味わい |
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香り |
ワイン名 | Famille Perrin Coudoulet de Beaucastel Côtes du Rhône Blanc |
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生産地 | France > Côtes du Rhône |
生産者 | |
品種 | Marsanne (マルサンヌ), Viognier (ヴィオニエ), Bourboulenc (ブールブーラン), Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ) |
スタイル | White Wine |
2024/02/23
(2021)
価格:6,300円(ボトル / ショップ)
好みの味わい♬ クードレ ド ボーカステル2021年。 シャトー ド ボーカステル、ヌフパプ ブランのセカンドに当たるキュヴェだが、マッタリとした優しいテクスチュアが好き! 輝くイエロー。 完熟りんご、白桃、蜂蜜、紅茶、アプリコット等の華やかな芳香♪ ピュアでふくよかな果実み。 円やかな酸味。 豊満に整ったバランスが良い! アルコールは13%にも関わらず、リッチな余韻を楽しめる♬ 蝋キャップ使用のビオ生産者。 この誠実な造りのビオ感が素晴らしい!
2023/05/25
(2020)
価格:5,500円(ボトル / ショップ)
フランス南部のコート・デュ・ローヌ地方、ファミーユ・ペラン クードレ・ド・ボーカステル コート・デュ・ローヌ ブラン2020。マルサンヌ30%、ヴィオニエ30%、ブールブーラン30%、ルーサンヌ10%。 色味はイエロー、香りは赤リンゴのバランスに苦味あるグレープフルーツ、アプリコットのニュアンスに、やや焦げ感のある火打石のミネラル感、蜂蜜とナッツ。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味にバランス良い爽やかな酸味、ラストに仄かに苦味のアクセント。 適度な重さと適度な酸味のバランスが良くするすると喉を通り、意識しないままに気が付くとグラスが空になるワイン。食中の方がより向く、寄り添い系の美味いワイン。
2023/02/16
(2016)
お食事会の後のホテル部屋飲み。持ち寄りの赤。 軽め、赤系果実味たっぷり。
2022/03/22
ちょっとがっかり。 ローヌのヴィオニエ、マルサンヌがメインだから果実味たっぷりかと思ったら、めっちゃうすー!ってなった。 綺麗な酸とかじゃなく、とにかく薄い。 ヴィオニエ、マルサンヌらしさは皆無。 これで4000円はないな。
2020/03/20
(2015)
3連休ですが、どこにも出かけにくいですね。過渡期は過ぎつつあることを実感してますが、もう少し辛抱。 今宵はボーカステルの2nd的な位置づけ?グードレドボーカステルのブラン2015。 アタックにレモンのような締まった酸味、徐々にパインや桃のトロッとした甘み、アフターにオイリーさとミネラル、旨味が舌に纏わり付く様に残ります。 ヌフパブの赤もいっぱい欲しいですが、白も欲しくなってしまいました。。。 こちらは2k代で買えたのでありがたいですが、ファースト白は中々手が出ませんね。。。
2019/12/31
ボーカステルの白。セカンドクラスなのかな? 澄んでいて光沢が強く、深み、複雑さを感じる良い色合い。色の時点で期待が広がる。 上品な樽。レモン、グレープフルーツ。バナナや桃、蜜。しっかりしつつもエレガントなミネラル。多量の白い花。 後味のオイル、旨味が特に素晴らしい。 厚みや深みもありながら華やかで早飲みもできる。それでいて飛び抜ける要素は無い。ブレンドの妙か。 とにかく上質でバランスが良い。そして今飲んでめちゃくちゃ美味しいところが凄い。すぐ開けて美味しくて、かつ複雑で上質な白を探したければローヌのマルサンヌですな!オススメ。 おまけの写真は酒屋ビッグ
2018/06/28
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2012 ファミーユ・ペラン クードレ・ド・ボーカステル・ブラン コート・デュ・ローヌ/フランス 先日のワイン会でいただいた、テンシェン・ホワイトの印象が強かったので、記憶の新たな間にコンセプトの似ている、マルチセパージュのワインを連続して開けています。 ラングドックの次はローヌの白を開けました。 こちらのワイン、年によって比率は変わりますが、基本はマルサンヌ30%、ヴィオニエ30%、ブールブーラン20%、クレレット20%という構成です。 先にいただいた、ラングドックのマ・ド・ドーマ・ガサックの白がシャルドネベースの印象を受けたのに対し、このワインはマルサンヌ的。 ヴィオニエの比率も高いですが、ヴィオニエにつきもののトロピカルフルーツのような香りて果実の甘さはあまり感じられず、マルサンヌらしいさまざまな花の香りとドライネスが特徴のように感じます。 ワインの外観は、落ち着いた感じのベージュがかったストローイエローで、密度の高いコッテリ感のある印象。 香りは、白い花や柑橘類、白桃、青リンゴなどのフルーツミックス。いかにもローヌらしいローストしたアーモンドやナッツ、伽羅?のようなインセンスもアクセントとして加わり、洗練された複雑さを感じます。 口に含むと、程よい熟成を経た、滑らかでしなやかな口当たり。 ボディには厚みと丸みがある感じで、とてもリッチですがドライでもあります。この辺りはいかにもマルサンヌな感じ(苦笑)。 シャトー・ド・ボーカステルのブランを彷彿とさせる…と言いたいところですが、残念ながら、私は本家の方は未飲でした(*_*) ただ、あちらはルーサンヌ主体で、そもそもマルサンヌは使われない品種構成。畑もまったく違うゾーンのようです。本家のセカンドとかミニチュア版という位置付けではなく、同じフィロソフィーで作られている別物、と考えるべきでしょう。 あわせて聴いていたのは、ルシンダ・ウィリアムスの『Essence』というアルバム。 彼女はアメリカのシンガーソングライターで、ジャンルとしてはカントリー?ということになるのでしょうが、2001年にリリースされたこのアルバムは、フォーク、ロック、カントリー、ブルーズの程よいミクスチュア。 彼女の素晴らしい声を際立たせる秀逸なメロディと哀切な歌詞、そしてギターを始めとする演奏がまた最高です。加えて録音が実に素晴らしい。 ボーッと聴き流すのも気持ち良いですが、室内であろうとも、ヘッドフォンで歌声に集中してみることを強くオススメします♪ 少し震えるタイプの掠れた彼女の声に身体を預けていると、こちらの魂まで震えてくるような、そんなアルバムです。 ひとつ前の作品がグラミー賞を受賞した『Car Wheels on a Gravel Road』(1998)になりますが、私はこちらの方が好きです♡ ローヌの白とこのアルバムがどう繋がるのか? あまり深く考えないで聴いていますが、花のエッセンスのような芳香とちょっとした土のテイストがキレイに同調するような気もします。ちょっと強引すぎるでしょうか?
2018/02/03
(2012)
ボーカステル コート ド ローヌ 香りがすき
2016/03/13
(2012)
メインのお魚はフランス産ヒラメのロースト 季節野菜 トリュフソース。 お肉は鴨もも肉の赤ワイン煮込み ポレンタ。 ワインは赤ワイン苦手の奥様に合わせてソムリエさんと相談の上、ファミーユ・ペランのコート・ド・ローヌを。 ほんのり甘くてこってりと飲み応えのある味わい。 たっぷり美味しいものを頂けてしあわせな1日でした(^o^)
2015/11/03
(2011)
初めての味!初めてのぶどう
2015/02/24
(2012)
価格:5,000円(ボトル / ショップ)
ペラン・ファミリーがシャトー・ド・ボーカステルを購入したのは1909年の事です。 2代目のピエール・ペランがブドウ畑を広げ、3代目のジャック・ペランが全ての基礎を築き上げました。 彼は1950年代当時、まだ誰も実践していなかった有機農法を取り入れ、またムールヴェードルの可能性に着目し、栽培北限地であるシャトーヌフ・ド・パプでの栽培に力を入れました。 彼の哲学は2人の息子、ジャン・ピエールとフランソワ、そして5代目となる孫達によって着実に受け継がれています。 現在シャトーヌフ・デュ・パプのアペラシオンに70ヘクタール、コート・デュ・ローヌのアペラシオンに40 ヘクタールの畑を所有し、13品種全てを栽培・ブレンドするという伝統を守り続けています。 試飲会。 暖かい地方のワインっぽくハチミツのような甘い香り。 角のない丸いイメージの白。 でも好みじゃないんだよなあ...
2014/03/24
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
こないだの試飲会で買ったボーカステルの白。口に含むと、ハチミツやナッツ、白っぽいお花の香が立ち込めてベタ惚れ一本。ランチはチキンの生クリーム煮物にあわせて。オヤツ?はカシューナッツと合わせて。
2014/03/16
赤も飲んだけど、個人的には断然白!
2020/04/12
(2016)
2019/12/29
2019/10/19
2019/02/04
2018/11/24
2018/10/27
2018/09/12
2018/03/11
2018/01/26
(2014)
2017/09/21
2017/05/07
2017/01/24
2017/01/24
2016/03/30
2016/01/30
2016/01/28
2015/12/09
(2012)