Dopff au Moulin Gewürztraminer Terres Epicées
ドップ・オ・ムーラン ゲヴュルツトラミネール テール・エピセ

3.20

5件

Dopff au Moulin Gewürztraminer Terres Epicées(ドップ・オ・ムーラン ゲヴュルツトラミネール テール・エピセ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • マスカット
  • ライチ

基本情報

ワイン名Dopff au Moulin Gewürztraminer Terres Epicées
生産地France > Alsace
生産者
品種Gewürztraminer (ゲヴュルツトラミネール)
スタイルWhite Wine

口コミ5

  • 3.5

    2023/07/10

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    フランスはアルザス産ゲベルツトラミネール品種の白ワイン。税込み約¥3.2k- 梨ジュース程度の色味。香りは言わずもがなのライチに加えてバラの香水。香りに見合う品ある雑味ない甘味に安堵。単独飲みで食後にチビちびやるのも良いカモ。エスニック、アジアンの食中にもいいだろうけど、もったいない気がする… ◎造り手: ドップ・オ・ムーラン 1574年に創業され、代々家族経営がなされている歴史ある醸造所。アルザスワインは細長い瓶に詰められているが、この形の瓶は1913年にジュリアン・ドップがアルザスワインであるということを人々に見分けさせるために発案し、1972年に慣例化された。また、彼はシャンパーニュ製法をアルザスワインに適用し、クレマン・ダルザスを開発するなど、アルザスワインの発展に大きく貢献。 ◆ ゲベルツトラミネール【Gewürztraminer】 主要産地は、フランスのアルザスとドイツ。その他では、アメリカのカリフォルニア、イタリア、オーストラリアが栽培されている。 ゲヴュルツとは、ドイツ語で「スパイス」という意味で、このブドウがスパイシーであるがゆえの名前。 元々はイタリア北部のトラミナーという品種が起源。フランス・アルザス地方で1870年にクローン選別が行われたという経緯を持つ。冷涼なエリアを好む品種で、果皮はうっすらとピンク色。 グラスに注いだときに、粘性が強めで、他の品種と比べて黄色味が強い品種。代表的な産地であるフランスのアルザス地方では、辛口ワインと甘口ワインの両方が造られている。この品種から造られたワインの特徴は、ライチなどトロピカルフルーツの香りがすると言い表される。 ライチの香りをメインとしながら、そこに、ブーケ、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツ、バラの花、かんきつ類、スパイスなどの香りが混然一体となった複雑で、奥行きのある、個性的な香りを楽しめる。 ふんわりと香る風味が非常に多彩で、力強く複雑なブーケが特徴的。食前酒にもぴったりで、マンステールなどの香りが強いチーズとの相性が良い。

    ドップ・オ・ムーラン ゲヴュルツトラミネール テール・エピセ
  • 3.5

    2023/05/24

    単体でも美味しかったけど、タイ料理と合わせて素晴らしい。

    ドップ・オ・ムーラン ゲヴュルツトラミネール テール・エピセ
  • 3.5

    2022/05/29

    (2019)

    ゲヴュルツトラミネールはリラックス効果あるよねー

    ドップ・オ・ムーラン ゲヴュルツトラミネール テール・エピセ(2019)
  • 2.5

    2022/07/09

    (2019)

    ドップ・オ・ムーラン ゲヴュルツトラミネール テール・エピセ(2019)
  • 3.0

    2022/05/02

    (2019)

    ドップ・オ・ムーラン ゲヴュルツトラミネール テール・エピセ(2019)