味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Frantz Saumon Les Gars Les Filles |
---|---|
生産地 | France > Val de Loire > Touraine > Montlouis sur Loire |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2018/03/06
(2015)
『No.310 クリスピーというよりはクリーミー』 昨日は大腸内視鏡検査のためその前の日から禁酒だった。よって本日は久々(といっても2日のみ)に飲めるわけで。あぁ嬉しい。夕方ぐらいから今夜は何を飲もうかと、妙にそわそわ。そして妻からは「今日は瓦そばよ」とのLINE。最近では生協で瓦そばセットが売っているわけで。 ただ、本場山口のように瓦の上に呈するわけではなく、あくまで「風」というやつなのであしからず。 そんな今夜の夕飯は… ・瓦そば ・唐揚げ(いつもの店の) ・おにぎりと味噌汁 うん、なんかカジュアルな夕飯だ!でもそういうの大好きだから問題なし。そしてどちらかというと、ワインよりビールに合いそうな今夜の夕飯には泡物を合わせよう…ということで、フランスのフランツ・ソーモンのペティアン・レ・ガル・レ・フィユの2015年をお供に。シュナン・ブランって僕の中では、比較的軽めの食事に合わせ易いカジュアルなイメージがある。そしてロワーヌのワインなら果実身豊かなイメージがあるのだけど、今回はどうだろう?そしてフランツ・ソーモンのワインも結構なご無沙汰ぶりなので、楽しみなわけで。 それではまずは香りの方を…うん、爽やかな果実の香りが広がる感じ。レモンのような青いリンゴのような爽やかさ。そして一口...あっ、まず感じるのがきめ細やかな炭酸感。シュワっとくる感じがほんときめ細かだなぁ。そして果実由来のフレッシュな味わいと少し強めの酸味。ほろ苦さとコリコリっとしたミネラル感が実にいい感じ。 飲み進める毎に気持ち良さもあるのだけど、心持ち一辺倒な味わいに感じるのは気のせいだろうか?ただ食事とはバチっと合うのは秀逸ではあると思う。 シュナン・ブランっぽい青っぽさやフレッシュさはもちろん感じるし、気持ち良い酸味もいいのだが、もう少しだけ味わいにコクのようなものがあったらなぁ...なんて思いつつ。ちょっと贅沢な悩みかな。ただクリスピーな飲み心地というよりは少し贅沢な感じのクリーミーなきめ細かさはすごいなあ。
2017/09/19
酸と柔らかな泡で幸せに。仕事後でも最高。
2016/06/16
(2014)
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
とってもクリーミーな自然派スパークリング
2016/06/09
(2014)
ドライなシュナンの泡。 湿気を吹き飛ばしてくれます。
2018/08/24
2018/08/21
2017/08/03
2017/07/27
2017/05/11
2017/05/06
2016/12/31
2016/09/13