Fidora Monte Tabor Amarone della Valpolicella
フィドーラ モンテ・タボル アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ

春キャンディナーのブッフブルギニヨンに合わせるのはこちらのイタリアン赤。 華やかな香りが溢れんばかりに広がり、ブルゴーニュを連想させてくれます。 イタリアのこんなに華やかな赤を頂いたのは初めて。 ブッフブルギニヨンには少しライトてすが、この華やかさに惹かれました。リピート確定です。

リパッソ♪美味しかった！

解説より。香ばしい甘いナッツの香り、コーヒー、レーズン、ドライフルーツ、チョコレート、スパイスなど。 ぎゅっと詰まった果実味と香ばしいコーヒーやローストナッツ、滑らかな口当たりでタンニンが溶け込んでいますが、ワインとしてはとてもボディの厚い飲みごたえのあるワイン。 バニラのような甘い香りがエレガントにアフターに残る。ジビエなどの煮込み料理などこってりとしたコクのある料理と合う。飲む2～3時間前にコルクを抜き空気に触れさせるのがお勧めです。温度はやや高め、18～20度で。 甘酸っぱい印象。スルスル飲めるー

香りは弱め味は濃いめ

ワインショップソムリエなるサイトにて ¥3000+tax+送料で オーパスワン や ウニコ や クロ・ド・ラ・ロッシュ・グランクリュ や ヴォーヌ・ロマネ や クロ・デ・ファ や ジュヴレ・シャンベルタン が当たるかもという企画で 当たった。 これは2等。 （¥9603） 開栓楽しみ〜✨

濃いブラックベリーの風味にスパイシーさが良い感じ。樽香はあまり感じなかった 2日目も香りよく美味しい

コルクの香りが何か懐かしい。僅かに紫と褐色がかったガーネット、ルビー色の液体は夕陽に映えている。テーブルの上では、まるでグラスの底に火が灯っているみたいだ。とてもスモーキーな香り。少し刺激のある香りは、強かさがある。樽漬けの苦いレーズンの味。後味は豆やハーブやフラワーの感じ。粒々が口中に残るようで、噛んでしまう。はて？ シラーグラスが良いそうだが、グラスの用意が無く、カベルネ用で飲んでいる。 とても主張が強く、独特のバランスで、長い余韻がある。ワイルド(花)でダンディ(男)な印象。飲んでいるうちに、スモークの中に旨味が見つけられる。絶妙な渋みと苦味が、更なる余韻を引き出す。本当に長い。点数は★4.5にしたが、それ以上を付けたい。 p.s. 真空キャップをして室温で保管。2日後、ピノノワール用グラスで飲んでみた。外は冬の曇り空だが、グラスの中は紅褐色に燃えている。甘みが強くなっていて、飲み易い。粒々の食感はザラザラになった。再びカベルネグラスで飲んでみると、やはり苦味を感じる。但し、余韻が長い。なんと粒々に感じる。ワインだけで楽しめる美味しい1本だった。

職場にてスペシャルワイン会4本目/7 FIDORAのアマローネ2010。透明感のある濃い色合いにどっしりとした味わい。これは、、、これは美味しい！！！ 順番はもう少し後でも良かったかな…と最後の反省会にて。