Dr. Zenzen Privatkeller Pinot Noir (Spätburgunder)
ドクター・ツェンツェン プライベートケラー ピノ・ノワール

ドイツのピノ 1500円でピノを味わうには充分かなと思いました 後味もキツく無くて酸味も個人的に悪くないかなって?‍♂️

ドイツのピノノワールが安旨という話は聞いていたけどなかなか飲む機会がなかった。 コレは値段からするとかなり美味しい！！ 今まで飲んだ旨いピノノワール最低価格を更新。 香りはしっかりプラムや赤い花、樽やコーヒ系。 飲んでも特に酸味が強すぎる印象はなく、スッキリバランス良い。 チリ、タバリのピノが近い雰囲気だが価格でこちらに軍配。

おっ、これは…… ドクトル・ツェンツェンとかパンダみたいな名前だと思っていたら……ブラックベリー系の深い甘い香りとコーヒーのような香り。どちらも深い香りですが、お互いにぶつからない。 適度な渋みもあり、これは中々に美味しいワイン。

なんだコレ、美味いぞ！ 巷で言われているように気候の変化でピノ・ノワールの産地はフランスからドイツに変わってきているのだろうか？と思わせられるピノらしい香りと味わいと色合いです。 透明で綺麗なレンガ色かかった淡いガーネット色。 VT2017はアルコール度数13、しかし、飲み応えもあり粘性も良し。 香りはシンプルにイチゴ、フランボワーズを中心にラズベリー、チェリーな赤果実系にスミレの華やかさが漂い、樽香も少々、飲めば余韻もそこそこあり、鼻に抜けてくイチゴとバイオレットがいい感じです！ コレで1Kとはコスパ最高です。　コスパから考えれば4点でも良いと思います^_^ これはお薦めです！

やや辛口、ライトボディ、しかし味は濃い。 14.5% ブラックベリーなダーケストな甘酸っぱい果実味がひろがる。 舌にこっくりしたコクがジワジワ伝わり、そのコクを後からやってくるキレのある酸が〆てくれる。 開けたて、一口目、後味に微かに樽やバニラっぽさを、感じた。 優しい渋みは後味余韻に短滞在。 後味余韻にドライレーズンがいる。 タバコやコーヒー豆、土っぽさのような大人っぽさが、背景にある。 飲みやすく、バランスコスパはかなり良い。しかし、味わい全体が大味な感じがする。 料理に合わせる 鴨ハムのソテー 赤ワインソースか、醤油系の方が良かった。 しかし、甘味やコクが増して良い。 料理に合わせた途端、甘味が強くなってきた。 82点 フルーティーで濃いめの味わい。 バランス良く単体でも楽しめる

ドイツのピノノワール 千円ちょっとだけどなかなか良いです。 苺やラズベリーの香り、無花果のような青で複雑さを感じる。 この価格帯で期待する味ではなく、非常にコストパフォーマンス良いと思います。

ドイツのピノってどうかなって 思いましたが、何のその(^^) 開栓直後ブラックベリーのアロマが広がり ピノらしくエレガントでフルーティー これ当たりです☆ 料理を選ばない軽快さが良いです(^^)v お供はトマトペンネ！ ワインのグラデーション 表現出来ました✨

投稿するつもりはありませんでしたが、予想以上に美味しかったので(^^) 1500円。 ハイコスパなデイリー見っけ‼️ 吉祥寺のハーモニカ横丁にあるSOCOさんの向かいのワインショップ。 確か、名前はクレイジーワイン。 小さなお店ですが、メジャーから珍しい国々のワインまでが並びます。 ルーマニア、ブルガリアなどなど。 ほとんどが1000円以下〜2000円ほどのデイリーワイン達。 しかも半額になっているワインも多く、もとの値段は3000円〜5000円以上のものも。 そして僕の場合ですが、ここで買うワインにハズレが全く無いんです。 普段、馴染みない国のワインを試すのにも良いし。 デイリーワインを探すのに最高！ 家から近いしね(^^)v

ドイツのピノ。

久々の当たり、開けた瞬間から香りが素晴らしい。バランスが良く単体で飲んでも食事にも合わせやすい。

来月の安旨ワイン会（上限2千円以下）に向けて！ ドイツ プファルツのドクター ツェンツェン（名前が可愛い♪）プライベートケラー ピノノワール2015 落ち着いたラズベリーとブラックベリーの赤・黒果実の混ざった香りにシダの葉や少しの茶葉感♪ 柔らかい酸味と程良い果実味でワイン単体でもバランス良く美味しく飲めます(^^) ドイツの千円前後のピノってたまに物凄く薄い色合いかつ味もライトなのがありますが、こちらの作り手のこのキュベは色も味もしっかり目！ ドイツでも比較的に温暖なプファルツらしい果実味も備えたピノ（アルコール14%ですが良い意味でそんな重さはありません） ピノですが香りのボリュームは優しめと思い、赤・白兼用グラスかつテイスティングして常温より10分くらい冷蔵庫で冷やしたくらいから飲む方が引き締まって良い味に感じました♪ 今夜の普通のお鍋にもよく合い、ほぼ空に！ EPAのおかげで以前までの値付けより200円ほど割引になって1180円はけっこうお買い得（安旨探しとしてはかな〜りの差が出る貴重な割引なんです）

香り、味わい共にジャミーな印象。適度な酸があるので締まりはある。

何だか今日は無性にピノ・ノワールが飲みたくて、以前頂いたDr.Zenzenさんで違うのを試してみました。ヴィンテージは2015年。 開けたては黒系果実風味がありましたが、空気に触れ続けるとチェリーやミントのニュアンスが出てきて、クールな感じがあります。ん〜、もう少し華やいでほしいところですが、お値段以上の力は感じますのでまぁいっか。 濃いチーズが良く合いますね。合わせる前はちょっとだけ苦味もあったんですが、それが吹き飛んで味わいが膨らみます。単体よりも奥行きが出てきますかね。 アーモンドとかだとスパイシーさが出てきて果実味は増すけど渋み、苦味も奥から出てきて何か違う印象。 これはやっぱりチーズワインですかね。香りに甘さは感じられるけれども、味わいは香り通りではなくて若干の苦味を伴うのが、面白かったり、面倒だったり。何か、2.5点だと低くて3.0点だとた高過ぎるような微妙な立ち位置かも。ただ、時間が結構経つとウィスキーの香りも出てきます。そういう意味では3.0点寄りなのかな？(·_· )ﾊﾃ? そんな感じのワイン。

おいちぃ。＾＾ 価格帯的にややリスクもありましたが、当たりでした。ピノ・ノワールらしい華やかさのある香りが上品な甘みと心地よいハーモニーを奏でています。心配なのは、2日目以降もこれが続くか… ですね。桜ワインでないことを祈ります。リピ４。