味わい |
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香り |
ワイン名 | Flametree Embers Cabernet Sauvignon |
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生産地 | Australia > Western Australia > Margaret River |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2025/03/02
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
フレイムツリーのエンバース・カベルネ・ソーヴィニヨン フレイムツリーはマーガレット・リバー地区の最北部に位置するワイナリー。「エンバース」シリーズは同社の低価格帯のブランドで、最新vtではもっとモダンアート風なラベルデザインに変更されています。emberとは「残り火」を表す英語で、ワイナリー名もワイン名も火がテーマになっていて面白いです。 黒くやや濁ったガーネット。バラ、コーヒー、インク。 濃厚なフルボディ。野菜を思わせる風味が印象的。スムーズな口当たりですが、しっかりとアルコールを感じます。果実味は華やかで陽気。未熟な赤ベリー系やトマトを思わせる味わいです。カベルネにしては軽い雰囲気で親しみやすい一方、重厚感や複雑味に欠けます。
2022/02/25
(2018)
価格:2,640円(ボトル / ショップ)
☆3.8(個人的な嗜好込み) 2018vtを2022年2月に。 個人的に、毎年11月〜2月はオーストラリアのカベルネを頂きたくなる季節。 いわゆるユーカリ香、カベルネらしい酸&タンニンの量と質感のバランス要素。 そこに金属的なヒンヤリ感もあれば、言う事なし。 荒涼としたオーストラリアの大地を連想させてくれれば、もう最高。 ひと月前に頂いたバロッサヴァレーのトイスナーという生産者さんのキュベは、温かみのある華やかさが前面に出たキャラで、荒涼とした雰囲気ではありませんでした。 ※でも、とても素敵なワインでした。 そこで、今回は西オーストラリア州のマーガレットリヴァーのカベルネをチョイス。 エノテカさん通販のポイントにて無料でゲット。 あの岩田渉さんが現地に向かい、実際に訪問された20以上のワイナリーの中から、このつくり手さんの輸入が決まったとのこと。 インポーターさんと岩田さんが、コラボされているんですかね。 前置きが長くなりましたが、頂きます── ○まず感じたのは、スパイシーさ。 黒胡椒とローズマリーを混ぜた様なスパイス感。 ○果実味は赤&黒ベリーとカシスが主で、ニューワールドにしては控え目の出力ですが、私の好み。 ○ほんのりとダークチョコレート。 ○カベルネらしい質感と量を感じさせる酸&タンニン。 ○切望していた金属的なヒンヤリ感、あります!感じます! ○うん、これは荒涼かつエレガントなニュアンスを感じさせるワイン!さすが、マーガレットリヴァー! ○1時間ほど経つと、荒涼なキャラはそのままに、果実味の出力が増し、幸せな飲み口に。☆3.5→☆3.8 ○1時間半後、薔薇の芳香も! ○ローストビーフとの相性も上々 TPOによっては、物足りなさを感じる場合もあるとは思いますが、今日の私が求めていた素敵なオージー・カベルネでした!
2020/11/27
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニヨン。 全体的にバランスが良い。 けれど際立った特徴がなく普通。