味わい |
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香り |
ワイン名 | Fattoria Mancini Roncaglia |
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生産地 | Italy > Marche |
生産者 | |
品種 | Albanella (アルバネッラ), Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | White Wine |
2023/04/24
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ファットリア・マンチーニのコッリ・ペサレージ・ロンカリア・ビアンコ このロンカリアも前回飲んだフォカーラ同様にコッリ・ペサレージのサブゾーンの1つです。ロンカリアの白ワインはピノ・ネロの品種表示ワインか、またはピノ・ネロを最低でも20%以上使用する必要のあるビアンコのみです。このワインはピノ・ノワール30%以外はすべてアルバネッラという品種が使われています。アルバネッラはかつてトレッビアーノ・トスカーノと同一またはそのクローンと考えられていましたが、近年のDNA鑑定で全く別の品種であることが判明しました。 薄い麦わら色。白い花、白粉、洋梨、りんご。 酸味は少なめの、柔らかでふくよかな果実味が特徴のワイン。林檎ジュースのような味わいで、正直最初に思い浮かべたのはりんごの酎ハイ。ヴィオニエを軽くしたようなイメージ。中々面白い品種と思いましたので、別の生産者のこの品種ワインにもチャレンジしていきたいです。 最近、気がついたら麻婆豆腐食べてます。
2022/11/02
(2020)
飲み比べその2。3つのセットで購入してこれだけ樹脂。一日目は冷凍チャーハンのためかそんなに美味しさは感じられなかったのですが、2日目は単体で飲んでgood。酸味の中にある甘さがじんわり広がるし香りも仄かにある。 組み合わせとしては、やはり、濃い味の料理に対して弱く酸味しか感じられなくなるので、このワインの性格がきえてしまう。前菜や食前単体で。
2020/11/01
(2015)
価格:1,100円(ボトル / ショップ)
土着品種探検隊14 マルケのファットーリア マンチーニ ロンカリア 2015年 葡萄はこの地でしか作られていない絶滅品種アルバネッラで初めて飲みます 淡めの黄金かがった色合い 上品に熟した花や蜜、林檎や梨にハーブぽさで香りから繊細な感じがします ドライな中にしっかりした旨味 ミネラルも豊富でワイン単体でも飲み応えがありつつどこか爽やかさもありどんどん飲んでしまいます(^^) 飲む前はフルーティーな感じかな?と思いかなり冷やし気味で開けるとサラダに合いましたし、少し温度が上がるとおでんにも合い使い勝手も良い感じ♪ こちらの畑は中部イタリアには珍しい石灰質の痩せた土地で葡萄作りに適しているようで、フランスから伝わったピノネーロ(ピノノワール)が有名 ←ついでにワインが作られるペーザロの町はオペラのロッシーニの生まれた町 こちらのビアンコにも少しだけピノネーロが入ってるようで、たしかにイタリアと言うよりはフランス寄りな上品さが漂う一本でした!
2022/10/13
2019/09/12
(2018)
2016/08/05
(2015)