Etude Pinot Noir Carneros
エチュード ピノ・ノワール カーネロス

エチュードのピノ。1997、まだまだパワフル。アメリカらしい濃さの中にエレガントさ、素晴らしい

美味しいピノノワールだ…。 飲んだ一口目から確信できる味わいでした。 嫌味のないタンニンと樽感、ピノならではの上品なベリー系の香り。 ナパバレー恐るべし〜 牛頬の紹興酒浸けと麻婆豆腐と合わせました。

セシル・トランブレイにて集中力を使い切ってしまいました。 少し気を抜いたら一気に酔いが、、、 さて、お次はエチュード 2012でございます。 数々の有名ワインを手がけるトニー・ソーターでございますが、カベルネ・フランがとても美味しい印象でございました。 こちらのピノは如何でしょうか？ キャラメルで覆った黒い果実の香り。 芳醇でコアのある香り。甘やかでミルクキャラメルの濃厚な甘露さと、少しハーブや巻き上がった砂のような乾いた土の香り。 甘く広がりのある酸味。 果実のコクは舌の横に広がり、ピノだが、エスプレッソのロースト感がほろ苦いアフターとなる。凝縮させたこの液体はややハーブ感の風味も感じ、アフターにはミルクティーの風味を感じる。 なかなか美味しい一本でございます。 価格的にも比較的財布に優しく、助かります。 一本じっくりと向き合ってみたいワインでございます。

おお〜、いいんじゃないですか〜！と皆さまの第一声（笑）エチュード ピノノワール・カーネロス2012、まさに飲み頃を迎えたエレガンスのあるカリフォルニアのピノノワール。 赤いベリー、チェリー、ザクロなどに、土や樹木のアロマがふんわり立ち昇ってきます。 カリピノらしくボリュームしっかり、果実味しっかり、しなやかなタンニン、豊かな酸、程よく続く余韻で品があります。 カルト系ワイナリーなども手掛けてきた伝説のワインコンサルタントのトニーソーターの立ち上げたワイナリーとのこと。POPあるある系な気がしますが、覚えておいた方がいいよと言われたので、頑張って覚えます（笑） それはさておき、これは本当に美味しかったです(^^)

天ぷらで赤ワイン。アメリカのピノあいますよ〜

Etude 1997 フランスピノでは出せない色素量に、97とは思えないほどの紫の要素さえも感じる若々しさ。 冷涼さを感じる香り ちょっと控えめな品のあるボルドーっぽくも？ 黒系果実の凝縮感 深みのある黒に近い深紅のバラのイメージ☺︎ 苦味立ちで好み！ アメピノっぽくない深遠さに、ピノとは思えないほどのたくましさ。 黒系果実の果皮や下手したら茎の部分まで感じ取れるような抽出の強さ。 タンニンもまだまだ角があり、、、 時間が経つとちょっとゆずごしょうのような香りも？ 4.2 ２日後 色素量豊かなダークガーネット リム幅は中程度でややオレンジがかってきています。 香りのアタックはやや強めで、とても品を感じます。 控えめな華やかさ 白い、少しだけピンク色が混じったお花 熟したマスカットのような香り(灬ºωº灬) 味わいは各要素バランス良く！ 少し辛味立ちで、中間から深いところにはまったく落ちません。 抽出度は高くも全体的にはわりとさらっと、ライトな印象。 酸味:0.5 甘味:0.5 渋味:1 辛味:1 果実味:1 4.2 個人的にはもう少し重みがある、もしくは苦味立ちのほうが好みですが、全体的なバランスは良く一般的には好きという方が多いワインなのではないでしょうか(*^^*) 品があり控えめで、総じてアメピノっぽさがまったくないなぁ〜。

エチュード・ピノ・ノアール 2010 以下、サイトから抜粋... エレガント、スイートに熟れたチェリーと赤いベリーの果実味は程よく凝縮し、カーネロスらしい丸みのある豊かな質感。タンニンも滑らかに熟している。

2001のヴィンテージながらアタックは若々しいフレッシュな果実の香りと豊かな酸 ただし早い段階からその酸も落ち着き圧倒的な果実味がおしよせる