


| 味わい | 
 | ||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 香り | 
| ワイン名 | Doudet Naudin Maranges 1er Cru La Fussière | 
|---|---|
| 生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Maranges | 
| 生産者 | |
| 品種 | Chardonnay (シャルドネ) | 
| スタイル | White Wine | 

2022/01/27
(2018)
Doudet Naudin Maranges 1er Cru La Fussiere 輝きのある淡めのイエローの色調。 リンゴに白桃、菩提樹など白い花、石灰のニュアンス。ペトロールとは違いますが、どこかオイリーな香り。 アタックはやや強め。ソフトな甘さとともに、香りだけでは感じ取り辛かった(単に冷えすぎなんでしょうけど(笑))バターやナッツ、樹脂の複雑なフレーバーが感じられます。 酸は比較的しっかりとしつつ、甘みと調和しており、トゲトゲしさはありません。後味にはコクのある苦みを残します。 余韻長めです。 (検索しても全然これヒットしないし、vinica初紐のようですが)さすがプルミエ。おいしいです。 造り手さんについて 「1849年、サヴィニー・レ・ボーヌに設立された歴史あるワイナリーで、ブルゴーニュで最も古いワイナリーの一つとして知られています。1933年にドゥデ家が引き継ぎ、それまでの伝統を守りながらもさらなる発展、繁栄を遂げてきました。第二次世界大戦の戦禍を逃れた古い地下セラーには、数多くのオールドヴィンテージのワイン(古いものでは1929年まで)が、理想的な熟成環境の下に保管されています。現在のオーナー、クリストフ・ロシェも、この尊敬に値する老舗ワイナリーの伝統と価値を守り抜くことを第一に考えながら、新たな時代への刷新にも力を注いでいます。」 追記:2日目は、ちょっとパイナップルのようなフレーバーが出てきました。甘いわけではなく、あくまでフレーバーです。