラスの厚みを感じます。 質感の良いスクリューキャップを、パキッ→キュルキュルっと開けてワインをグラスに注ぎます。 外観は、明るいピンクのトーンを感じる、やや淡いサーモンピンク。オレンジワインというよりは、ロゼという印象のぱっと見です。 グラスからは、まず硬い感じの石灰のニュアンス! いかにも、ミネラルの効きが強そうな香りの第一印象ですね♪ 続いて、金柑や杏子、鬼灯、青梅、花梨など、とてもユニークな漢字系の果実香。 口に含むと、非常にドライでミネラリーですね。果実味はあまり強くありませんが、旨みの強度はなかなかのもので、とてもキリリっとした味わいのワイン。 スッキリとした酸と、表情豊かな渋みやグリ/グリらしい苦み、そして、微かな塩味が程よい隠し味になっていて、ダイナミックで凛々しい味わいです。 後味の段階で、ほんのりした果実の甘さを感じますが、終盤に伸びる酸と、持続性のある苦みとのせめぎ合いが続き、余韻がいつまでも終わりません(苦笑) ぼってり分厚いボディや洋梨の風味のような、いわゆる「ピノ・グリらしさ」はあまり感じませんが、グリ/グリに備わっていてほしい要素は、何だかんだ言いながら、全て揃っている気もします。 好みは別れるかもしれませんが、私は、素晴らしいワインだと思います。 ところで、ワイン名の「カルクメルゲル」ですが、私は最初、畑名だと思っていましたが、「泥炭石灰岩」の意味だそうです。 畑は、ベッカーが国境を超えたフランス側に所有する特級畑(グローセス・ゲヴェックス)「カマーベルク」の、北方に広がる2つの畑だそうで、そこに植えられた樹齢40年の古樹のブドウからつくられたのがこのワインだとか。 フリードリヒ・ベッカーの本拠地はプファルツ地方のシュヴァイゲン村に位置していますので、当然、ドイツの生産者になりますが、その所有する畑の実に7割が、隣接するフランス・アルザスにあるとのこと。 しかし、フランス領で収穫したブドウであっても、ドイツで醸造すればドイツワインと名乗れる特区に指定されているとのことで、このワインのおかげで、なかなか興味深い背景を知ることができました。
2022/12/10
(2020)
久しぶりの名古屋グルメ遠征 ♪ ワインはペアリングで… 次の白ワインはせいこ蟹に合わせて カルクメルゲル グラウアーブルグンダー 2020 ピノグリの皮の色が混ざってオレンジワインのようです ヾ(*´∀`*)ノ 警戒しましたが、それほど飲みにくいこともなく、滋味深い味わいでした✨✨
2022/06/13
(2020)
1週間で3度目の京都、イタリアン、スパニッシュ、板前割烹、で最後はフレンチ。 錦市場を歩き回った後に入ったのでまずはホワイトビールで野茂を潤したのち、ドイツのピノグリ、ロゼじゃなくて白です。
2021/06/06
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
オレンジワインに近い製法と紹介され購入。
2020/07/24
(2018)
先日、ワイン関係の友人たちと催した、Grauburgunder の会で、提供されていたうちの1本。 会場提供者の特権で、飲みきれなかったワインが、うちの冷蔵庫に残されており、ここ数日は、食事のたびにそこからグラス1杯ぶんの Grauburgunder をいただいていました(*^^*)ヤクトク❤️ 今日、とうとう飲み終わったのは、日本でもお馴染みの、 FRIEDRICH BECKER KALKMERGEL Grauer Burgunder 2018 (Pfalz) です。 最近、色々と自宅でゴニョゴニョしていて、散らかったテーブルで、ササッ、と焼いたり、切ったりしたものの盛り合わせ。 ドイツらしく、ウインナーも焼きました。 というか、ウインナー、焼くだけで美味しいし、食べごたえもあるし、色んな種類があるから、便利なんですよねー。なんとなく、しょっちゅうは食べないのですが、たまに食べると美味しい(*^^*)。 昼下がりの Grauburgunder 。 アルコール度数は、12.50%と普通ながら、決して軽くはない。 果実に甘えない、『オレは酒なんだ!』って主張。 見た目、ピンクで可愛らしいのに、媚びないなぁ~。ツンデレなやつ。笑 そんな感じの Grauburgunder です。 ドイツワインLIFE vol.29 『ワイナリー訪問女子会』 アップいたしました! 今回は、女子友だちと、Pfalz、ダイデスハイムのワイナリーさんを2件訪問いたしました。 良かったら、『イイね!』も、よろしくお願いいたします(*^^*)✨ https://youtu.be/D1AH0eWe2Kw
2019/12/05
(2018)
価格:4,300円(ボトル / ショップ)
No345 DTW試飲会8 すごいオレンジ色 少しの甘い香り ミネラルパック苦味が広がる 舌にまとわりつく
2018/09/10
(2016)
『No.380 ガス感ありの紅茶的ニュアンス』 久々に体のメンテナンスを...ってことで、僕は足裏マッサージと指圧、妻は整体へと。娘は義母に預かってもらった。ありがたやありがたや。おかげで多少スッキリできたかな。妻もスッキリできたみたいでよかった。ほんと義母にはただただ感謝。 そして、娘を迎えに行き、スーパーに食料品の買い出しへ。なんだかんだで楽しい一日だったかなと。 そんな今夜の夕飯は... ・エビのレモンクリームスパゲティ ・鶏肉の洋風煮物 ・きのこのアヒージョ といったメニュー。そして今夜はドイツのフリードリッヒ・ベッカーのグラウブルグンダー・カルクメルゲル2016をお供に。グラウブルグンダー、いわゆる ピノ・グリ100%の一本。グラスに注ぐと白と言うよりはかなりなオレンジ具合。 さてさて、香りの方から...柑橘系と言うよりはちょっとベリーっぽい感じの果実の香りを感じる。そして一口...あぁ、こういう感じなんだなぁ。炭酸とまではいかないのだけど、口に含むと微妙なガス感を感じる。そして味わいは色の通り、豊かでじんわりとした味わい。 酸味は比較的控えめで、紅茶的なそして熟成された梅酒的なニュアンス。アルコール感も少し強めで、ほろ苦さと渋味をちゃんと感じさせてくれて、実に滋味深い味わい。 今日のメニューだと、洋風煮物と実に相性がいいなぁと思ったり。少し濃いめの味付けの野菜料理や鶏肉料理なんかにバシッと合う感じなのが嬉しい。レモンクリームスパゲティにもきっちり合うのも良い。 開け始めは、果実味とほろ苦さや渋味の味わいにちょっとだけバラつきがないわけでもないが、時間が経過すると味わいに調和がとれて、滋味深さを感じられる。これは少し時間をかけて味わうのが良いのかな? 僕の中でとても信頼の置けるドイツの作り手、フリードリッヒ・ベッカー。今回も巧みな仕事ぶりを味わうことができたなぁ。
2018/05/06
(2016)
価格:3,750円(ボトル / ショップ)
酸味は強くなく、控えめなイチゴの甘さと香りが広がります。美味しかったです。
2018/04/01
(2016)
久しぶり美味しいロゼ
2018/01/02
(2016)
お正月につき、美味しいワインを。年末に試飲して1番マイウーだったベッカーのピノグリ。 キレイな色、良い香り、酸味と甘味のバランスが絶妙。若干、熟れたトマトの香りもかんじたんだけど、アタクシのバカ鼻のせいかしらね(^^; 鱈キク入りの鱈チリ鍋にも良く合いました(^^) またリピしよう。
2017/12/21
(2016)
ベッカー、ピノグリ。これ、今日イチでした。マイウー♪
2017/12/16
(2016)
価格:4,104円(ボトル / ショップ)
フリードリッヒ・ベッカー グラウブルグンダー カルクメルゲル 2016 旨味のあるピノ グリ
2022/03/15
(2020)
2021/10/23
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2021/10/05
2020/08/11
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2019/05/15
(2017)
2018/06/22
(2016)
2018/06/15
(2016)
2018/04/07
(2016)
2018/01/03
(2016)