François de Gaudart Bourgogne Pinot Noir
フランソワ・ド・ゴーダール ブルゴーニュ ピノ・ノワール

☆4.0（コスパ込み） 税込3,000円ポッキリのブルピノとしては、出来色の20vtでした。 ややパンチが利いた19vtとは趣きが異なる、ピュアな野苺＆野薔薇が広く香るクラシカルな造りでした── 初心者の頃、フィラディスさんの通販にハマるキッカケとなったブルピノです。 こちらのキュベ、フィラディスさん通販の限定商品とのことです。 今回は20vtで、ALC13％ ちなみに、昨年頂いた19vtはALC13.5％。少しジャミーな印象でした。 抜栓直後── ○今のところ、ジャミーさは無し！ ○果実味は生のイチゴで、良い意味でヘタの蒼さもあるので、野苺の模様を呈しています。 ○そこに野薔薇の香りが混じります。 ○抜栓直後からジャミーだった19vtと比べると、明らかに淡くて自分好みです。 抜栓１時間後── ○味わいのキャラクターはそのままに、非常に拡がりが出てきたな〜！という印象。 ○一つの苺が苺畑に、一輪の薔薇が薔薇畑になった様です。 ○相変わらずジャミーさは無く、生の野苺そのままです。 ○私が付けたアイコンは、苺＆ミント（＝苺のヘタのつもり）＆薔薇の３点のみですが、これらの要素が過不足無く非常に綺麗に調和している印象です。 税込3,000円ポッキリながら、苺畑＆薔薇畑に立っている様なアロマを感じさせてくれるのは、嬉しい限り。 このキュベを初めて頂いて感激した15vtと似たキャラクターで、ワインを飲み始めたあの頃を思い出しました（笑） フランソワ・ダレンさんが所有する一部の区画を新ドメーヌとしてプロデュースしたものという事で、本家フランソワ・ダレン同様、味筋が非常にピュアでしなやかです。 追加購入しようとしたら、この20vtは終売。 21vtは春霜の影響で生産ゼロ・・ 22vtを首を長くして待ちます！ ☆抜栓２時間の追記☆ ○さくらんぼの果実味が出現。 ○アメリカンチェリーでなく、あくまで、さくらんぼ。 ○これで、果実味３→４

スタンダードなブルゴーニュ　ピノ・ノワールの香り　普段のみに

安定のブルピノ(^-^)v

軽い柑橘感にシッカリ感合わせたバランス

初めてのブルピノ バラの香りを感じて、香水のように感じた。 ハイグレードなブルゴーニュはもっとすごいのかな…

年始はプルピノで！　 滋味さとドッシリを併せ持つ中庸なピノ。　酸とタンニンが楽しめる。 カシスやイチゴなど赤果実の中にブラックカランとブラックベリーなど黒果実が鎮座してます。 香は生肉、腐葉土、バラ、バニラ、樽香、余韻はバニラ、スミレが鼻から抜けて長ーく続きます。 和食に合わせやすいですね。 お勧めです！

フィラディスでのおすすめブルゴーニュ。バランス良く何にでも合わせやすい。

ブルゴーニュ広域、フランソワ・ド・ゴーダールのピノ・ノワール。 フィラディスのサイトから購入。 紫の色調強めの淡めのダークチェリーレッドの色合い。 よく熟したブルーベリーに、酸味を感じさせるようなラズベリーの赤い果実。スミレの花。 鉄っぽいニュアンスと、紅茶、出汁感。 アタックやや強め。 ジューシーな果実の味わいと心地よい甘さ、その後にしっかりとした酸が骨格を支えています。余韻にかけて、ピノにしてはやや強めかな？と思うタンニンがあります。 香りの要素や複雑さはやや乏しいのですが、なかなかにおいしいです。

☆3.7（コスパ込み） 2019vtを2022年３月に。 このブルピノは、フィラディスさん通販限定のもので、フィラディスさんのワインにハマるきっかけとなった一本。 しかし、その後のvtの切り替え時に、初回ほどの感動が起きず、ご無沙汰に。 およそ４年ぶりに頂きます。 贔屓の生産者であるフランソワダレンさんが手掛けるドメーヌ。 ○ラズベリー、さくらんぼ等の赤系果実の水分が少し飛んだ甘やかな凝縮感。 ○時間経過とともに、ドライフルーツ的な甘やかさも。 ○アルコールは13.5% ○これは、vtの特徴ですかね？18vt程ではないかと思いますが、ややジャミーさも。個人的にはもう少し生の果物寄りが好み。 ○よって、少し冷やし気味にしてタイトに飲むのが◎ ○とは言え、不快なベタつきや重さは皆無。じんわりした旨味とタンニン、ブルゴーニュらしい酸がバランスを取ってくれる。 ○紅茶に苺のヘタを添えた様な爽やかさ＆芳香。 ○４年前は、黒系果実のニュアンスも少なからずあったが、今回は完全に赤。 ○開けたてから美味しい。 ○飲み応えがありつつもクラシカルなブルゴーニュ・ルージュ。 ○平板さとは無縁！ 初めて飲んだ感動が蘇りました！ はぐれた時間の隙間など、すぐ埋まりました笑 この19vtはリピート案件。 ラベル汚れのアウトレットで多少安く購入できましたが、定価でも3,000円切るのでコスパも良いかと思われます。 ※☆3.8に届かなかった理由は、果実味がややジャミー系で、個人的にはもう少し生の果物に寄った味筋が好みのためです。 かなり悩みました・・ ※４年前のvt切り替え時の不発は、恐らく飲むタイミングが早かったかと思われます。── ○初回（15vtを 2018年5月に）の印象は、 赤と黒の果実味、酸、スミレやバラ等の芳香。ハイアベレージに調和してる。 ○二本目、三本目（16vtを 2018年6月＆9月に） 初回に比べて、全体的にややチグハグで、タンニンが荒々しく感じる。美味しいと言えば美味しいが・・ ∴このワインは、vtの年＋３以降の年に飲むのが吉の傾向にある？

ちょっと濃い、2日目の方がはるかに美味しい

飲みやすさと飲みごたえのバランスが好き。 いい加減な飲み方しちゃったけど、それでも許してくれる懐深さ。 次はちゃんと料理作ります。

濃いめだけど、果実味となめらか柔らかな感じが、 ブルゴーニュの粉で仕込んだバケットと合わせて飲んでて、前菜からラストまで一本でいけちゃうコスパ良しなワイン

クリアなダークチェリーレッド、やや紫がかっています。ブルーベリー、ブラックベリーのジューシーな香りがまずあり、スミレや八角、甘草、ヴァニラの複雑さも。ソフトな甘さとしなやかで優しいタンニン、酸味はソフトな全体の印象を引き締めるような少しシャープな感じ。余韻はじわりとと優しいタンニンと酸味が残ります。

フランソワ・ド・ゴーダーるブルゴーニュ　ピノ・ノワール　2019 明るいルビー色 苺　チェリー　ベリー　スパイスも香ります。 果実味しっかり　酸味　タンニン滑らかで　余韻もしっかり感じられます！ 美味しく頂きました❣

フランソワ　ド　ゴーダール。フィラディスのセールセットから。久々に濃いピノノワール

本日試すのはフランスの赤。 フランソワ・ド・ゴーダール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2018です。 赤い果実、鞣し革。 シルキーなタンニン、穏やかな酸味。 常温で頂きました。 ゆっくりと楽しみたいスタンダードなブルピノです。(*^^*)

またリピートでVT2018を飲みました。　　 やはり良いですね。　　滋味さとしっかりさを合わせ持ち、フレッシュな赤い果実味に黒系果実が隠れています。　　樽香からのバニラやバラの香りも素敵です。　 粘性も高く甘やかな辛口でフルーティでいくらでも飲めてしまいます。 余韻は結構長く続きますよ。　 ただのBourgogne ピノノアールの中では、FAIVELAYに続いて好きです。 ただコレVTが若いのか硬さも感じます。　かなり寝かせれるポテンシャルがあるのかも知れません！

フィラデスさんの。じりじりとコルクを炙った香り（カラメル？ロースト？樽？あんまりわかりません…)。色は紫成分はない。ルビー。綺麗。味は美味しいがバランス過ぎる。何と合うかわからん。高めお子さまランチとか？クセのない素焼きナッツとか？

バランスの良い優しい味。

ローストビーフがあっさりしてたからか合うな

2000円台前半、コスパ◎

正統派ブルゴーニュの酸や獣臭などしっかり感じ取ることができてワイン単体でも美味しいです。

定番赤ワイン6本お試し

週末の家飲み 土曜日の夕方って良い時間ですよね(^_^) ﾌﾗﾝｿﾜ・ﾄﾞ・ｺﾞｰﾀﾞｰﾙ ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ・ﾙｰｼﾞｭ 2016 ﾌｨﾗﾃﾞｨｽ独占輸入ﾜｲﾝ？以前に飲んだ2015は開けたてから美味しく飲めましたが、ｳﾞｨﾝﾃｰｼﾞが変わって2016は果実味が薄く、薄旨系な感じです。 これはこれで良いけど2015の方が好きだったなf(^^;

何となく赤ワイン気分になり… ブルピノ抜栓。 去年の2015年に比べるとややスケール感に乏しい。 変な酸味はなくて、バランスは良いけど、こぢんまりとまとまっちゃっている感じ。 仕事の空き時間に寄った井の頭公園、ボートも動いておらず、寂しい。

友人宅での二人飲み③ 自分提供 ﾌﾗﾝｿﾜ・ﾄﾞ・ｺﾞｰﾀﾞｰﾙ ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ・ﾙｰｼﾞｭ 2016 2015も良かったけど、2016も美味しい。思ったほど酸がたってなくて酸っぱくなかったf(^^;

こりゃ美味い！ 高級なブルピノの味と香りがする！ 赤果実味にバラの香りと樽やスパイスの香りがして、甘やかでふくよかな旨みとシッカリした味わいも。 余韻は超長〜〜い！ コレはリピートありありです。 フィラディスさんありがとう！

ピノ・ノワール 2015年よりも酸味が前面にでてて フレッシュな感じ 好みの問題だろうけど 個人的には2015年の方が好き でも、どちらも美味しい！

フィラデス試飲会、やはり知合いに会った。 33 ピノ好きには良い。

黒いベリー系の果実の香り。 穏やかな酸味。