味わい |
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香り |
ワイン名 | Ernst Bretz Cabernet Sauvignon & Merlot im Barrique Gereift |
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生産地 | Germany > Rheinhessen |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/09
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドイツ産カベルネ・ソービニョン、メルロー品種の赤ワイン。税込み約¥4.8k-(前より¥1k程Upしてる) 〜リピートなので前のメモより〜 紫がかった赤煉瓦色。カカオ、バニラ、カシス、ベリーと複雑ながら美味しい。香辛料の効いた中華の鷄肉料理にも負けない。ビアホールでジョッキを鷲掴みに運ぶワーキンウーマン・マッチョ。 セラーから同じ2015V銘柄2本発掘。大事に保管してる意味知れず。空けて覚醒、飲んで納得。ドイツの赤でチョコっぽいニュアンスにレアな価値を感じたのカモ。ハンパな価格帯なのにねー。飲もう吞もうっと。 ◆メルロ【Merlot】 フランスのボルドーを原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニョンに比べると、色はやや朱色を帯びており、香りはカベルネ・ソーヴィニョンがヴァイオレットやブルーベリーのような、フローラルな香りがするのに対し、メルローはプルーンのような、熟した黒い果物の香りがすると言われている。 味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやかな味わい。 ◆カベルネ・ソーヴィニヨン 【Cabernet Sauvignon】 17世紀にフランス南西部でカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランが自然交配して生まれた。2種類のブドウの名前を組み合わせて、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と名付けられた。味の調整を目的としてボルドーでは伝統的にアッサンブラージュ(ブレンド)することで上質なワインを生み出している。 カシスやブルーベリーなどの黒系果実の濃厚な果実味が特徴で、アメリカやチリなどニューワールドで造られるワインは黒系果実に加えチョコレートのような風味を伴う。ヒマラヤ杉、ハーブ、スミレなどの香りが華やかに沸き立ち、熟成すると真紅からレンガ色に近い色合いに変化、ドライフルーツやシガーなどの複雑なブーケを持ち、同じ品種とは思えないような劇的な変化を愉しめるのも魅力のひとつ。 牛肉や仔羊肉など、肉質がしっかりと感じられる赤身肉を使った料理との相性が抜群。調理法はグリルやローストがおすすめ。 鶏のから揚げや煮込みハンバーグなどの家庭料理には、カジュアルなデイリーワインが合う。ローストビーフやビーフシチューなどには高めのワインが良く合う。
2023/11/19
(2016)
価格:960円(グラス / レストラン)
Vin étudiantさんと初めましてのサシ飲みin鶴見でした(∩´∀`)∩イエーイ こちらの4杯目も120cc。 ドイツのカベソーとメルローのブレンド作品。 これがですね‥、フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽の両方を使っているとのことでしたが、少なくともアメリカンオーク樽は新樽を使用していると思われる過剰な樽香に、冷涼なドイツらしいと言えばそのまんまなのですが薄い果実とのバランスが‥(;^ω^) 店主さんも「一定の数の方々にはウケが良い銘柄なのですが、自分自身の好みではない」と断言させるという(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃 あとは察していただけますと幸いですm(_ _)m ご馳走様でした。 5杯目に続きます。
2022/11/28
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドイツ産カベルネ・ソービニョン、メルロー品種の赤ワイン。税込み¥3.9k- 今回2/2本目。カカオに加えてコーヒーの香りも強く感じた。やっぱ美味しい。以下、前の記録。 紫がかった赤煉瓦色。カカオ、バニラ、カシス、ベリーと複雑ながら美味しい。香辛料の効いた中華の鷄肉料理にも負けない。ビアホールでジョッキを鷲掴みに運ぶワーキンウーマン・マッチョ。 セラーから同じ2015V銘柄2本発掘。大事に保管してる意味知れず。空けて覚醒、飲んで納得。ドイツの赤でチョコっぽいニュアンスにレアな価値を感じたのカモ。ハンパな価格帯なのにねー。飲もう吞もうっと。 ◆メルロ【Merlot】 フランスのボルドーを原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニョンに比べると、色はやや朱色を帯びており、香りはカベルネ・ソーヴィニョンがヴァイオレットやブルーベリーのような、フローラルな香りがするのに対し、メルローはプルーンのような、熟した黒い果物の香りがすると言われている。 味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやかな味わい。 ◆カベルネ・ソーヴィニヨン 【Cabernet Sauvignon】 17世紀にフランス南西部でカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランが自然交配して生まれた。2種類のブドウの名前を組み合わせて、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と名付けられた。味の調整を目的としてボルドーでは伝統的にアッサンブラージュ(ブレンド)することで上質なワインを生み出している。 カシスやブルーベリーなどの黒系果実の濃厚な果実味が特徴で、アメリカやチリなどニューワールドで造られるワインは黒系果実に加えチョコレートのような風味を伴う。ヒマラヤ杉、ハーブ、スミレなどの香りが華やかに沸き立ち、熟成すると真紅からレンガ色に近い色合いに変化、ドライフルーツやシガーなどの複雑なブーケを持ち、同じ品種とは思えないような劇的な変化を愉しめるのも魅力のひとつ。 牛肉や仔羊肉など、肉質がしっかりと感じられる赤身肉を使った料理との相性が抜群。調理法はグリルやローストがおすすめ。 鶏のから揚げや煮込みハンバーグなどの家庭料理には、カジュアルなデイリーワインが合う。ローストビーフやビーフシチューなどには高めのワインが良く合う。
2022/07/30
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドイツ産カベルネ・ソービニョン、メルロー品種の赤ワイン。税込み¥3.9k- 紫がかった赤煉瓦色。カカオ、バニラ、カシス、ベリーと複雑ながら美味しい。香辛料の効いた中華の鷄肉料理にも負けない。ビアホールでジョッキを鷲掴みに運ぶワーキンウーマン・マッチョ。 セラーから同じ2015V銘柄2本発掘。大事に保管してる意味知れず。空けて覚醒、飲んで納得。ドイツの赤でチョコっぽいニュアンスにレアな価値を感じたのカモ。ハンパな価格帯なのにねー。飲もう吞もうっと。 ◆メルロ【Merlot】 フランスのボルドーを原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニョンに比べると、色はやや朱色を帯びており、香りはカベルネ・ソーヴィニョンがヴァイオレットやブルーベリーのような、フローラルな香りがするのに対し、メルローはプルーンのような、熟した黒い果物の香りがすると言われている。 味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやかな味わい。 ◆カベルネ・ソーヴィニヨン 【Cabernet Sauvignon】 17世紀にフランス南西部でカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランが自然交配して生まれた。2種類のブドウの名前を組み合わせて、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と名付けられた。味の調整を目的としてボルドーでは伝統的にアッサンブラージュ(ブレンド)することで上質なワインを生み出している。 カシスやブルーベリーなどの黒系果実の濃厚な果実味が特徴で、アメリカやチリなどニューワールドで造られるワインは黒系果実に加えチョコレートのような風味を伴う。ヒマラヤ杉、ハーブ、スミレなどの香りが華やかに沸き立ち、熟成すると真紅からレンガ色に近い色合いに変化、ドライフルーツやシガーなどの複雑なブーケを持ち、同じ品種とは思えないような劇的な変化を愉しめるのも魅力のひとつ。 牛肉や仔羊肉など、肉質がしっかりと感じられる赤身肉を使った料理との相性が抜群。調理法はグリルやローストがおすすめ。 鶏のから揚げや煮込みハンバーグなどの家庭料理には、カジュアルなデイリーワインが合う。ローストビーフやビーフシチューなどには高めのワインが良く合う。