Donna Laura Bramosia Chianti Classico

イタリア キャンティクラシコ プラモシーア 2015。こちらもカリスマ醸造家ルカダットーマが手掛けている。古典的なキャンティクラシコに比べれば、若干果実感もあるモダンな雰囲気なのかな？というレベルで、基本的にはキャンティクラシコからはみ出ている印象は無い。あまりいい状態とは思えず、本来の美味しさは分からなかった。

毎月１３日は、キャンティ クラシコの日♪(^ー^) 今月は初めてのコチラ… 詳細は、トスカニーのサイトから 『キャンティ クラシコ ブラモシーア ドンナ ラウラ 2015 濃いルビー。チェリーなどの赤い果実のアロマ。リコリスや赤いバラの香りも。豊かな果実味と酸味のバランスが綺麗にとれており、樽やスパイスのニュアンスも感じられます。タンニンも細かくエレガントな味わいです。厳しい選果後、ステンレスタンクで発酵。30％新バリック、70％ステンレスタンクで12ヶ月熟成。セパージュ：サンジョヴェーゼ85％ メルロー15％』 良年2015VTで樽控えめでしかもセパージュにメルローINは、好みにジャストミート❤️(^ー^) お供は全くの有り合わせで、あまり素敵なアッビナメントとは言えませんでしたが、意外にもお土産でいただいたうなぎパイと、なかなかの相性でした！(笑)

サンジョヴェーゼ　　85% メルロー　　　　　　15% 果実味が強く、辛口かな？ あまり好みの味わいではないです✨

ブラモシーア・キャンティクラシコ。細身のボディとキメ細やかなタンニン。エレガントと言えば良いのか、余韻が淡白と言えば良いのか…。 このワインに関してはスタンダードとはいえ、もう少し抑揚が欲しかったです。好みの問題ですけど。