Enzan Wine 塩山洋酒醸造

Enzan Wine 塩山洋酒醸造について

1957年、山梨県塩山市(現在甲州市塩山)において、果実生産者組合を母体に果樹栽培の振興と農産物加工を目的として設立。設立当初は協同醸造組合的な形態だったが、当時の産業育成の方針に添って法人化をはかり、1959年に塩山洋酒醸造株式会社として本格的にワインの生産を開始。3代目の萩原は、山梨出身のワイン醸造家が「より上質のワインを造りたい」という共通意識の元に集まって結成されたグループ“アサンブラージュ”のメンバーでもあり、山梨のワインを知ってもらう為に県内外での試飲会や、ワイン醸造の技術的な情報交換など、幅広い活動を続けワインをもっと身近なものにし、個性的でありながら親しみやすく、気軽に湯のみでも飲めるようなワイン造りを続けている。

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