E.Guigal Condrieu Luminescence
E. ギガル コンドリュー・リュミネサンス

3.50

6件

E.Guigal Condrieu Luminescence(E. ギガル コンドリュー・リュミネサンス)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • パッションフルーツ
  • ライチ
  • 洋梨
  • 白桃
  • バニラ
  • 石灰
  • コンポート

基本情報

ワイン名E.Guigal Condrieu Luminescence
生産地France > Côtes du Rhône > Septentrional > Condrieu
生産者
品種Viognier (ヴィオニエ)
スタイルWhite Wine

口コミ6

  • 4.0

    2017/10/14

    (2015)

    今週のプチ・ワイン会。最後のお待たせデザート・ワインは、ギガルのコンドリュー・キュヴェ・ルミネッセンスの2015年を頂きました。今まで1999年と2003年のみラ・ドリアーヌの遅摘みヴィオニエを使い作られました。特にこの2015年は素晴らしい葡萄の出来でしたが、収穫前に何者かがこのキュヴェ用の葡萄の約3分の1を盗んでいたそうです。 落ち着いたレモン・イエロー。凝縮感のある白桃にアプリコット、洋梨の風味を感じます。正しくホワイト・ピーチ・リキュールで、とろみのある甘さにセメダインの様な香りと、えぐ味を感じます。それは決して不快と言うことではなく、最後のミネラル感のある重いテクスチャーに上手く融合していました。時間とともにマルツィパンの風味も感じ、確かに甘いヴィオニエ、という感じでした。

    E. ギガル コンドリュー・リュミネサンス(2015)
  • 3.5

    2016/02/16

    (2003)

    ローヌ愛9

    E. ギガル コンドリュー・リュミネサンス(2003)
  • 4.5

    2016/02/01

    (2003)

    価格:10,000円(ボトル / ショップ)

    99年に極く少量生産された、幻のワイン。2003年に2度目のリリースとなりました。 ヴィオニエ種を遅摘みして作られる甘口のコンドリュー。 非常に糖度の上がったブドウを用いる為、かなりの残糖分を残しながらもアルコール度数は15%という高さ。 375mlで5500本生産。 こんなニュースも2015年9月に。 「ローヌ北部を代表するネゴシアンのギガルがコンドリューの遅摘みキュヴェ・ルミネッセンスを仕込もうとしていた畑のブドウを収穫前に盗まれ、4万ユーロの損害を被った。 現地の報道によると、ブドウは9月11日に収穫予定だったが、3分の1が収穫されているのが発見された。キュヴェ・ルミネッセンスは1999と2003に少量生産された。ラ・ドリアーヌの畑から遅摘みで造る。残糖が多く、アルコール度は15%近い。2015は偉大なヴィンテージで、ルミネッセンスに期待していたため、フィリップ・ギガル最高経営責任者は怒りをあらわにし、関連するニュースをFacebookでシェアしている。 ルミネッセンスはハーフボトルで約40ユーロ。1000本分に相当する850本の樹のブドウが何者かに摘み取られていた。ギガル氏は経済的な損失よりも、偉大なヴィンテージの生産量が減ったことに怒っている。畑は急斜面の袋小路にあり、計画的な犯行が疑われている。」 濃厚で蜂蜜のような香りと角の取れた味わい。 南国フルーツの香りも。 甘いけど重すぎない。

    E. ギガル コンドリュー・リュミネサンス(2003)
  • 2.5

    2016/01/28

    (2003)

    「ローヌ愛会」持ってった奴 ギガルのコンドリュー甘口 ドリアンヌの畑で良い年だけに作られた 遅積みの甘口 ちょっと前に盗まれちゃったNEWSの畑がこちら おやつはねーハート

    E. ギガル コンドリュー・リュミネサンス(2003)
  • 3.0

    2018/05/23

    (1999)

    E. ギガル コンドリュー・リュミネサンス(1999)
  • 4.0

    2014/07/06

    (1999)

    E. ギガル コンドリュー・リュミネサンス(1999)