Escarpment Pahi
エスカープメント パヒ

エスカープメントがある北島のマーティンボローは、ニュージーランド屈指のピノ・ノワールの名産地として知られており、「ニュージーランドのロマネコンティ」と讃えられるアタ・ランギなどの優良生産者が集まっている地域です。 オーナー兼ワインメーカーのラリー・マッケンナは、「ピノ・ノワールの貴公子」とも呼ばれ、ニュージーランドではピノ・ノワール造りの第一人者として有名です。 マッケンナ氏は数年間ヨーロッパで修業した後、オークランドのワイナリーでの勤務を経て、1986年にはCEO兼チーフワインメーカーとして「マーティンボロー・ヴィンヤード」に迎えられ、同社を大きな成功へと導きました。 そして1998年にかねてからの念願であった独立を果たし、妻や友人たちとこのエスカープメントを設立したのです。 　 日本ではあまり知られてはいませんが、エスカープメントの評価は非常に高く、ワイン・アドヴォケイトが2012年11月に発表したニュージーランドワインのポイント・ランキング（いわゆるパーカー・ポイント）では、ティ・ルファ　ピノ・ノワール（2010年）が９３点を獲得してピノ・ノワールのＴＯＰ５に選ばれており、他のピノ・ノワールも９０点以上の高得点を獲得しています。 　 エスカープメントのラベルにデザインされている人物は、その昔ニュージーランドを発見したポリネシアの偉大なる探検家ＫＵＰＥ（クッペ）で、彼が象徴する開拓者精神がまさにワイナリーのイメージにぴったりということで採用されました。 エスカープメントのワイン造りは、「複雑さ」「構成」「骨格」をキーワードとし、テロワールを最大限表現することが目標です。 そのためには、ブドウの持つ風味を損なわないよう、収穫はもちろん、醸造過程も極力機械を使用せず可能な限り手作業で行っています。 個別の畑名を冠した単一畑シリーズの４種類のピノ・ノワールは、それぞれの畑のテロワールがうまく表現された個性的かつ秀逸なワインです。 中でも限定品のクッペは、フラッグシップワインにふさわしく他の単一畑のワインよりもワンランク上の仕上がりとなっています。 スタンダードのエスカープメント・シリーズやエッジ・シリーズはコストパフォーマンスの良いワインとなっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 この畑の樹齢は25年で、土壌は軽い粘土質。 醗酵には伝統的な開放桶を使用し、12時間毎に手作業でかき混ぜ（ピジャージュ）を行う。 12日間の「かもし」の期間をおき、熟成はフレンチオークの小樽（バリック）を使用して12カ月、新樽比率は30%。 清澄作業は必要最小限にとどめ、ノンフィルターで瓶詰する。 濃いルビー色。 ベリー、チェリー、イチゴの香り。 スパイス。 フレッシュ。 10年後に飲みたい。

ブルゴーニュ系 近隣の畑違いだけだそうだけど、全く違う

焼き肉で持ち込み！のみたかったワインをあけました！普通のニュージーピノとは一線を画するすばらしくエレガントなピノ… @南青山　よろにく

タバコのようなスモーキーなアロマに、パンチのある味わい❤︎

メニューに無い奈良のイノシシだと。 我がPAHI. が合う。

我がEscarpment のPAHI.

はい、我がEscarpment のPAHI. 素敵なグラスだけど、飲み難いな。

さあ、我がEscarpment のPAHI. だ。

自分のワインである、Escarpment.のPAHI.

今日は凄い事になりそうだ。 現在、Escarpment 4本、マグナム1本、Kenzoのrindo とオーパス ワン1本ずつ、そしてドン ペリが3 本。 あと、面白い白が来る予定。 明日、東京に帰られるかなあ？

この3種類のEscarpment は、同じ作り手で、畑が違うだけなのだが、微妙に味、香り、色が違う。 飲む順番は決めていて、PAHI,KIWA,TE REHUA. で行くのだ。

香港の寿司屋に日本からEscarpment.を持ち込んだ。 美味しい！

Escarpment.はBrick & Wood Club.と言うアメリカン スタイルのゴルフ場でも飲める。 グラスも本格的だ。

ニュージーランドのピノ です。