味わい |
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香り |
ワイン名 | Fontaleoni Notte di Luna Vernacchia di San Gimignano |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Vernaccia di San Gimignano (ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ) |
スタイル | White Wine |
2023/05/14
(2021)
記念すべき400本目でした。
2023/05/05
イタリアの白らしい軽やかなテーブルワイン。
2020/05/27
(2018)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
2018 フォンタレオーニ ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ ノッテ・ディ・ルナ トスカーナ/イタリア デカメロンワイン・その2 14世期中頃の黒死病(ペスト)が猖獗を極めたフィレンツェを舞台に書かれた「デカメロン(十日物語)」を読み始めました。 ようやく「1日目」を読み終わったところですが、読み進める毎に、いろいろ意外な部分が見つかり、実に新鮮です。 ペスト禍で人口が1/3になったフィレンツェ郊外に、10人の男女が集まり、10日間、毎日全員で1人1話ずつネタを披露し合います。 その枠組み自体は記憶通りなんですが、老若男女で男女同数だと思い込んでいたら、女性7人が主導して男3人がくっついてきた、ほぼ20代、一部10代を含む若者のグループ。 アラビアンナイト(こちらも不確か…笑)みたいに、夜、酒でも酌み交わしながら盛り上がったトーク大会か?と思いきや、三密や夜間外出を避けたアウトドアでのソーシャル・ディスタンシングを保った、ズーム会議みたいな健全なイベントです。アレッ? 2日目以降がどうなるか、まだ全然わかりませんが、お話の内容は、当時最高の権威と権力であった聖職者や王侯貴族をとことんこき下ろしたり、ストレートな恋話、開けっぴろげなエロ話あり…なんとも素朴で力強い人間賛歌。いやあ面白いですねえ♪ さて、ワインも引き続きトスカーナ。今度は白ワインを開けてみました。 イタリアで最も古い白品種のひとつ、ヴェルナッチャ100%のワイン。 サン・ジミニャーノ市の所有する記録には、1276年に「ヴェルナッチャ」の記載があるそうですから、デカメロンの登場人物が白ワインを飲んでいたとすれば、このヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノである可能性が高いですね(?) ただし、このワインの生産者、フォンタレオーニは、初ヴィンテージが1994という比較的若い作り手。 ちなみに前日いただいた、バローネ・リカーゾリがワインづくりに関わり始めたのは、なんと1141年だそうですから、登場人物たちが飲む可能性があったのは、リカーゾリ家のワインの方ですね(笑) こちらのワイン、まずはエチケッタのデザインが美しく、「月の夜」という名前が実にカッコいいですね! ワイン購入時点では、お話の舞台は夜だと思い込んでいましたので、なんて都合よくピッタリのワインが見つかるんだ⁉︎ と、ひとり興奮しておりました(爆笑) まあ私がワインを飲むのは夜なんで、ピッタリといえばピッタリなんですが…。 グラスに注がれたワインは、小麦色というか淡いストローイエロー。キレイな光沢があり、透明感があります。 香りは意外にアロマティックで、レモンやライムのような強い酸を感じる柑橘類、いずれも完熟前の白桃やアプリコット、フレッシュなセージのようなハーブ、そしてチョークのニュアンス。 口に含むと、ドライで中位のボディに豊かな果実味、グリーンキウイみたいな瑞々しい酸、締めのほろ苦さ。 このほろ苦さが、ヴェルナッチャの肝だと私は思っていますが、ミネラル感溢れる上品な苦味が、ワインのコアとも言える部分で、長い余韻もこの苦味が引っ張ります。 余韻の段階で改めて感じるのは、このワインの程良い旨みとカッチリした堅牢な構造で、果実味がキレイに保たれているのもフレームがしっかりしているおかげ? これは旨いですね。飲み飽きしない、持続可能な味わいです(ナンノコッチャ)。 ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノのワインに関しては、正直に申しますと、シャバシャバだったり、ドライアウトしている感じのものが多過ぎて、素直に美味しいと思えるワインに出会うのは極めて希だと思っていました。 今回はその極めて稀なレアケース。 こういうワインは、私は室温でいただきたくなりますが、どの温度帯でもそれに見合った多様な貌を見せてくれそうなワインだと思います。 いやあ、デカメロンのおかげで、久しぶりに美味しいヴェルナッチャをいただきました٩( ᐛ )و
2018/08/16
(2017)
フィレンツェ五日目 午前中は市内散策。午後はピサの斜塔に行きました。今日はイタリアの祝日だそうで、フィレンツェ市内も人だらけ。ピサも人だらけでした。斜塔に登りましたが、大理石の階段が滑るし、なんだか傾いているし(当たり前ですね)、歩きづらかったです。 夜はシーフードが食べたい、ってことでカジュアルなシーフードレストラン。ヴェルナッチャはまたしてもサンジミニャーノ。トスカーナ人は白ワイン飲まないので、産地も限られるのですかね~。スッキリしておいしかったです。
2017/10/23
(2015)
シャープな酸とミネラル感溢れる美味しい白ワイン!ハーブ感あるアロマも気持ち良い。
2017/10/14
(2015)
スッキリ爽やかな白。洋梨やさっぱりしたチーズと合います。
2017/05/09
(2014)
ヴェルナッチャ。はじめて頂く品種。トスカーナの品種だそうで、昔は DOC だったけれど今は DOCG になったとか。アドバイザーの方に面白いですよ~ とススメられて頂いてみることにしました~(^-^) グラスに注いでいるときとろみがあって、色は薄いけど明るいイエローゴールド少し黄緑色も感じる(ボトルの色とテーブルクロスの色に惑わされているかもネ)。香りは弱いけど花の蜜のような香り。味わいは複雑で、その中の旨味とミネラル。後味にほんの~りふきのとうのようなほろ苦さ。ん~(^-^)なるほど~(^-^)面白いワインだった。また飲んでみたい(๑^ ^๑)
2016/12/05
Notte do Luna 夜の月 トスカーナ唯一の白のDOCG 塔の街、サンジミニャーノに ポッカリ浮かぶ月 外観 フレッシュなレモンイエロー ラルムはイキイキと流れ 香り レモン〜グレープフルーツ、桃、アーモンド迄 イキイキとした酸を纏いながら 気持ちよく流れていく しばらく続く余韻 甘美な香りが身を包み、 今が何時なのか分からなくなる 壁に囲まれた、沢山の塔の街を1人で歩く 見上げたら月
2016/07/06
(2014)
トリッペリアMIAにて。 ノッテ ディ ルーナ。サンジミニャーノ。確か以前イル・カーリチェで飲んだな。暑いと白が美味しいです♪\(^o^)/
2016/06/24
(2014)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
かなり透明感がある味わい。最初の一口は、舌の奥にほんの僅かに微発泡を感じた。 えぐみっぽさも少なくて飲みやすい。おいしい。 ミモレットとの相性は、これまで飲んだワインの中で一番かな。
2016/04/30
(2014)
すっきり清涼感。
2016/04/18
(2014)
イルカーリチェ、トスカーナを食す会。食事もワインも美味しゅうございました♪
2016/02/11
(2014)
今晩は、トスカーナの白、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ。 麦畑の金色。 香りは強くないけれど、レモンの香り、口に含むと、ミネラル感が広がって、ちょっと蜂蜜っぽいニュアンスも。 程よい酸、グレープフルーツのような苦味が残ります。 食事に寄り添ってくれる感じで、好きです! 他の造り手さんのヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノも飲んでみたいです。 雲丹のパスタ、リーフサラダとともに。
2015/10/18
(2014)
盛り付け、才能なし!
2015/08/12
(2013)
んー普通
2015/07/30
(2008)
最後の一本と聞いて即買い。 ビオワインやはりいいなぁー いい熟成してます。
2015/06/21
(2014)
@神楽坂しょうご フレッシュな白ワイン キリッと冷やして食事と一緒に楽しむ感じ
2015/06/04
(2013)
ウン パッソにて、健康に感謝。 フルーティで濃い、美味しい。
2015/02/13
(2013)
価格:500円(グラス / ショップ)
Vernaccia sangimignano。南のフルーツのかおり、酸味がある。華やかさが上品な白。
2014/06/28
(2012)
爽やかな飲み味
2014/06/08
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
独特な香りがするイタリアの白
2023/01/03
(2021)
2022/01/23
2019/05/11
(2017)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
2018/07/20
2018/05/02
(2016)
2017/07/05
(2014)
2016/12/31
(2014)
2016/11/20
(2014)
2016/09/28
(2014)