味わい |
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香り |
ワイン名 | Franco M. Martinetti Montruc Barbera d'Asti Superiore |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2021/10/24
(2012)
フランコ・マルティネッティのモントゥルック・バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ、2012vt.です。 今年同じのを3度目です。 リピート飽きないです。これ、美味しいです。 とてもフレッシュなチェリーをはじめとした果実味に、複雑なアロマが絡み合って、幸せな気分になります。
2021/10/19
(2012)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
bacchanaleさんから頂いたワイン。 つい先日、バイオリンの巨匠たちと飲む機会があったのでこちらをオープン。 かなりの濃いガーネットに立ち上がる強く複雑な香り。 一口飲んでみる。 ん? おかしい…、美味し過ぎる(@_@;) 味の格に違和感がある… このワインって¥3000くらいじゃなかったっけ? バイオリンの巨匠も「大丈夫? 何かこれ間違えて開けてない?」と聞いてくる。 慌ててググってみると思っていた3倍くらいのお値段!Σ( ̄□ ̄;) ゲーーー! やっちゃった(T_T) 以前も酔っ払って特別畑の高いエトナ開けちゃったんだよなー(*_*) 開けたからには皆で美味しく頂きますm(__)m セミドライのラズベリーやチェリーに絡む、アニス、クローブ、タバコ、シナモンのフレーバー。 その奥に萎れたスミレの花の香り。 しなやかで滑らかな口当たりだが力強いアタック。 凝縮しているがビロードの様にテクスチャーの果実味。 それを支える酸味は大変豊富だが角が丸く溶け込み始めており、かつフィニッシュまで持続する。 とても豊潤なフルボディでアルコールも高く熱を感じさせボリューミー。 タンニンも豊富で強いが緻密、堅牢な骨格を形成しながらも熟成により円やかな印象へと変化しつつある。 甘苦い茶系のスパイスの香りを纏う余韻も長い。 長命、大変上質な偉大なバルベーラ。 bacchanaleさん、ありがとうございましたm(__)m まさか、そんなにするとは思ってなかったので特別な日でもないのに開けてしまいました(汗) でも、凄く美味しくて皆さん(特に巨匠が)喜んでました。
2021/09/02
(2012)
知人宅でいただく2本目は、ブランコ・マルティネッティの、モントゥルック・バルベーラ・ダスティ、2012vt.です。 ほんの数週間前に飲んで美味しかったので、また開けてしまいました、、。 力強いアタックに、多くの要素が複雑に混じり合う。 うーん、このクラスのワインとしては、やはり秀逸だと感じます。
2021/08/19
(2012)
お盆最終日、続いてはフランコ・マルティネッティのモントゥルック・バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ、2012vt.です。 バルベーラ・ダスティは、ピエモンテのDOCG認定のワインで、もちろんバルベーラを使用しています。 バルベーラは、フレッシュ&フルーティーな「若飲みワイン」と言われていますが、マルティネッティ氏は、こだわりを持ってバルベーラの栽培をしており、このワインはその常識を覆したと言われています。 近年のバルベーラへの考え方を見直す機運は、このワイナリーから始まったと言われております。 透明感あるダークルビー。 グラスに滴る、粘性の高い細やかで妖艶な脚。 度数は14.5%。楽しみである。 フレッシュ感が強いブラックチェリー、そしてブルーベリー、オークのアロマに、プラムとスミレのニュアンス。 甘い葉巻タバコ、シナモン、そしてブラッディーなニュアンスに腐葉土。なかなか複雑なブーケが漏れ出します。 しっかりした骨格のある酸味に、小粒だけど力強いタンニンが舌を覆う。続いてソルティーアイアンの余韻が続いていく。 美味しいです。 繊細かつ複雑。
2021/05/27
(2012)
2012年、バルベーラ。果実香が強く感じられ酸味も生き生きしている。熟成したこの品種は初めてですがいい感じです。
2021/04/18
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
フランコ・マルティナッティ社/モントゥルック バルベーラ・ダスティ・スペリオーレの2012年。色は深みのある落ち着いたガーネット。ブラックベリーに少しブラックチェリー。ほんのりとプラムの香り…でしょうか。バルベーラらしい酸と上品な甘み。少し独特のコクもありました。なかなか美味しいワインでした。 最後の写真は、散歩中に見かけたもの。 「健ちゃん会館」?(・∀・) …腹話術の教室とのことです。 腹話術より、仕事中の独り言をまず減らしたいです(・∀・)←「マジか」「ヤバっ」「ふざけんなよ」「どーすっかな、これ」とか思わず出てしまっている
2019/06/07
(1998)
神楽坂駅前なのに、駅前だと感じさせない伝説のお店。ヴィノ・パードレ。6本目はこちらのワイン。 熟成バルベーラ。 これも美味しかったです。 アマローネの後なので印象がぼけてしまうかと思ったら、全くそんなことはなく、このワインの印象が一番印象に残りました。落ち着きもありながら、エレガントな…とか語りたいのですが、細かい記憶はちょっと曖昧f^_^; 熟成バルベーラは初めてでしたので、そういった意味でも貴重な経験でした。 これだけ飲んで、一人当たり約1万円の会計でした。 良いお店です。 店主の愚痴に付き合えるなら、行く価値があります。 翌日は二日酔いでした( ̄∀ ̄) さて、今日は金曜日! 何故か朝、目覚めてしまって眠れなかったので、未投稿ワインの投稿をしましたが…。 ワインのコメント、ほぼゼロ(T ^ T) 今日も仕事、頑張りましょー٩( 'ω' )و
2019/05/17
(1998)
バルベーラ祭り!:その102 1998 フランコ・マルティネッティ バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ モントゥルック ピエモンテ/イタリア 5/14 魁! パードレ塾 ⑥ かつては、石を投げればワインバーに当たる、と言われた神楽坂で、いまや最古参となった老舗(笑)、ヴィノ パードレ。名物の親父さん(マスター)の謦咳に接することを唯一最大の目的に、「魁! パードレ塾」と名付けたワイン会を火曜日の夜に行いました。 6本目、この日最後のワインは、4本目あたりからカウンターにドンッと置かれていた、私は初めましてのバルベーラ。 ひろゆきさんは、このボトルを見た瞬間から、いきなりテンションが上がった感じになっていたので、よほどお好きなワインなのだろうと拝察します。 1998年産ということで、熟成がかなり進んで、落ち着いた飲み頃を迎えているワイン。 甘酸苦旨がちょうど良くこなれて渾然一体となった、古いワインならではの、とてもバランスの良い美味しさ。いやいや、こりゃ美味いですね! 味わいの傾向としては、やはり明らかにエレガント系。 いままで飲む機会がありませんでしたが、これは確かに素晴らしいバルベーラです♡ マスター、良いバルベーラを教えていただき、誠にありがとうございました。また、ぜひ集まらせていただきますんで、次回もいろいろ教えてください\(//∇//)\
2019/05/15
(1998)
夜は神楽坂にあるディープ過ぎるイタリアン 「ヴィーノ パードレ」にて飲み会。 ペンペンさん、末永さん、bacchanaleさん、iri2618さん、ひろゆきさん、僕の6人。 最後はひろゆきさんの強い希望(これを飲まずに帰れない!)により98のバルベーラ。 絶品でしたー! オリまで美味い(*^^*) 凄いお店です(^^) 人によっては二度と行きたくないと言う方もいると思いますが、僕ははまりました(笑) 「ヴィーノ パードレ会」第二回もやりたいですね。 またご一緒させて下さい(^^)v ありがとうございました。 おわり
2019/03/02
いい香りのバルベーラ
2016/12/23
(2009)
フランコ・マルティネッティの09モントゥルック バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ イタリア、ピエモンテ州 バルベーラ モントゥルックは丘の頂上という意味 黒みを帯びた赤、縁は小豆色。黒系果実、木の枝、香木、東洋のスパイス、インク、なめし皮、ほのかにコーヒーっぽい香り。清楚な果実味、タンニンは溶け込んでいて滑らか、酸も程よく、心地よい熟成感、これはとてもバランスが良い。 みか吉さんのアップを拝見してバルベーラを飲みたくなりました♫ バルベーラの経験値が少ないので何とも言えないのですが、このバルベーラは想像していた感じとは、かなり違いました‼︎ これは生産者の個性なのか、熟成の為せる技なのか分かりませんが、とても嬉しい誤算でした(^^) 何かインパクトがあるとか主張が強い訳ではないのですが、とにかくバランス良く美味しかったです(*^^*) iriさんに教えて頂いたチーフタンズのベルズ オブ ダブリンを聴きながら♫ そしてクリスマスと言って思い出すのはブルース・ウィルス(笑)
2016/11/17
(1998)
綺麗に熟成したバルベーラ
2016/01/31
(2000)
2004よりこっちが美味しかった
2014/11/30
(2008)
2014/09/02
(2009)