味わい |
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香り |
ワイン名 | Fermier Merlot 2018 |
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生産地 | Japan > Niigata |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2020/07/09
(2018)
軽やかな味わいとメルロにしてはハッキリとした赤系果実香。魅力ある個性的なワインです。
2020/07/03
(2018)
このエチケット好きです。 コルクを抜くと、ブルゴーニュ様の香り。グラスに注ぐと、淵は僅かに褐色で、なんとなく赤紫が入っている。ピノノワールのように薄い赤色だが、曇っている。香りも甘ったるいピノノワールみたい。それと黒豆を思わせる香りがする。酸味がとても少なく、甘味も少ない。苦味とキレのある酸味と青臭さ。シュッとした軽さの後に、遅れてやってくる赤いフルーツの余韻は悪くない。アルコール感が目立つので、どんどん飲みたいと思わない。新潟だし、日本酒に寄せているのかな。グラスに入れて時間が経つと、シソジュースみたいになった。 鼻と口の先で感じているような、不思議な感覚だ。 好きな系統の香りだが、もっと高級仕様でも良いのでは?などと考えていたら、これはメルローなのだった!
2020/01/18
(2018)
雪の降った日、新潟の後輩ワイナリー、フェルミエさんのメルローを。赤だけど、イカ飯にも合います。
2020/01/04
(2018)
新潟で買ったフェルミナワイナリーのメルロ。 澄んだ輝きのある紫がかったやや濃いラズベリーレッド。粘性やや強め。 香りは開いており華やかで、ラズベリー、ブルーベリー、カシス、赤ピーマン、シダ、血液、土、ナツメグ、樹脂。小梅のようなニュアンスもあり、その点ではピノっぽさがあります。 アタックやや強めで、ソフトな甘みとなめらかな酸、サラサラとしたタンニンがあります。 余韻はやや長く、心地よい苦味が残ります。 アルコール12.5% 日本のメルロは難しいですね。香りに小梅のようなピノっぽさがありつつ、赤ピーマンの要素があり、また、温度が上がってくるとキャンディのような、マスカットべーリーAのようなニュアンスもあり、慣れておかないとブラインドで飲まさせると、かなり混乱しそうです。 なかなかおいしかったです。
2019/10/14
(2018)
長岡で行われたワイン会…の前の、新潟ワインコースト。続いては、フェルミエのメルローを試飲。こちらも繊細ですっきりした味わい…だったはずですが、メモを残しておらず、細かいことは忘れてしまいました。 上越新幹線の車内で読んだトランヴェールには、新潟ワインの事が特集されていて、カーブドッチの砂地に海というこのテロワールを活かす為に、アルバリーニョという品種に行き着いたというような記事を読んでいたものの、カーブドッチではアルバリーニョが試飲のリストに無く…。 そして、次に行ったフェルミエでは、心の中のアルバリーニョ熱を秘めていたはずなのに、なぜかメルローを試飲する私(・∀・) そんな私が長岡駅に着いた時に、最初に出迎えてくれたのはゆーもさんではなく、レルヒさんとオコジロウでした…。
2021/06/06
2021/05/24
2020/07/18
(2018)
2020/01/26
(2018)
2019/12/22
(2018)
2019/10/29
(2018)