Fattoria dei Barbi Brusco dei Barbi
ファットリア・ディ・バルビ ブルスコ・デイ・バルビ

澄んだルビーレッド、ややカーマイン。スミレ、イチゴ、甘草、血液、口当たりはさっぱりした甘みと酸味。ひとことで言うと薄口。しかし余韻は比較的ドライ、引き締まったタンニンもあり、結構硬派な印象。

ファットリア・ディ・バルビのブルスコ・ディ・バルビ 2016。飲みやすい赤ワイン。悪くない。

イタリアワインやはりいいですね。 日常の食事に合わせやすく毎日でも飲めるワインですね。 モンタルチーノエリアのサンジョヴェーゼ90%、スカンサーノのメルローを10%ブレンドらしいです。 正直これといった個性は、ないように感じますが、私としては、古典的なイタリア料理と一緒に楽しみたくなりますね。 ポモドーロ系のパスタ、ニョッキ、豆の煮込み料理、イワシのマリネ・モデナ風と色々あるが、個人的には牛肉と生ハムのロール巻き煮込みですね。

ソフトな口当たりとフレッシュな果実味。

台無しなサンジョベーゼ・グロッソ よくここまで何の特徴もない旨味0のサンジョベーゼ・グロッソのワインを造り出せたものだ。 何やらスーパー・タスカンの元祖らしいが、昔と今じゃ味わいがかけ離れてるのかな？ このワインを飲んであらためてサンジョベーゼ・グロッソはステンレスタンクのみでの醸造には向かない品種だと再認識させられた。 この品種は大樽、出来ればスロヴェニアンオークでの醸造が向いている。要は伝統的なブルネロの造り方が一番合うと思う。 今一度言おう、 このワインは不味い！ サンジョベーゼ・グロッソ好きの私にとっては耐え難きテイスト… 6時間ほど放置しても何も語りかけては来ないシラけた一本。 スーパータスカンとはなんぞや⁉︎ 過去の栄光があるのならこんな出来でリリースしないでほしい。 文句を言うのならブルネロを買えと言いたいのだろうがそんな言い訳は聞きたくない！ ラルコやトリンケーロのように下から上まで全てにおいて一貫した美味さを表現できている蔵が存在しているのが現実だ！ 少なくとも現時点では絶対にお勧めできない。 久々に後悔した一本でした。

ブルスコ デイ バルビ 2013 サンジョヴェーゼ100% 久しぶりにトスカーナが飲みたくて「元祖スーパートスカン！」の謳い文句に釣られ購入してみました。 透明感のあるルビー色。 赤系果実香とスミレなど花の香り。 甘酸っぱい果実味とアフターに残るほのかなタンニン。 ミディアムボディ。 ちゃんとした作り手なんで間違いないだろうし、こういうのが好きな人もいるんだろうけど、正直あまり魅力を感じないし、自分の好みじゃないです(´･ω･`) イタリアワインに本気でのめり込めない理由には、こんな感じのものが結構あるっていう事実もあるよなあって思ってしまいます…（一つの国を一括りにする自分もどーかと思いますが 笑）。

渋みの個性が好き嫌いを分けるかも

ブルーベリーやイチゴの甘い香りが強く、スミレや肉っぽい香りが少々。口に含むと果実の甘味が豊かで酸はほどほど。タンニンは滑らか。

渋み印象的だけどライトボディ 飲みやすいけど、値段を考えるろもうもう少し何か足りない印象

トスカーナの赤 ファットリア・ディ・バルビ / ブラスコ・ディ・バルビ2012 サンジョヴェーゼ100% 可もなく不可もなし。文句はありませんがデイリーなら他にあるかな... ただコチラのブルネッロは飲んでみたい

3連休最後は、昼からワイン！FATTORIA dei BARBI のBRUSCO dei BARBI 元祖スーパータスカンというキャッチで東急で思わず購入。サンジョベーゼらしいタンニンと果実味、美味しいです！

なかなか美味しかったはず！かなり前の写真なので覚えてないが…。

ファットリアディバルビ、トスカーナ、イタリアエチケットがゴッドファーザーみたい＼(^o^)／笑 最初はハーブみたいに薬草っぽい爽やかさ、後に甘いイチゴな甘い深い香り

あまりよく覚えてない。。