味わい |
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香り |
ワイン名 | Friedrich Becker Gelb & Gold Muskateller |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Gelber Muskateller (ゲルバー・ムスカテラー), Goldmuskateller (ゴールドムスカテラー) |
スタイル | White Wine |
2023/12/25
(2019)
メロン、ハチミツ、オイリーな香り。 味わいはフレッシュフルーティー&ドライながら、心地よい残糖感の旨み。
2023/09/20
(2019)
『No.1012 ちょびっとエキゾチック』 昨日の話。 連休明けの出勤ってのが、いくつになっても億劫でしょうがない。先週末の3連休は娘の運動会やら七五三の着付けと撮影の予約に、実家帰って敬老の日のお祝いしたり…と結構充実してたのもあったからか、ロスが過ぎる。 次は10月の3連休かぁ…先は長いな。 そんなこんなでこの日の夕飯のメニューは… ・ヒレカツと天ぷら(実家の残り) ・いんげんの胡麻和え ・エビ焼売(冷凍) ・ハッシュドポテト(冷凍) それにご飯と味噌汁といった具合。今日は雑多なメニュー。そしてドイツのフリードリッヒ・ベッカー、ゲルバー・アンド・ゴールドムスカテラー2019年をお供に。久々にドイツのきつねちゃんをいただこうかと。セパージュはゲルバー・ムスカテラーとゴールド・ムスカテラー。名前の通り。 スクリューキャップをキュルキュルと抜栓し、グラスに注ぐ。鮮やかで美しいレモンイエロー。フワッとマスカットやハーブ、花のような香りがフワッと感じられる。そして一口…ほうほう、はいはい…口に含むと葡萄本来の豊かな味わい。そして強めの酸味がビシッと。後味にグレープフルーツピールのようなほろ苦さ。ほんの少しだけ感じるライチのニュアンスで、ちょびっとエキゾチック。 果実味こそ豊かだが、強めの酸味とドライな飲み口で、だらっとした甘さはほぼ皆無。食事にも問題なく合わせられるのが嬉しい。 個人的にはエビ焼売との相性が良いかな…なんて思ったり。昨日実家でもらったヒレカツや天ぷら類ともいいあんばい。これまた個人的ではあるが、塩で食べるピーマンの天ぷらとの愛しょいうがよかったりした。ハッシュドポテトなんてもう勢いが止まんないくらい好相性。こうやって食事とバシッと決まるのは実に嬉しいことで。 ほんのりエキゾチック。果実味と酸味とほろ苦さのバランスがなかなかのもの。まぁちょっとだけ酸味強いけど、許容範囲内ってことで。ごちそうさまでした。
2022/12/05
(2019)
2021/10/20
(2019)
2021/08/15
(2019)
2021/07/11
2021/01/24
(2019)