Edel Wein Silver Shiwa Merlot
エーデルワイン シルバー 紫波メルロー

熟成していい味わい。エーデルワインは貯蔵庫が潤沢なのか、バックヴィンテージを豊富にそろえていてありがたい。 中国茶や土、枝を思わせる渋みが滋味深い。鹿のウチモモのステーキとも相性がよかった。鉄っぽさのある赤身肉やマグロ、カツオのたたきがいいだろう。 細かなタンニンが口内をきゅっと締めるが、渋さの掴みはそう強くない。16℃くらいがちょうどいいか。温度が高すぎると果実味の黒さと苦さが出てバランスが崩れる。 メルロー100％のワインでこのスタイルに仕上がるのは、日本のメルローを捉えるうえでひとつの答えになるだろう。メルローって何だっけ？と捉えなおす際の好材料。カベルネ・ソーヴィニヨンを支える助演とは別の顔がある。

赤ミディアムボディ フルーティーとバレルの香りが高く、深みのあるフルーツの甘味と渋みが絶妙な味わい

うっま

日本ワイン一気呑み！エーデルワインのシルバー・メルロー ややボディ感と言うか迫力に欠けるか？しかしそこにピッタリ合わせるかのようなバランス ピーマンや生の木材の様な匂いはコルクのカスが入ったからか、それとも元々そういうものなのか

とても豊かなベリー系の香り。甘い香りが心地よい。 口に含むとその香りとは裏腹に酸とタンニンを感じる。少し置くと落ち着いて、香りとマッチしてくる。 おいしい。

少しブショネだったー！

2013のメルローに比べ香りが派手です。肉に合いそうです

2月ワイン会にて。 国産でもこのこの渋みが出せるんだなあ！

岩手県花巻市のワイナリー 「エーデルワイン／シルバー紫波メルロー2009」 プルーン、桑の実、ウォッシュ系のチーズ、鞣し革、樽由来の香り、また、アルコールの香りもします。 アタックは、干したプルーンなどドライフルーツの香り。アフターは、果実味は控え目、酸とタンニンはやや強め、ミディアムボディで、後味はさっぱりした感じ。 抜栓直後は閉じていましたが、時間の経過と共に、徐々に開きました。 おたる桜いぶしベーコン入り夏野菜のソテー、和牛の焼き肉(塩胡椒味・たれ味)と一緒に頂きましたが、ピッタリで良い感じでした(*^^*)

木の皮やゴボウのような香り。開けたてで温度も低いからだろうか。舌に積もるタンニンで、まだ若い。抜栓して一時間は置いた方がいいかもしれない。

カカオな香り。飲み進めて行くと苦味と酸味が出てきます。美味しい！

やっぱり日本のワインが体質的に合ってるでしょうか？ スッと身体に馴染むんですよね～。