味わい |
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香り |
ワイン名 | E.Guigal Ermitage Ex Voto Blanc |
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生産地 | France > Côtes du Rhône |
生産者 | |
品種 | Marsanne (マルサンヌ), Roussanne (ルーサンヌ) |
スタイル | White Wine |
2024/08/02
(2006)
とても好きなワインです。 中華によく合いました。
2024/03/25
(2015)
北ローヌ・ブラインド・ワイン会。 白のフライト2本目は、ギガル・ヘルミタージュ・ブラン・エクス・ヴォト2015年を頂きました。 樹齢50年から90年の高樹齢マルサンヌ、ルーサンヌから作られるエルミタージュ・ブラン・エクス・ヴォトです。 こちらも美しいしっかりとしたゴールデン・イエロー。 甘美なイエロー・フルーツに、ハニー、金柑やオレンジ・フラワー、オーク等の高貴なアロマ。 リッチでオイリー、凝縮感のある果実味から程よい酸味を感じ、ミネラリーで長い余韻のエンディング。とてもオークやバターのフレーバーが強く、ギガルらしいですが、もう少し寝かせてオークを引かせ、エクストラの旨味と奥行きを引き出してあげても良い様に思いました。
2023/12/13
(2005)
2本目は私から。 基本?白猫ホッサー白汁大魔王様は白ワイン!それもシャルドネ好き!特にブルゴーニュGC!ですから、ワインが偏ります!中華にどんなワインを合わせるか?熟成したシャンパーニュの様に紹興酒を感じるワインなんかが良いですが、少し捻って?こちらのワインに、、、 思ったより熟成していてドライフルーツの風味! 結構良い?マリアージュ!
2023/11/24
(2015)
ソウルの星つきレストランです コンテンポラリーコリアンとかイノベーティブフュージョンとかいうジャンルです。 ソウルではこの手のレストランが増えましたね。 靴底がニッチャニッチャするようなお店もいいけれど、こんなお店の方が楽しみです♪♪ 持込ワインはギガさまの エクスボットブラン2015。 大人買いしたのがまだ数本残っています。 間違いなしのワインです。
2023/04/28
お久しぶりですみませんヽ(;▽;) 京都忘年会② 麿さんからのギガル〜✨ ローヌ白をご教授頂いたのは麿さんからだと言っちゃうぐらい、いつも状態が良いものをありがとうございました!私、ルーサンヌ、マルサンヌ好きです♡
2023/04/26
(2007)
ギガル エルミタージュ エクス・ヴォト ブラン 2007 中華料理に持ち込みの白は、最近とても好きになったローヌのマルサンヌ・ルーサンヌ。 このエクス・ヴォト、本当に素晴らしいワインだと思います。 バタースコッチにストーンフルーツのような甘い香り。甘味はしっかりありますがしつこくなく。リッチで肉感的。飽きさせない酸味の輪郭や苦味も流石。 シャルドネも美味しいのですが、ローヌの白もいいですね。
2022/12/31
京都イタリアン忘年会② ギガル エクスヴォット ブラン2015 山さん持参。 マルサンヌ主体の独特の風味の後、なが~い水平線のような余韻と静寂。 繊細だけどスケール感を感じるこのワインにマリアージュする料理が想像できない。。 下手にすると、この水平線を壊してしまう。この余韻に並走してくれるような料理なら良いかも知れないけど、、どんな料理かな~(^-^; と、考えるのが楽しくなるワインでした。
2022/12/30
Eギガル エルミタージュ エクス・ヴォトブラン 2015 マルサンヌ90% ルーサンヌ10% 京都イタリアン・忘年会② 白は此方〜麿さん・有難うございます~♫ 以前も麿さんから頂きました〜驚くお味に再度お会いできて感動です♡ 綺麗な黄金色〜注いた途端に湧き立つ香り〜林檎 ナッツ ブリオッシュ スパイス 本当に凄いです〜♫ キリッとした果実味 酸味 ミネラル〜温度上がると香りもお味も豊潤さアップ〜♡ □鰻とうずらの燻製〜藁から煙と香りが立ち上がっています~
2022/12/29
(2015)
京都忘年ワイン会 二つ目は私から ギガ様の2015エルミタージュ エクスヴォブラン 相変わらず最高に美味しいです。 90%マルサンヌと10%ルーサンヌ 白桃、花、甘草、ナッツ、 ブリオッシュ等の香りの宝石箱 ジンワリにじみ出てくるミネラル 口あたりは円くて優しくて柔らかい。 贅沢さを感じさせる粘性が舌の周り を包み込み、喉を通り過ぎてからも 口内にフローラルノートが満ちてます。
2022/12/20
(2006)
ギガル エルミタージュ エクス・ヴォト ブラン 2006 この香りです!甘く艶かしいような?ブランデーの香り。奥から薄っすら漂うシェリーに、他に香ばしい何か。樽? グラスから嗅ぐ香りも素晴らしいですが、喉を過ぎた後に鼻腔から感じられる香りは本当に素晴らしいと思います。 香りの通りしっかり甘くまろやかでまったり、ややねっとりもしているでしょうか。でも飽きずにスイスイと杯が進むのは酸味やバランスの良い苦味や旨味なのかもしれません。表現が出来ませんが複雑で美味しい。フォンサレットを追いかけるうちにたどり着きましたが、こちらも素晴らしいです。 ある意味ちょっとダメになりかけの古酒シャルドネのような雰囲気もありますが、熟成ローヌはこんな感じなのですね。
2022/03/23
(2017)
週末のブランは、E.ギガル・エルミタージュ・エクス・ヴォト・ブラン2017年を頂きました。マルサンヌ90%、ルーサンヌ10%、樹齢は50年から90年だそうです。 優しい感じの綺麗なゴールデン・イエロー。 リンゴやシトラス、スパイスやフラワーが香るアロマティックなノーズ。 甘い果実味とライム・ストーンが口腔内で溶け、鉱物系ミネラルが余韻に香るとてもミネラリーな全体感です。風味は甘いですがとてもドライで、程よいスパイシーな酸味から塩味を感じるミネラル感。 だんだん開いて来ますとアプリコットやシナモン、リコリス等も綺麗に香ります。 翌日は最初に少し強めのセメダイン香を感じますが、その後クリアーなイエロー・フルーツに甘いカスタードが香り、清涼感のあるハーブなどとてもマルチディメンショナルなフレーバーです。蜜感も出てきて、ブランデーやウィスキーの様なニュアンスも感じる素晴らしいエクス・ヴォト・エルミタージュ・ブラン。 今後の熟成も非常に楽しみでした。
2021/06/18
(2009)
仕事のお客様からのサプライズワイン@vin amour ギガル エルミタージュ ブラン エクスヴォト 2009 まん防が解除されて時短やお酒提供が解禁になった石川県で仕事のお客様と一緒に。 お客様が持ってきていただいたワインにビックリ(*_*) ギガルの白なんだけど、、、って言われた時に、自分も娘のバースデーヴィンテージのエルミタージュブラン エクスヴォト 2009を娘が20歳になった時の為に、、、と話したら、出てきたワインがまさにそれでした!(◎_◎;) 色は濃いイエロー。香りはブランデー、紹興酒、つけもの、、、と何とも複雑でうっとりする感じ。紹興酒的な香りからして味わいはピークアウトか?!とも心配しましたが、若干のひね感はあるものの酸がはっきりしていて全く問題ないどころか、バター感もありふくよかながらトロピカルな味わいもあり味わいも香り同様複雑。 予習になって良かったねとのお言葉をいただきましたが、本当に感謝感激でございました。自分のボトルが大丈夫かどうかわからないけど、素晴らしいポテンシャル(と言ってもpp=100点)のワインであることを確認できました。 この日はこの後2件はしごしましたが、最後はハードリカーが飲めず寝堕ちorz 久し振りの外飲みはいろんな意味でハードでした(´∀`*)
2020/12/14
(2005)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
日曜の昼は王子(6才)とランチデート 我がまま王子(6才)のリクエストは当然豚のモモ肉を塩だけで乾燥熟成させて薄切りにしたもの そうパルマ産プロシュートだ生ハムとフレッシュチーズ好き6才児(^-^;) 近所のもはや日曜ランチ定番イタリアンTへ いい加減イタリアンでブルゴーニュもないと思った白猫は E.ギガル エルミタージュ・エクス・ヴォト・ブラン2005年 ローヌの熟成の逸品持ち込み(^-^) アスパラのグリルとトリュフチーズソース バルマ産生ハム 野菜の白味噌グラタン 牡蠣のペペロンチーノ ゴルゴンゾーラのパッケリ 黒毛和牛シャトーブリアンのタリアータ 05年ローヌの熟成ややアンバー 一瞬シェリーすぐに焦がしたマロングラッセ熟成香に変わる 飲み込めば飲み込む程複雑で氷砂糖を齧る(かじる)ような金平糖(コンペイトウ)のようなプチプチの甘味の粒々の中に立ち登る香水系・紅茶系のブーケ マルサンヌ・ルーサンヌのセパージュ 残念ながら少し逝ってるでしょうか トースト香をローヌの白に感じることは滅多にありません焦がし蜂蜜にほっこりした栗の味わい。シャルドネでもマルサンヌでも熟成進めば同じ様な近い味わいになるのが不思議です 05年健全なものなら星4・5以上確実なのですが残念なボトル差かややピークアウト感あるギガル様05年エクス・ヴォト(^-^;) でも星4つ良い熟成充分どっちやねん(笑) 早飲み白猫ホッサー改め じっくり熟女好きちゃう熟成好き白猫です どんな女性にとっても最良の夫というのは考古学者に決まっています。 妻が年をとればとるほど夫が興味をもってくれるでしょうから ーアガサ・クリスティー アガサ以外が言ったらセクハラ認定です(笑)
2020/01/26
2本目は、麿さまからのギガル エルミタージュ'10 ボトルからしていつものカジュアルラインではないゴージャス感あります✨✨グラスに注がれるところで素晴らしい香りが立ち上ります( ´∀`) なんですかーこれは!口の中にまとわる液体が✨✨いつまでも含んでいたい(笑)素晴らしいですね。 麿さま、ありがとうございました❣️
2020/01/26
(2010)
すべランチワイン会 京都 二つ目は私から ギガ様の2010 エルミタージュ エクスヴォト ブラン 熟成に入りかけたまさに飲み頃 最高に美味しかったです。 90%マルサンヌと10%ルーサンヌ 白桃、花、甘草、ナッツ、 ブリオッシュ等の香りの宝石箱 ジンワリにじみ出てくるミネラル 口あたりは円くて優しくて柔らかい。 贅沢さを感じさせる粘性が舌の周り を包み込み、喉を通り過ぎてからも 口内にフローラルノートが満ちてます。 モッチリした鯖の炙りとのマリアージュ アレレ、グラスから異質なにおいが... やっちまったよー、おっかさん‼︎ 青魚の魚くささがグラスに付着した〜‼︎ グラス交換してもらったらいいんだけど、 そのまま飲み続けました。(^^;
2020/01/25
E・ギガル エルミタージュ エクス・ヴォト ブラン 2010 Satokoさんin京都② yamawakiさん~有り難うございました! グラス…取り忘れ(汗) 濃い黄金色~ 始めから香りが凄すぎます! 林檎 洋梨 紅茶 トリュフ そしてオイリーな香りが降り寄せて来ます❗ お味は勿論~まったり 円やか 素敵すぎます❗ 何度もクンクン(笑) 鯖の林檎に寝かせての炙り~合います‼️
2019/12/26
(2005)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているにちがいない。 これは人類初の試みとして、5年間の調査旅行に飛び立った白猫エンタープライズ号の驚異にみちた物語である。 今日は、地球から14万8千光年離れた大マゼラン星雲にあるくれぺん星のくれぺん星人さんが波動エンジンを用いたワープ航法でわずか1日でやってきて神戸三宮イタリアン・リストランテHで繰り広げられる白ワインバトル。 くれぺん星人たちは地球に古代より来訪して地球文明に先進的な影響を与えており現代においては夜な夜な恐ろしいワイン会を開き地球人のうら若き乙女が生け贄にされている悪魔のごとき異星人なのだ! 満を持して来神したくれぺん星人さんとの3時間3本白勝負 地球を守る為に立ち上がりこの困難な闘いに挑むのは我らが白猫エンタープライズ号船長白猫ホッサー! そしてくれぺん星人さんとの勝負に欠かせない生け贄(いけにえ)の乙女には我らがえむお嬢が自らを地球の為に捧げ参加!なんと素晴らしき自己犠牲精神(>_<) こうして古来より形を変えながらも脈々と続いているくれぺん星と地球の闘いの火蓋が切って落とされたのである時に西暦2019年12月某日 1本目、パルメの白という禁じ手を使い地球防衛軍エンタープライズ号の勝利(笑) 2本目攻撃の手をゆるめない白猫(笑) E.ギガル エルミタージュ・エクス・ヴォト・ブラン2005年 牡蠣とジャガイモのトルティーノ イタリアンな牡蠣フライ(^o^) マルサンヌ主体にルーサンヌのセパージュ ローヌのギガル様の隠れた逸品 エルミタージュEx.Voto! あのアメリカ人大好きなローヌの銘作 絵の具を溶かしたような濃いいぃ黄色 まず濃い洋梨やリンゴの果実味に紅茶のニュアンスとコンポートの甘味 次にアイスコーヒーのようなコーヒー香がマイルドな甘味と渾然一体となって(>_<) トリュフのようなキノコ香もあって複雑でややオイリーでアルコール分も感じる余韻深いです05年飲み頃良い熟成(^o^) ジャストナウゥゥーーーーッ!(絶叫) 先が2つにわかれた緑色の舌を第二顎関節からチロチロと出しながらぴちゃぴちゃと味わうくれぺん星人さん(>_<)ヒー 悩んだすえローヌ?エルミタージュ? ううむなかなかやりますねこのエイリアン(^-^;) 3対の細い目が光ります(>_<)コワイ 次はくれぺん星人さんの反撃 白猫エンタープライズ号は持ちこたえるのか! 生け贄(いけにえ)のお嬢の運命はっ!? 続くっ!(当然)
2019/12/23
(2005)
くれぺん星から、くれぺんさんウェルカム♪③ オールブラインドで白だけ3本の会 しかもシャルドネなし! E.ギガル・エルミタージュ エクス・ヴォト・ブラン 2005 澄んだ麦わら色、白いブーケ、南国フルーツボムから上品なアールグレイに変化、はちみつのような後味もあり、余韻が長いです。 マルサンヌ90%、ルーサンヌ10% (ミュレ90%、エルミット10%) こちらもホサ爺やのお持ち込み、エルミタージュは 当たりましたが、ギガル様とはぁ〜、ははぁ〜 エクス・ヴォト・ブラン めちゃくちゃおいしかったぁ〜♡ ホサ様、いつもありがとうございます(╹◡╹)
2019/12/21
(2005)
白猫様討伐、三宮の巻その2。 こちらもブラインド対決です。 最初のインパクトは梨のコンポート、後味のハッカのような熱さからニコラジョリーのクーレドセランと予想→ハズレ(笑) これでは無いとするとこの味わいはエルミタージュかなー、作り手は無難にシャプティエ。 正解はギガルのエルミタージュ、exvotoブラン2005年。飲み頃の非常に難しいワインとして知られています。私も昔飲み頃外れたこのワイン飲んで残念な印象を持っているワインでした(笑) 時間が経つと甘味が増し、後味の激しさは無くなってきました。この後味が曲者だった(爆) しかしこれは少なくともエルミタージュは一発で当てたかったなー。
2019/04/16
(2007)
ギガルのエルミタージュ エクス・ヴォト ブラン 2007 開けたてからカラメル感満載、トロピカルフルーツ、パイナップルにマンゴーと黄桃。お味は甘ずっぱさとミネラル、苦味というかスパイスっぽさがあり、とってもふくよか。 本日は3日目ですが、最初から開いている感じで、ブル白のような変化は感じられませんが、最初から最後までずっと安定してふくよかで美味しい、素晴らしいワインでした♪ 日比谷公園の花壇、満開でとても綺麗です。
2019/01/28
(2010)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
100ポスト目の記念に、驚異のパーカーポイント100点満点、Eギガル・エルミタージュ エクス・ヴォト ブラン 2010 開けたそばから紹興酒やミネラルの香り。ブランデーのような琥珀色。 注いで、そして一口目に感じたのはまさに辛口シェリーfino。凄い熟成感です。 グリセリンや香ばしいパンのイーストや蜂蜜と溶かしバターのようなトロトロな液質。アプリコットやパインなどが少し枯れた感じで果実味を感じさせます。 アーモンド、キャラメル、バニラカスタードなどオーク由来の甘やかさが心地良い。 酸は穏やかできめ細かく鉱物様のミネラルが葡萄の余韻を楽しませてくれます。 価格からするともう少しリッチな変化を期待していましたが、落ち着いて控え目な印象。非常に長い樽によるエイジングが酒精強化ワインのような酒質を作ってるのでしょうか。 これらのお酒は糖分がアミノ酸によって変化して日本酒のような旨味と癖の強い食材もまとめる強いマリアージュ感が出ますが、今日一緒に食した生牡蠣やアクアパッツァともベストマッチだったのはそのあたりと関係してるかもしれないなと。。 次回はとっておきのお寿司屋さんで開けてみると面白いかな、そう思わせる懐が深いブラン でした。
2019/01/22
(2007)
エルミタージュ エクス ヴォト ブラン07' シェリー香…ρ(・・、) 残念ながら私の苦手なワインでした。 紹興酒を使った中華料理になら合うのでしょうか。 ごちそうさま―。
2018/09/09
(2010)
さてTGIFのブランは、ギガルのエルミタージュ・エクス・ヴォト・ブラン2010年を頂きました。葡萄の樹齢は50から90年と古く、セパージュはマルサンヌ90%、ルーサンヌ10%。新樽100%で樽熟成は30ヶ月だそうです。 濃い目の黄金色。トロピカルなハニー、アースやミネラルを感じるアロマ。フル・ボディで細かい酸味や果実、スパイスに白い花など複雑でとても一言では形容しにくいフレーバー。とても美しいオークはカスタード・クリームのようでもあり、アイアンな渋みやミネラル感の強い余韻を感じます。とても柔らかで、膨よかな香りやフレーバーが幾層にも重なり合い、飲む度にただただ微笑むしかないのです。 久しぶりに大変感動したローヌのブランでした。やはりギガルは大変素晴らしい作り手ですね。
2017/12/08
(2001)
ワイン会 at 芦屋Bの⑤。続いてもKT様持ち込みで、ブラインド。ローヌの銘醸ギガルが作るエルミタージュ・エクス・ヴォト・ブラン2001年を頂きました。 こちらも熟成を感じる黄土色。カラメルの甘い風味に、シェリーやナッツを感じます。膨よかでコクもありますが、フレッシュ感は沈みジャム化したトロピカルル・フルーツ、スパイス香る日本酒の古酒の様な味わいも。お料理はお魚よりも、最後のステーキとの相性が良く、久しぶりに熟成ローヌの白を堪能いたしました。
2017/12/06
(2001)
E.GUIGAL Ermitage Blanc Ex Voto 2001 こちらも私が持参したワイン。 ブラインドで頂きました。 奇しくもコント・ラフォンのペリエールと同じ、2001。 色合いは濃く変化。 ミネラルと黄色の花、パイナップルや熟したマンゴーの香り。 味わいは乾いた甘さとミネラル、スパイス、ドライでクールな一面も。 温度が上がり、時間が経つと香りに複雑さが増し、この日のメイン、牛肉のステーキにはこのワインが合いました。 何たって、赤ワインがありませんから、、、 って、横を見たら、Mお嬢が赤飲んでる!えっ! バローロ!グラスで! 流石です!Mお嬢。。。
2017/12/05
(2001)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
④神父さま囲む白猫会 4本目はわざわざ神戸芦屋まで魔王のブラインドをされにきたKatsuyuki Tanaka大天使様の1本目。 ハイ、わかりません!(^o^) いやいくらテイスティングしても 無駄なのはわかってます。 え?おおお嬢! どうした!まままさかっ! オーストリアのヴェリッヒ? なんやそれは… せせ正解やんっ! ポカーン! いやそれは脚本にないやろ(笑)。 お嬢あんたすげえよ天才だよ。 で、2本目は… え?ギガル? すぐわかったって? ひー怖ええよー お嬢いったいどうした! 皆スタンディングオべーション! 拍手鳴り止みません。 (注:脚色あり(笑))。 ギガルのエクスボト・エルミタージュ01年白。 あのアメリカ人が大好きなローヌの逸品。 大天使様、ありがとうございます。 もはや01年熟成関係ないこのキャラメルのような薄めた香水のような香り。ねっとりとまとわりつくようなそれでいてスッと喉に入る飲み口。 素晴らしい白を飲ませていただきました。 でもお願いですから普通に飲ませて下さい(ToT)
2017/03/01
(2005)
熟成マルサンヌの色香がムンムン。 黄金色。シェリー香、杏仁豆腐などがボカンと香る。口に含むと、まさにアモンティリャード。ギリギリ酸が耐えて、身持ちが崩れず、しかし抜群に豊満。実にリッチで享楽的。神への捧げ物とは良く言ったものだ。 馬鹿高いブルゴーニュと比べて、ローヌの白はまだ妥当な価格に留まっているのでは?ボルドー白と並んで、狙い目だと思う。
2017/01/31
(2006)
思い出編その5 ギガルのエルミタージュ白、ex votoの2006年です。 これは私には辛すぎました(ノ_・,)超絶に重い白でしたが熟成させれば違ったかな? 在りし日の愛犬の背中と共に。
2016/12/08
(2003)
グリセリンを感じる濃密なテイスト。驚きの旨さ((((;゚Д゚)))))))
2016/02/06
(2007)
熟した果実のボリューム感があり、とてもふくよか。酸は穏やかでオイリーな口当たり。