味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Esprit de l'Eglise |
---|---|
生産地 | France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol > Pomerol |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2016/07/27
(2005)
エスプリ・ド・レグリーズ 2005 14度からの抜栓。 深い黒紫。 粘度は強め。 抜栓直後 ブラックベリーの香りが強いが、 全体的に香りが弱いのかなー?…と。 30分後 ブラックベリーの香りに「青っ!!!!」て感じのハーブや草の香りが。 一時間後 甘い果実と青い香りが更に複雑に。 一時間後 口に含むと 青さのあるスパイシーさが来て ゆったりと黒果実系の甘味が来る感じ。 説明が上手くできないけど、 果実味とも違う…塩気? の様なものを強く感じる。 全体的には とてもバランスがいいけど 合わせる料理が難しそう。 本日は牛肉とトマトがあったのでトマトすき焼きに。 この子には もっとジューシーな料理の方が合いそう。 癖があるチーズとのマリアージュ探しも楽しそうな一本。 何日かにわけて変化を楽しみたい一本。
2014/08/09
(2008)
価格:6,500円(ボトル / ショップ)
ポムロルを代表するレ・クロ・レグリーズのセカンドワイン。 幾重にも重なる果実味を楽しめる、滑らかなスタイル。 今やペトリュスやルパンとともに、ポムロルを代表するシャトーとなったクロ・レグリーズ。 有名シャトーとなったシャトー・レグリーズ・クリネも元はこのシャトーの一部でした。 シャトー名はポムロルにたくさん存在する、”エグリーズ(教会)”に由来しています。 畑はシャトー・クリネに隣り合った丘の上にあり、全体が西側に面した粘土と砂利の土壌からなります。 右岸には、いわゆるシンデレラワインと呼ばれるような一挙に手に入りにくなるワインが沢山あります。 クロ・レグリーズも、そんなシンデレラワインの一つに数えられています。 クロ・レグリーズのセパージュは、メルロ60%、カベルネ・フラン40%。 若いうちから凝縮した果実味と複雑な美味しさが味わえる、素晴らしい仕上がりのワインですが、もちろん、長期熟成に耐えられるポテンシャルも持ち合わせています。 草っぽい香りが特徴。 若いうちはこんな香りなんでしょうか。 右岸っぽいといえば右岸っぽい。 タンニンは強くないので若いうちからでも飲みやすい。