Famille Isabel Ferrando Côtes du Rhône Beatus ille
ファミーユ・イザベル・フェランド コート・デュ・ローヌ ベアートゥス・イ

2022 コート・デュ・ローヌ 優良区画ラ・リオネのブドウのみ使用

お盆の一人飲み16杯目。 前のボルドーをローヌと間違えたので、ローヌを出してくれました。

サン・プレフェール　コート・デュ・ローヌ・クロ・ベアートゥス・イレ2021 ラテン語で「なんて幸せなんだ」を意味する。らしいワイン名 色調は透明感のあるやや紫色がかったルビー 香りは熟した黒い果皮の果実で甘やか 味わいは果実味と綺麗な酸味が主体で、やや濃い目です。収斂性は豊富で、まだ飲むのは早いような気も致しました。 前回、リリース時に飲んだ時は感じませんでしたが、しばらく寝かせていましたので、事前抜栓をすれば良かったのかもしれません。 残りの手持ちは1本です。 数年待って後に飲むのも良さそうです♪ 【2日目】 干し葡萄のような甘みに、タンニンの渋みが程よいバランスで感じられ、良いバランスです♪ 1日目はイマイチで、こんなんだったかな？に対して、2日目はリリース時に飲んだ時より美味しく感じました。 寝かせておくって大事なんでしょうね〜。 セパージュ ・グリナッシュ90% ・サンソー5% ・シラー5%

イザベル•フェランダ(サン・プレフェール)　コート・デュ・ローヌ・クロ・ベアートゥス・イレ2021 2022年最後のワインは、すき焼きに合わせてグルナッシュ主体のローヌ 色調は澄んだ輝きのある濃いルビー 香りはラズベリーに干しプラムの甘い要素に、スミレなどの花の要素も感じられる 味わいは、小粒の果実にあるような酸味の効いた甘味 僅かに残る心地よい苦味が後味を綺麗にまとめてくれる。 美味しいです(^o^) ピノ・ノワールのような酸味はありませんが、個人的にはそれが程よく感じられます。 豊富な果実味がありながら、ピノと同様に濃くはなく綺麗な味わい。 ところで、プレフェールは、このvtからエチケットが刷新され、ランナップも一部変更になったようですね。 個人的にはこちらの方が好みのエチケットですが、前の方が安心感があったような。。。 並べて写真を撮ってみましたが、同じ作り手さんとは思えません　笑 キュベ名となっている「Clos Beatus llle」は「なんて幸せなんだ」という意味らしく、 確かに、そう言われてみればエチケットからもそのようなニュアンスのエネルギーを感じます♪良いです(^o^) 年末にグルナッシュが好みだと気がつき、大晦日はグルナッシュで締めてみましたが、年明けもグルナッシュを中心に行ってみようかと。。。 2022vtまではブルゴーニュの高騰も続きそうですし、他の品種を探求するにはもってこいの年かもしれませんね〜。 そうしている内に値段が落ち着けば良いのですが。。。