味わい |
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香り |
ワイン名 | Dr. Zenzen Liebfraumilch |
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生産地 | Germany |
生産者 | |
品種 | - |
スタイル | White Wine |
2023/05/05
原点回帰。 安心しておいしく飲めるこの子に戻ってきました。 レビューするまでもないのだけど、記録まで。 美しいお花と聖母の像に、心洗われる気持ちで手を合わせ、いざ、開封。 途端にさわやかな香りが広がって、薄黄色の気高さを演出します。 口に含めばさわやかな甘みが柔らかく広がり、滑らかに喉の奥に滑り落ちて行く。 少しのコク、後味の余韻は長くて、なんだかほっとする感じ。 ただいま。 やっぱりこれですよね。と思わず笑顔に(^^) この子がいるからこそ、あちこち浮気もできるってもんです。笑 お酒の中で最も飲んでいるのがワイン、ついでコスパのチューハイ、次点で付き合い用のビール。 日本酒は少しだけ、マッコリや果実酒も気まぐれでときどき。焼酎、ウイスキーはハードル高い。 若い頃は飲める体質かと思っていたけど、最近は記憶をなくす頻度が高まり…もっぱら自宅&ひとり飲み中心で。 そんな私でも「これは美味しい」と思えるお酒があるというのは。 それなりの時間オトナをやってきて、出会ってきたお酒の歴史があるということでしょう。 そう、楽しいお酒がいいお酒!が信条です。 ワインてさ、ほんとに多種多様で、一期一会だと思いませんか。定番や量販品はさておき、あるお店で出会ったやつに、また会える保証はないというくらい、ほんとにありとあらゆるテロワールが…無限大。 お気に入りが(販路限られてるけども)手に入れられる距離感にいてくれて、よかったな。 また会える相手でよかったな。 これからもゆっくり付き合えたらいいな。 そんなあなたは9.5%と、ほんとにニクイヤツ。 そんなに強くない私でも、この子ならゆっくり長く楽しめるのよね。 こんなこんなで。 とっても幸せ〜な、連休の昼下がり。 みなさまにも、良き出会いがありますように。
2021/11/26
5年ほど前に出会った私の理想の究極! ドイツの白の甘口、の、箱ワイン☆ 今回期限前のポイント消費のタイミングもあり、久々に大量調達することに。 おねだん約2000円/3Lとコスパもなかなか。 注文して数日で届いた!便利な時代よ(´д`) さっそく開けてみて…お、パッケージ変わった? 聖母のお姿はそのままに、青いリボンと清楚な白いお花があしらわれ。 このまま教会に飾れるんじゃないかと思えるくらいステキに洗練されておりました。 さて、冷蔵庫で少し冷やしてからの〜開封。 注ぎ口を取り出してグラスにお迎え。 最初は水圧が強くてじゃばじゃば出てくるので泡立っちゃうけど、何しろ3Lだからな。笑 色は気品あふれる薄黄色。輝いてる。 香りはさわやかで控えめで、鼻を近づけて確かめる。おお、なんと上品か。 そして!お久しぶりのひとくち。 酸味とほのかな甘みの絶妙なバランス! ぶどうでも柑橘系でもはちみつ系でもないフラットな甘さ… はっ、「聖母の乳」と言うからには、その正体はミルクか…乳糖?!なんとも優しい甘さ。 そしてなめらかな口当たり。 喉越し柔らかく舌触りもまろやか。 後味も少しだけ余韻を残しつつの、さっぱりさわやか。 なんだか癒されて安らかな気持ちになる… 嗚呼マリアさま!(^0^) うん。やっぱりとってもおいしいデス! こちら度数は9.5%とワインとしては控えめ。 強めのチューハイと並ぶくらいなので、ちょうどよく酔えてイイカンジ。 ただし、量があるからな! 飲みやすくておいしいからつい飲み過ぎちゃいそう…自分への試練(笑)。 幸せな時を大事に味わって。 お酒は何より適量デス! ゆっくり、なが〜く、楽しもう☆
2016/01/08
これが噂の箱ワイン! しかも貴重な未開封写真(笑)。 ドイツの白の箱入りは、探してもこれだけ。 優しい甘さ、柔らかい喉越し、さわやか後味。 もちろん箱になっても裏切らない(^o^) しかも3Lで2000円というコスパ! 今年もお世話になりそうデス☆
2015/07/10
価格:2,000円(ボトル / レストラン)
あっさりと飲みやすい
2020/11/19
2015/02/14