Enrico Serafino Barolo
エンリコ・セラフィーノ バローロ

10年熟成でややレンガ色に。 プルーンのような果実香もまだあるけど、ややきのこのような芳しい熟成香も。少しメンソール。 酸もまだ優しくあり、タンニンはすごい滑らか。 もう数年は全然熟成できそうだけど、今くらいが結構良いかも。

エンリコ・セラフィーノの13バローロ イタリア、ピエモンテ ネッビオーロ やや茶色がかった明るめの赤。黒系果実や紅茶、タバコや鞣し革の香り、ほんのりベーコンのニュアンス。熟成した果実味とアルコールの熱感、滑らかなタンニン、程よい酸味。甘く熟した果実の余韻。 先日はエンリコ・セラフィーノのバローロを開けました(^^) 若いバローロはタンニンの強さが苦手な事がよくありますが、このバローロはタンニンが滑らかで飲みやすかったです♫ こういうバローロは硬かったらどうしようという心配をしないで開けられるので助かります（笑） 先日のランチワイン会でmeryLさんに頂いたお菓子と、これまたmeryLさんに教えて頂いた軽井沢のチーズをつまみながら♫ チーズはブルーチーズに蜂蜜をかけて食べました(^^) お菓子もチーズもとても美味しかったです！！ ありがとうございました(*^^*)

シラーズのライト版。 最後まで、美味しい。

エンリコ・セラフィーノバローロ2013 開けたてはあまり香りがしない。。。 花粉症で鼻が機能不全だからか(笑) 口当たりはとても滑らか♪ タバコのブーケアロマにバニラの樽香。 単体ではちょっと物足りないな～

スパイスというか、黒胡椒を使った料理との相性が抜群。ステーキと一緒に飲んだら最高。

2日目、飲みやすくなりました。

ENRICO SERAFINO Barolo 2014 気高い感じのする香りはさすがです。 欲を云うとキリがありませんが，もう少し甘さがあると，なお良いのになぁ～(>.<) 2013とは少し違う感じです・・・

2014 エンリコ・セラフィーノ バローロ ピエモンテ/イタリア 細マッチョでもガチムチでもない、真の筋肉美がわかる均整の取れた美しいバローロ。 古典的（クラシック）というか、言葉の正しい意味でのロマン主義の香りが漂う佇まいですね♪ 私の苦手な渋柿系の収斂性をほとんど感じない滑らかなタンニン！ 香りや味わいで、そのほかに特筆すべきことはありませんが、それはつまり素晴らしいバランスの良さ、美しいフォルムを表しているということです。 おお！ ネッビオーロって美味しいじゃないですか(笑) 「苦手克服」つながりで、ベートーヴェンのピアノソナタを聴き続けています。 意識的に聴くのは初めての曲ばかりですが、中期以降に入ると、聴いたことのある曲ばかりになりますね(笑) 普段聴いているバッハに比べると、曲をつくっている人に関して、明らかに人間の組成が変わっているというか、大きな断絶がありますねΣ(-᷅_-᷄๑) 近代の音楽が描く人間像、正直言ってあまり好きになれませんが、その好悪をはるかに凌駕する圧倒的な音楽の力に打ちのめされるような思いです。 音楽を前に絶えず緊張を強いられるような、強い力を感じますねえ…ふうぅ。 ベートーヴェンの楽曲そのものは素晴らしい芸術作品だとは思いますが、やはり私はそれ以前の音楽に惹かれます(*_*)

バローロ 2014。エノテカ グラスワイン。 500円ならすごくコスパがいいと思った。 モレサンドニと比較して飲んだが、こっちのがアタックもタンニンも強め。 コッパとウォッシュチーズがお供だったので良かったが、単体だと辛そう。 結論としては、美味かったです。

枯れ草、土、野生的、秋から冬にじっくり飲みたいようなバローロ。

ENRICO SERAFINO Barolo 2013 香り高くて，複雑な味わい。 余韻嫋々とたなびく感じが，たまらない(>.<)