Frédéric Cossard Vosne Romanée Les Champs Perdrix
フレデリック・コサール ヴォーヌ・ロマネ レ・シャン・ペルドリ

抜栓時の還元的な香りも徐々に消え、ベリー系の豊かな香りが広がる。セラーから出した冷えた状態で主張していた酸も、温度上昇とともにバランス良くなる。

青山、西麻布フレンチ名店、3本目。安定のボーヌ。飲みやすいですね。

コサール ヴォーヌロマネ 2010 ジューシーで果実味たっぷり！おつまみなしでグイグイいけちゃう感じです^_^

「本当に美味しいワインは魂が揺さぶられるような感動がある」と語るフレデリック・コサールが造るヴォーヌ・ロマネ。 ラ・ターシュとラ・グランド・リュの上部、 オー・シャン・ペルドリのブドウを使い、手入れから仕込みまで全てをグラン・クリュに見立てて造られているそうです。 カシス、ラズベリー、薔薇、タバコ、コーヒーの香り。旨味が凝縮されたボリュームのある味わい。華やかさと野性味が交互に顔を見せる優雅なワインです。 これまで飲んだワインの中で自分の理想に最も近く、これが Vin Vivant(活きているワイン)なのかと、感動させられてしまいました。

2016年3月31日に初めて出会ってから約2年半、ついにヴォーヌ・ロマネ100本目となりました٩(๑´3｀๑)۶ 100本目はフレデリック・コサールのレ・シャン・ペルドリにしたいと、遠い昔そう決めていましたが、ぶれることなくそれを実現できました。 香りだけでも心揺さぶられる極上のヴォーヌ・ロマネです。 期待はしていました。 しかし、特級どころか一級でもない村名格のワインにここまで感動させられるとは思いませんでした(๑´ㅂ`๑)ｵｵｫｫｫ 考えるな、感じろ。 能書きはいい、飲めばわかる。 フレデリック・コサールと言えばVin Vivant(活きているワイン)という言葉が有名ですが、これは「本当に美しいワインには必ず良い波動やエネルギーがあり、たとえ無名であっても、そのワインを味わったときに痺れるような感動がある」という彼の信念を顕す言葉です。 以前はピンときませんでしたが、今は少し分かる気がします。 いい夫婦の日に最高のワインに出逢えて、わしゃ幸せです❤

まぁまぁかな。

すごく明るいルビー色。1杯目スパイシー。3杯目で開いた。

2011はチェリーとスパイスの楽しい共演…年代でこんなに違う？！

華やかな香りと古い革の香りが合わさり…なんか芳香剤？！と一瞬思ってしまいましたが、クルクルしているうちに落ち着いて…ピノが出てきました！

VT 2010 キャンディボックス♡