Fattoria Ambra Barco Reale di Carmignano
ファットリア・アンブラ バルコ・レアレ・ディ・カルミニャーノ

ファットリア・アンブラのバルコ・レアレ・ディ・カルミニャーノ DOCバルコ・レアレ・ディ・カルミニャーノは、トスカーナ州北部のプラート県の赤ワインで、サンジョベーゼ50%以上、残りはカベルネ・フランかカベルネ・ソーヴィニヨンを10～20%、その他カナイオーロ・ネロなど州認定品種。ということで実はDOCGカルミニャーノと品種構成はほぼ一緒です。熟成期間など一部条件を満たさないワインがこのDOCを名乗ってる模様。 光沢のある赤紫。バラ、ラズベリー、カシス。 華やかな果実味。焼けるような口当たり。やや軽めの赤ワインで、タンニンは控えめ。若々しく酸味が強め。個性は控えめで、まあ値段通りのワインかと。

ルビー暗め 香りは複雑で元気 カルミニャーノ初めて飲みました 10年程度の若木という事ですが、味わいではそんな事は感じさせないのと元気さがパワフルと言うよりも花火がバチバチいってるような元気さ 価格から考えると物凄いクオリティでした

イタリアふらり旅3周目　96 はじめてお目にかかるニャん関係です(笑) カルミニャ〜の(@_@)ｷﾗｰﾝ！ ファットリア・アンブラ バルコ・レアレ・ディ・カルミニャーノ 2019 チェリーや赤いベリーのキュートなアロマ 冷やし目のドライからふくらむ果実 なめらかなタンニン メッチャ美味しい♡ お供 キャベツとひき肉のドボン鍋 トレビスのグリル 小松菜とドライトマトのサラダ せっかくなのでカルミニャーノのお勉強 イタリア、トスカーナのプラート県カルミニャーノを中心に造られる18世紀から制定されていた歴史あるD.O.C.G.であり、また、そのワイン。場所としてはフィレンツェの西に位置する。キアンティに比べると柔らかいスタイル。生産量は多くない。 1716年にトスカーナ大公コジモ3世が原産地呼称を線引きした時に指定され、中世以来の歴史を誇る産地。古くからの産地としては珍しくカベルネ・ソーヴィニヨンがブレンドされるのが特徴的。18世紀、カベルネ・ソーヴィニョンはウーヴァ・フランチェスカと呼ばれ、栽培されていた。柔らかいスタイル、深みのある果実味が特徴的。最低8カ月の木樽熟成が必要。（リゼルヴァは12か月） 【使用品種：サンジョヴェーゼ50%以上、カナイオーロ・ネーロ20%まで、カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンを10〜20%、その他10%まで】【タイプ：赤、リゼrヴァ】　【認定年：1991年】

湘南ワインセラー

カルミニャーノ・ワイン？ というやつですか？ よくわからないので、トスカーナという 響きの方にこそ、惹き付けられますが。 サンジョヴェーゼ、 カベルネ･ソーヴィニヨン、 メルロ、シラー。 線の細さ。やたらとピーキー。 サンジョの酸、あるある。 黄緑のいちごみたいな若さ。 タンニンの深さ。 コーヒー、薄いケモノ感。 酸いも苦いも、初めは惑うけど、 ちゃんと美味しいと思える。 オトナですから(笑)

家飲み

京都のメダイの西京漬けと赤ワイン

Fattoria Ambra , Barco Reale di Carmignano 2014 軽めの質感。しっかりしたトスカーナワインのイメージとはかなり異なるけども、個人的には好みな酒質。 裏ジャケ情報によると、ほとんどサンジョヴェーゼと、少しのカナイオーロ、あといろいろ黒葡萄、とか。少しの還元的な香りもありで、ザクロや梅酒っぽさも。 パルミジャーノレッジァーノをたっぷりかけたスパゲット合挽き肉のトマトソースで。

苺ジューシー

今宵はカルミニャーノから一本！ アンブラのバルコ・レアレ・ディ・カルミニャーノ2012 心地よい酸味と滑らかなタンニンのバランスがたまりまへんなぁ(*≧∀≦*)

これは飲みやすい