F. Thienpont Pins des Dunes Rosé 2020
フランソワ・ティエンポン パン・デ・デューン ロゼ

年末大追い込み家飲みワイン。 あああああー20日回ったぁぁぁ！ 焦っております、絶対に間に合う気がしません。 でもでもでもっ力尽きるまで頑張ります(>_<) では、参る↓ たまにはロゼでも。だってまだ暑かったんだもん。（どんなけ遅れて…） フランソワ ティエンポン パン デ デューン ロゼ カベルネ・フラン45% カベルネ・ソーヴィニヨン30% メルロー25% キラキラするオレンジピンク。 香りには果実というよりは、カチカチしたミネラルを感じる。少しアルコールが強いような気も。 飲んでみると、スッと入っていくスムーズな導入の割には、口に含んでからの茎や枝のタンニンや果実の皮の苦味が強い。うん？オレンジワイン？ プラムのリキュール漬け、もしくは梅酒（おんなじちゃうん…）のようなお酒に浸かった果物の感じ。アルコールは13.5%だけど香りはもちょっと強いように感じる。 うーん…微妙…。 だったんだけど、開けて１時間半。 梅の風味と甘味も含んだ旨味がどんどん濃くなってきて、少し期待が盛り上がってくる。 嬉しがって買ったカルピスバターをてんこ盛りにしたパンオレザンが意外と合う。 背徳感的クリーム系に合わせれば良いのかもね。 しかし、それも一瞬で。やっぱり微妙な不思議ちゃんでした。 そんな感じやってんテケテン。

火鍋(風スープ)に合わせようとボルドーロゼ。