E.Guigal Côte Rôtie La Landonne
E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ

3.83

48件

E.Guigal Côte Rôtie La Landonne(E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • カシス
  • プルーン
  • レーズン
  • ドライフラワー
  • ブルーベリー
  • 腐葉土
  • クローブ

基本情報

ワイン名E.Guigal Côte Rôtie La Landonne
生産地France > Côtes du Rhône > Septentrional > Côte Rôtie
生産者
品種Syrah (シラー)
スタイルRed Wine

口コミ48

  • 4.5

    2024/08/17

    ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ 1996年 開けたてから凄い香り! まずお花とヴァニラ、どんどんスパイス、シガー、ココア、獣、熟したベリー。 余韻が長い長い!! 美味しかったです✧︎*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧︎*。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 4.0

    2022/06/05

    (1981)

    幽玄というには精魂強く、現世の良きを詰め込んだ中々に利己的なものに感じる。むせ返るような薔薇の香に野山を思わせる滋養の味。赤く熱く甘露なそれは拡散的な酸と丸い体を成し、揮発的に脳天を打ち抜き上層に昇る。陽寄りの中庸、高丹田、第一チャクラを強制的にONにされるような覚醒的1本。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1981)
  • 3.5

    2022/04/28

    (1993)

    90年代のコートロティの会、さてこからは真打ち三発、一発目は三銃士の一角、力の化身、ラ・ランドンヌの93年です。こちらはまだまだパワー全開、飲み続ければノックアウト必至の強さです。あと、樽が強く利きすぎている感もありました。ランドンヌ、まだ早いか(笑)

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1993)
  • 4.5

    2021/12/08

    (1981)

    コートロティ会その11はギガル三銃士の一角、ランドンヌ81年です。 良いヴィンテージでは無くPPも84とこのクラスのローヌとしてはかなり低いですが何のその、素晴らしい果実味とコショウのスパイスのバランスです。こういうのを頂くと、若い三銃士はパワーが強すぎて真価を発揮出来てないような気がしますねぇ~。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1981)
  • 4.5

    2021/03/02

    (2006)

    外観はエッジがほんのりオレンジっぽい。味はスモーキーでウッディー。なめし革に強すぎないスパイシーさ。2時後からは甘露で濃縮した果実がより、前に出て来て、動物的な要素と見事な調和をみせる。酸もタンニンもシルキーで、ミネラルも感じる。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(2006)
  • 4.0

    2020/12/31

    年越しワインは、大好きなコートロティ、ラ ランドンヌの好みのヴィンテージ2004年で。 あと10年待てば良い感じで色が抜け始めるけど、其処まで待てない! とはいえ茶色がかって、良い感じへのベクトルが想定できる外観♪ コーヒー、シガー、スーボワ、枯れ葉、ドライフラワー等々の複雑性のある心地好い香りに癒される。 ずっと薫っていたい! 落ち着いてきて大人な果実みが物凄く長い余韻を支配する♪ 冷涼で程好い引き締めの酸味。 重合感が気持ち良いタンニン。 大人な果実みと酸味、タンニンの収斂具合のバランス良い状態に酔いしれる!

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 4.5

    2020/01/23

    (1994)

    まさに飲み頃。熟成ララの本領を遺憾無く発揮。 エッジに茶が入る色合い。冒頭、少しブレットぽい香り。皮、獣っぽさの奥に赤果実のエキスや森・大地の風味がのぞく。誤解を恐れずにいうと、中盤からは、なぜか先代のラヤスとか古いボノーが頭に浮かんでくる。丸くバランスの取れたしなやかでしとやかな液体が、じわりじわりと味蕾を浸していく感じ。ソムリエ氏は、終盤について「ブルゴーニュに似てきますね」とぽつり。やや同意。 リムーザンの仔羊の塩パン包み焼きと共に。黒トリュフのギャレットは、美しく懐かしい。 ローヌ白赤二本立て、良い夜であった。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1994)
  • 3.5

    2019/11/06

    熟成コートロティ、ギガルワインの会。 何しろ熟成シャブリと熟成コートロティには目がない… 90年代ヴィンテージを楽しむ♪ 枯れかけたレンガ色の混じった赤茶の色調。 シガー、コーヒー豆、ドライフラワー、ヴァニラの香り。 優しく丸く溶け込んだタンニンの口当たりが気持ちいい! シラーらしく引き締める酸味。 ドライなアタックから余韻にかけて存在感を主張する豊潤な果実みが素晴らしい! 永遠を感じる余韻、幸せを感じるこの時間が嬉しい♪

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 4.0

    2019/10/12

    (2000)

    飲み頃の只中。凡作年でもスキのない出来栄え。 ララにしては薄めの色調。開けたてから良く香る。ブルゴーニュを思わせる柔和で洗練された味わい。酸や渋みがすっかり落ち着き、アフターにほのかな甘みを残していく。ギガルのリューディーを飲む喜びを、再認識させてくれる1本。評価が低いので、出物があれば、またゲットしたい。 2種の調理法の豪州ラム、大きな塊で焼いたイチボなど、よく合う肉料理と共に。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(2000)
  • 4.5

    2019/06/03

    (2013)

    ギガル社 コートロティ 2013飲み比べ ムーリンヌ テュルク ランドンヌの三種 ランドンヌ 滑らかなアタックからぶどうの熟度と樽感の絶妙なバランスを感じる。余韻がずーっと引っ張る収斂的な部分はありました。 コートロティ 三兄弟 余韻のこの強さは兄貴的な厳格さを与えるキャラクターをイメージしました。 個人的には兄貴しばらくセラー置きしたいですね。 ただ値段が、、、 ギガル社のこのクオリティへの追求へは脱帽です。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(2013)
  • 3.0

    2019/02/18

    (1993)

    獣臭ってなに? わかってませんでしたσ^_^; 今日これを嗅いだ瞬間にわかりましたケモノ 鴨と四つ足の中間くらい?かな 猟友会入ってよかった

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1993)
  • 3.5

    2018/12/16

    エレガント!

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 3.5

    2018/12/02

    (1994)

    やや閉じ気味。奥深いが静謐な印象の味わい。 元気な色味。小さな赤い果実やドライフルーツが香り、徐々にアジアン・スパイスや土っぽさが出てくる。口当たりは滑らかで優しいが、これだけの経年にしては内向的。シラー100%だけに、峻厳な趣は毎度の通り。ただ、これが全開の状態ではなさそうで、今少し待つ必要があるよう。 表参道のジビエが連発するフレンチで、穴熊のサラダ、千葉の子猪のシヴェ、ヒグマのローストと楽しむ。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1994)
  • 3.5

    2018/11/30

    (2008)

    渋谷のワインバー 晩秋のローヌ・フェスティバル 念願のギガル三兄弟☆ お次はコート・ロティ・ラ・ランドンヌ 2008 エチケットからして男性的、野生的。 シラー100%のがっつり系。タンニンもかなりの主張。酸も苦味も強め、時間経過とともに少し丸くなり、チョコレートの風味も感じます。 インポーターさんサイトより 「リッチで凝縮感溢れ、タンニンも強く、ストラクチャーがしっかり。3兄弟の中で最も男性的」 まさに感じたとおり。今度並べる機会があったら、ぜひブラインドでいただいてみたいです。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(2008)
  • 4.0

    2018/02/12

    (1986)

    E.Guigal Côte Rôtie La Landonne 1986 ギガル三銃士の一つLa Landonne。 時を経ても、色濃くやや濁りのある色調。 赤、黒のベリー、東洋のスパイス、鞣し革等の甘く強い香り。 タンニンは甘くなり、煮詰めた果実の甘さと重なる。 骨格が太く層が厚い味わいで、余韻に甘草やハーブの香り。 サルミと味わうジビエに合わせたい。 あっ!今年まだべキャス食べてない⁉︎

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1986)
  • 3.5

    2018/01/20

    (2006)

    ギガルのコートロティ三銃士最後はラ・ランドンヌ2006年です。こちらはいわゆるコートロティっぽさを一番感じるスパイシーな味わい。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(2006)
  • 4.0

    2017/10/08

    (1989)

    99年と飲み比べ。こちらはもう少しとっつきにくい感じ。でも開いてきたら、パワーの差は歴然。由緒正しきコート・ロティでした。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1989)
  • 3.5

    2017/05/19

    (2000)

    大好きな感じのシラー(๑>◡<๑) ✨ 単体で飲めます!笑

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(2000)
  • 4.5

    2017/05/13

    La Landonne 、Côté Rôtie の最高傑作です。シラー100%で黒紫色が美しい、芳醇なワインです。❣️

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 4.0

    2017/03/25

    (1993)

    有名なギガルのロティ御三家の一つですが、さすがと言える旨さでした。軽くレンガ色が入りながらも濃いガーネット。スパイスやベリーの甘く熟成した香り、タンニンが溶け込んだ滑らかな味わいが堪りません。古酒ですがまだまだ熟成しそうです。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1993)
  • 4.0

    2016/12/31

    初ギガル その3。PPが満点近かったみたいだけど、パワフル過ぎてまだ飲み頃を迎えてなかったみたい!それでもこのレベルになると美味いけど

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 4.0

    2016/05/16

    (1992)

    オフでも長命。酸が保つ骨格は堅牢。 古びない色調。コーヒーに燻製肉、葉巻などの香りが広がる。伸びやかな酸は上品な南高梅の梅干に通じる。引き締まって筋肉質。三兄弟の1992で、最も力強く感じる。 まだフランの時代にパリで購入。手元に20年弱置いていたが、お別れだ。オフヴィンテージを馬鹿にする日本人は多いが、飲んで見えてくるものはたくさんある。次は95〜97あたりが楽しみだ。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1992)
  • 3.5

    2016/04/29

    '86 ワイン会にて。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 4.0

    2016/01/22

    1993

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 4.0

    2016/01/09

    (2002)

    E. Guigal Cote Rotie La Landonne 2002 本日のメイン また素晴らしいワインが飲めるように今年も頑張ろうという気持ちになれました。 次は同じギガルでも、もうすこし手が届きやすいシャトーダンピュイあたりを目標にしようかな?

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(2002)
  • 3.0

    2015/11/15

    (2009)

    価格:45,000円(ボトル / ショップ)

    2009 ギガル御三家 15年以上20年は良い瓶熟の時を経た物を飲みたい。09は良いヴィンテージなんだなぁ...期待^ ^

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(2009)
  • 3.0

    2015/11/15

    価格:45,000円(ボトル / ショップ)

    2007 ギガル御三家 09とは明らかに違う。09よりさらに待つことが必要と思います。ラ トゥルクやムーリーヌも素晴らしいと思うけど、私はラドンヌが好きかもしれない。 20年..あと10数年後に飲み頃迎えそうだった。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 4.0

    2015/09/15

    大阪セボーさん! 何だか貴重なワイン飲ませていただきました◎ 美味しい〜♡(^_−)−☆

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ
  • 3.5

    2015/06/01

    (1981)

    バスク豚と相性抜群。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1981)
  • 4.0

    2014/10/27

    (1994)

    94コートロティ 出汁の味。旨味成分。

    E. ギガル コート・ロティ ラ・ランドンヌ(1994)