François Saint Lô Gamin
フランソワ・サン・ロ ガマン

薄旨系の赤を店主さんに選んでいただく。「そろそろ美味しくなってます」とのことだったが、こちらもコルクを捨ててしまった。今後気をつけよう。 還元臭はありません、と聞いていたけど、仄かに小屋っぽい香り。何となく梅酒を思い出す味わい。掴み所がなく、素直な味わいで、引っかかりなく飲める。疲れた時、あれこれ考えずに美味しいなと思えるような。 このエチケットの状況は、どういうことなんだろうか。気になる。 ＊追記＊ 抜栓5日目。小梅ちゃんっぽい梅酒感とビオ感が増す。抜栓直後より好みかも。

『No.648 染みる...って、こういう事なのか！』 祝日。本日はノー外出デー。三食夫婦で作り、家族であーだこーだ言いながら、それを食べる。シンプルではあるけど、それはそれで楽しかったりするわけで。 あとは本読んだり、昼寝したり、片付けしたり...うーん、やる事あるんだね。 ただ、休みのたびにこうだと、特に子供はストレスたまりそうだなぁ。 そんなこんなで、今日の夕飯は... ・ビーフストロガノフ ・ミネストローネ 家にある食材でササッと作った次第。もっと凝ったもの作れたらよかったんだけどね。そして今夜はフランスのフランソワ・サン・ロのエ・ギャマン2015年をお供に。これまで倉庫で寝かせていたフランソワ・サン・ロ。こんな時でもないと、なかなか飲むぞと思えない。やっぱワインは飲んでナンボって話だし。 っていうほどたいしたもんキープしてるわけではないけれど。 グラスに注ぐと、実に淡いルビー色。まず香りを...あ、イイっ！このチャーミングな香り♬ベリー系やほんの少しのレーズン、ハーブっぽさも感じたり。そして一口...あ、お？、ん？おおぉ！ スーッとスッと体に染みいる感じ。ストレスフリーどころでなく、気がついたら体に染みている。また神経を研ぎ澄ましつつ一杯... ん？お？はぁ...気がつけば、グラスは空。体は淡いルビー色の液体が染み渡っていくだけ。こんな感じは今までない。 もう食事と合うとかそういうんじゃない。ただただ美味しいのだ。なんだろう、決して主張が強いわけでもないのに。体が求めてくるのだ。ストロガノフを食べて一口、ミネストローネを食べて一口、ただ一口... ジュワッとくる果実味、小気味良い酸味、キレのあるミネラル感、無駄な後味一切無しなのに不足感を感じさせない旨味！ もう、ごめん！早く飲んどきゃよかったーっ！星はもちろん５つで。 もう最高！ごちそうさまでした♬

試飲会

フランソワサンロのガメイです。超美味しい

ﾌﾗﾝｿﾜ・ｻﾝ・ﾛ 「ｴ・ｷﾞｬﾏﾝ」2015 ﾛﾜｰﾙ / ｶﾞﾒｲ 100％。 ﾛﾜｰﾙの期待の新星★ 超・人気 と話題沸騰だそーです(*^^*) …なるほど。ｵﾘﾋﾞｴ・ｸｻﾞﾝの影響をモロに受けていると感じ ﾋﾞｵ・ﾃﾞｨﾅﾐで栽培の素晴らしい美味しさ！ …淡い赤色。酸味がｷﾘﾘとしてます が…ｽｯｷﾘと喉を通った後は何ひとつ残ってないﾅﾁｭｰﾙ感 (゜ロ゜) なんだろな… 今まで何本もの ｶﾞﾒｲを好み 飲んできたけども 初めてのｶﾞﾒｲです。 こ。これ。なんて伝えたらいいのかー …飲んだ人に託します(’-’*)♪

赤 なんの他意も、感情もなく一口飲んで、ただただ染み込んできて、 美味いなぁ 美味いなぁ とか、言ってる内に一本飲み切ってる系