味わい |
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香り |
ワイン名 | Du Rififi à Beaulieu Chardonnay |
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生産地 | France > Val de Loire |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2017/12/01
(2011)
『No.261 思いのほか色んな面を見せてくれる』 気がつけば12月。気がつけば師走。今年も色々ありましたね…なんてなことを思いながら、仕事終えてスーパーで惣菜の買い込み。金曜日くらいはちょっと楽したい...まぁいつもしてるかもだけど。 そんな今夜は… ・エビとホタテのビスク風・ライス添え ・カキフライ(駅ビルで購入) ・キッシュ(妻がデパ地下で購入) ・タコとトマトとアボカドのサラダ ちなみにキッシュは妻は野菜のキッシュ。僕はチキンとチーズのキッシュ。そして今夜はフランスのセバスチャン・ボビネ氏のデュ・リフィフィ・ア・ボーリュー・シャルドネの2011年をお供に。以前同じシリーズの赤(セパージュはピノ・ドニスとコーを50%づつ)をいただいたのだが、少々やんちゃながらも美味しくいただけたことを思い出す。 それではまず香りの方を…ほぉ、ほのかに香る柑橘系の香り。そしてこれまたうっすらとバニラっぽいニュアンスと鉱物のようなケミカルな香り。そして一口....うーん、なんというか味わいがちぐはぐしてるような感じかな。果実味と下の方からグーっとくる酸味、そしてこれまたうっすらバニラ的な味わいと蜜っぽさ。どうもそれぞれの味わいが合致して迫ってくる感じではなく、それぞれ勝手に味あわせている感じ。 決して悪いわけではないんだけどねぇ。なんて思いつつ飲んでいると、時間の経過と共に味わいにまとまりのようなものを感じるようになってきた。酸味と果実味とふくよかさがいい感じで混じり合う。そして酸味が奥に引っ込んで、ふくよかな味わいが前面に出てくると、少し紅茶のようなニュアンスも感じられるから不思議。 またリピートしたくなるなぁ。
2016/06/27
抜栓1日目2日目とのこと。 この赤がとても好きなのだが、白もあるのね。 セパージュはシャルドネ。 グラスからの香りは、自然派のシードルみたい。 多少酸が強いが、バランスがとてもよい。酸化のニュアンス等はなく、ほっこりしたまるーい感じがとてもよかった。
2016/05/20
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
悪い感想ではなく、食べ物以外の香りを感じた。 木や鉱物系?説明はできないが粉っぽい感じ、、、 全体的に酸が目立ち渋みもある。ミネラル感というものなのか分からないがカチッとした酸味だった。
2015/11/12