Frank Cornelissen Munjebel Rosso 2013
フランク・コーネリッセン ムンジェベル ロッソ

40年来の友人達との定例の飲み会 私以外は皆、好んでワインを飲んだりはしないんですが前回が思いのほか好評だったようで今回も再びおじさん5人でのワイン会?です（笑） 4本目はフランク コーネリッセン エトナ火山の風景をワインに写し出す人 友人A　「これが一番好き♪旨いね」 友人G　「あぁ~…言葉にはできないけど美味しいっていうのはわかるわ~」 友人O　「肉だね、これは肉が欲しくなるワインだね！」 友人F　「う~ん、この前のワインのほうが好きだな~」

こんなコメントをするとブルゴーニュラヴァーの方に怒られるかもしれませんが… 香りはまるで熟成したフーリエのジュヴレかそれ以上 味わいはAlc強めのピノノワールにレモンをしぼって、干からびた年代物の梅干しのパウダーを混ぜたような味（笑） コレが美味しい（溶岩を連想します） 単一ヴィンテージで瓶詰めするようになってからは強烈な揮発酸がなくなり、かつてのような危険な飲み物感はゼロ 個性的だけど純粋に美味しいワイン 同時に今では手に入らなくなってしまったワイン…（悲）

2年前に購入した2本のうちの1本。 これはずっとセラーに入れていた。 だいぶ枯れてこなれた味になっていて、ホームパーティに持参したところ、どの料理に合わせてもおいしかった。

酸味わりとある。還元臭ある。甘みはなくて味は好み。

2013。約一年ぶりに開けてみたけど、まだ飲み頃ではないのかもしれない。果実味うんぬんより、アルコールがキツイ。15%だからそれもそうなのかもしれないが。仕方ないので、オンザロックにて楽しむ。

シチリアで飲んだムンジュベルを再び。 難しい〜けどゆっくり味わうワインなんです。きっと。

自然派ワイン。十杯目。これはボトルで頂きました。 先週土曜日夜、幡ヶ谷のLUGさんで頂きました。 この日はすごい量飲み過ぎてしまい、記憶が…(･_･; 写真だけはきっちり撮ってたので備忘録的に。

安定感あり。

3月に行ったVilla Favorita(自然派ワインの試飲会)で初めて飲んで感動した。 日本では入手困難なアイテムが全部揃っていて、後先考えずに全部試飲した。 その二日後、Vinitalyで何種類かエトナを試飲したが、ここのに匹敵するものはなかった。比較してはいけなかったんだろうな、と今になって反省。 先日やっと通販でゲットできてうれしい。

荒木町、ダ・サリーチェにて⒏赤

そーだった この変態ワインはシチリアだった。 しかもエトナ。すべて手作業とのこと。 でも香り、味わいがベリー感から、獣臭含めてくるくる変わるのは、やっぱり変態ワイン✨

フランク•コーネリセン のムンジヴェル•ロッソ2013。果実味豊かで美味しいビオ。

ムンジュベル ロッソ このあとクリュ頂いたので。。 以前よりきれい目。