味わい |
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香り |
ワイン名 | Etienne Sauzet Beaune 1er Cru Les Pertuisots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/04/27
(2017)
ニューヨークのロックダウンも1ヶ月を超え、仕事も繁忙期で中々大変ですが、こういう時は美味しいワインと肉ですね。 ベンジャミンステーキが肉のデリバリーをしているので、ニューヨークストリップステーキを焼いてみました。せっかくなのでAll cladのステンレスフライパンも買い、肉焼きの修業中です。まだまだ坊やレベルですが、中々美味しくできました。 ワインはソゼのBeaune 1er Cru Les Pertuisots 2017。ソゼはピュリニーしか知らなかったのですが、価格もブルゴーニュブランより少し高いくらいだったので試しに買ってみました。キャップシールも普通とは違い蝋でなんとなくレアそう笑 最初はやはりだいぶ若く酸も強く、まとまりが無い印象でしたが、時間を置くとミネラル感が収まりバランスの良い味わいに。なんとなくピュリニーとムルソーの間なイメージです。 ステーキにブルゴーニュ白合う!
2019/01/25
(2015)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
今日こそは幻の白を! 幻度星4・5! Etienne Sauzet Beaune Pertuisots 1erCru2015 エチエンヌ・ソゼ ボーヌ・ペルテュイゾ1erCru2015年 マボロシーーーッ(絶叫) ボーヌはブルゴーニュのまさに中心地。 多くの一級畑がありペルテュイゾは緩やかな斜面のボーヌのドまん中にある一級銘醸畑。 ドメーヌ・クロワなどが赤を造っているこの土地でピュリニーの大御所エチエンヌ・ソゼがシャルドネで白をリリースしていることはほとんど知られていません。 いやそもそもソゼがピュリニー以外GC以外でボーヌの白をリリースとは! 実はソゼは オート・コート・ド・ボーヌ ジャルダン・デュ・カルヴァル・ブラン というボーヌの広域ものもリリースしています(未飲)。 そしてこの1erCru! ボーヌでは1erCruを乱発しすぎで価値が薄いとも言われますが これは何と言ってもあのソゼのリリースするボーヌの白!1erCru! 見つけましたUSA!USA!USA! USAから入手ソゼの珍品わずか70$! マボロシーーーッ! マボロシーーーッ! 両目から幻光線発射です(^o^) セゾのボーヌの1erCru白です(^o^) 開けます飲みます今日は幻祭りです(笑) わっしょーーーい! マボロシーーーッ やや薄めのペールイエロー。 15年は果実爆弾(フルーツボム)。 もはやブルゴーニュ白の常識となりつつあります 苦味ある豊潤でむせかえるような果実味。 それにキャンディークラッシュとライムストーンを入れてピカピカに磨いた鉄の棒でステアしたような味わいつまりとてもミネラリー! 15年でもやはりソゼ(^o^) ピュリニーでもムルソーでもない新世界の白を連想させるヴァニラや蜂蜜ナッツバタリー樽由来でしょう。 ソゼにしては濃い味わいの構成ですが酸味の骨格が1本通っていてこれは美味しい 飽きのこない深みと複雑味が素晴らしいです 珍しい白汁をいただきました。 レア度含めて星4つ! 今日の教訓 墓のあるところにだけ、復活はある フリードリヒ・ニーチェ ぼく、ひとりでおきるよ。 これからも、何度も何度もころぶだろうけど… かならず、おきるから安心しててね ドラ○もんのび太
2021/03/01
(2015)