味わい |
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香り |
ワイン名 | Dominio de Pingus Ψ Psi |
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生産地 | Spain > Inland Region > Castilla y León > Ribera del Duero |
生産者 | |
品種 | Tempranillo (テンプラニーリョ) |
スタイル | Red Wine |
2024/02/23
(2019)
価格:3,975円(ボトル / ショップ)
香り、アタック共に穏やかだか、放射状に重なるような余韻が秀逸。タンニンはしっかりめながらも上品さがある。飲み疲れしない優しいバランス感も良い。
2024/02/09
(2019)
価格:4,059円(ボトル / ショップ)
やや落ち着いた華やかな香り。カシスやベリーやプラム、樽や少し土。 甘さ控えめでやや中庸、タンニンしっかり。 エレガントな印象。 テンプラニーリョの甘くて濃い印象とは違った味わい。 5本1万5千円福袋の1本 標高830〜920mの畑からの樹齢30年以上のティント・デルパイス(テンプラニーリョ)92%に ガルナッチャ8%を、2019年は驚異の低収量で手摘み100%!20%のワインは樽熟され、そのうち10%は新樽を使用!残りは50〜100ヘクトリットルの木の大樽で熟成!熟成期間は驚異20〜22ヶ月熟成!
2023/12/24
バランス良い味わい
2023/10/01
あれ?もっと良かったような
2023/09/20
(2019)
価格:4,059円(ボトル / ショップ)
ベリー、インク、ミント しっかりしているが重すぎずバランスの取れた赤 以前飲んだヴィンテージよりも美味しい
2023/08/18
(2018)
スペインのテンプラニーニョですがこれはかなり良いワイン❗️
2023/07/08
(2018)
Ⓜ︎point78点 気温36℃ 晴曇 Flower 19時 ピーター シセック Ψプシー 2018 インキーなベリーに滑らかだが強めなタンニンとアルコール。 今でも楽しめない事はない、ですが私的にまだ飲み頃は先な気がします。 多分苦手な作りなんだろうーな ローヌのワインに近いかと思います 2日目 タバコの葉にすり潰したベリー しっかりしたタンニンは現存だが少しほぐれておりますが、やはりちょっとアルコール感が気になる作りでタンニンが口に残るのが私的に残念! 10年後トライしてみたいと思います。 JS95 WA94 VINOUS95
2023/06/10
(2018)
今週末のお楽しみは昨年、アン爺様から飲ませていただいたピングスの記憶も新しいドミニオ・デ・ピングスの第三のワインというこちら ドミニオ・デ・ピングス Ψ PSI (プシー) 2018 黒みがかった濃く深い色合いのガーネット。 ラルムからすると粘性は強め。 濃厚な色合いからの予想に反して香りにはラズベリー等高いトーンの酸味を思わせて好み。 シダー、カカオも。 味わいも濃厚で少し収斂性も感じますが、滑らかなタンニンで酸味もしっかりしていてヘビーな印象はなく、飲み疲れしません。 ボルドーとブルゴーニュの良いとこ取りみたいなところはピングスと似ているような気がします。 半分残して明日のお楽しみに。 【6/11 2日目】 少し滑らかさが増したように感じますが、反面タンニンも少し強めに感じて力強い味わい。 美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 デンマークで生まれたピーター・シセックはボルドーやカリフォルニアの著名な生産者の元でワイン作りを学んだ後、1990年からスペインのリベラ・デル・ドゥエロにあるアシエンダ・モナステリオで技術指導者を務めました。その間、気候の変化に富み乾燥した土地に魅了され、ピーターは高い品質のワインを作るポテンシャルがリベラ・デル・ドゥエロにはあるという信念を強めていきました。そしてついに、1995年にこの地に「ドミニオ・デ・ピングス」を設立したのです。 「プシー」は、ピーター・シセックが1990年にリベラ・デル・ドゥエロに来てから持ち続けていた強い考えから生まれました。 彼はリベラ・デル・ドゥエロの古い畑には計り知れないポテンシャルがあるにも関わらず、地元農業の技術が乏しいためにその潜在性が生かされていないと常日頃感じていました。ブドウ栽培者たちは量を生産することを重んじ、品質の高いブドウを生産することが軽視されていたのです。 また古木のブドウ樹が減少しつつある(当時たった4000株しか残っていなかった)状況を憂慮し、それらを保護する目的で2006年にピーターはプロジェクトを立ち上げ、地元のブドウ栽培者との協力による第三のワイン、「PSI(プシー)」を作ることを決心しました。ピーターとジェネラル・マネージャーのパブロ・ルビオは、地元生産者に有機農法やビオディナミ農法の知識を与えるだけでなく、質の改善が認められたブドウには、今まで支払われていたより高い金額を出してそれを買い取るなどして農家のモチベーションと意識を高めてきました。 土壌:様々な石灰分を含む粘土質土壌と砂質土壌 標高:830〜920メートル 収量:1ヘクタールあたり40ヘクトリットル以下 収穫:手摘み ブドウの樹齢:30年以上 発酵:ピジャージュを施しながら30日以上 熟成:ピングスで使用した仏産オーク樽で20〜22ヶ月 生産本数:110,000本 ファーストヴィンテージ:2007年 ぶどう品種:ティント・デルパイス(テンプラニーリョ) 90%、ガルナッチャ 10% アルコール度数:14.0%
2023/03/15
グラスに注いだ瞬間に広がる華やかな香り。強めのタンニンと何とも複雑な余韻。値段考えるとすごい。美味しい。
2023/02/20
(2017)
価格:2,980円(ボトル / ショップ)
プシー2017 スペイン リベラ・デル・ドゥエロのテンプラニーニョ 色調はやや透明感のある黒みがかったルビー 香りは爽やかなカシスやブラックベリー 仄かに蜜の様なものも感じられる。 味わいは比較的、滑らかな酸味 少しの収斂性に干した赤い果実の甘み 余韻はやや中程度で苦味が残る テンプラニーニョはどちらかと言えばカジュアルで親しみやすいイメージでした。こちらも親しみやすいのですが、それだけではなく質感、綺麗さ、やや複雑味もあり、飲み飽きません(^^ 好みの味わいです♪ セパージュ ・テンプラニーニョ94% ・ガルナッチャ6%
2023/01/29
(2018)
ブルゴーニュやボルドーが高騰する中、こういうワインは貴重です。
2023/01/08
(2017)
会社のオンライン忘年会に空気を読まずpsi。 テンプラニーニョの長所が遺憾無く発揮されてますね。
2022/03/03
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2日目に花開いた感じがする、結構長持ちする一本でした。
2022/02/12
(2016)
全体的にほんのり紫のニュアンスを残したガーネット、少し濁った印象。 ブラックベリー、カシス、酸を連想させる赤果実、スミレ、赤い花、ミルク、ローストコーヒーに生肉や鉱物の香り。 濃い果実味にタンニン、酸味もしっかり効いてる。 時間経過により、カリピノっぽい紅茶や革のニュアンスも。 かなり複雑な印象、ピークもまだしばらく先かな、と感じました。
2022/02/04
(2017)
スペイン、プシーです。 神の雫で取り上げられてましたよね、たしか。 濃いダークチェリーレッドの色調、紫色のニュアンスが強めに出ています。粘性強め。 ラズベリーやブラックベリー、そこに生肉などのニュアンス、インク、ペッパー、カカオの香り。 アタック強いですが、果実味があふれるという感じはなく、エレガントです。ソフトな甘さとともに、なめらかな酸。タンニンは力強いです。 温度が上がるとともに香りも広がり、味わいも果実味主体というよりも、旨味が広がるイメージでその意味でピノっぽさを感じます。 ブドウはテンプラニーリョですが、あまりテンプラニーリョっぽくないなぁと思います。 初めていただきましたが、これはおいしいですね^^ 追記: 3日目、黒いベリーの香りとバニラの甘い香りが広がりました。こうなるとテンプラニーリョっぽいイメージです。初日は単にまだ開いてなかったかな…^^;
2022/01/11
(2017)
ブショネだよ。たまにゃあるかな。
2021/11/23
(2017)
価格:3,440円(ボトル / ショップ)
インク、薬品、カシス アタックは滑らかで濃厚フルーティーだけれど、タンニンは少し粉っぽく若干舌に引っかる。これがあるとベロ洗いたくなってしまう…笑 軽いスパイシーさの後で少し薬っぽい苦味が残る。 2日目は良くなりそうな予感、良い方向に変化してくれれば… 有名なワインなので一度は飲んでおきたいなぁと思い購入。 クオリティは高いと思いますが、好みのスタイルではないです。
2021/10/15
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
果実味豊かで濃厚。樽が強い 2日目は樽も抑えられて美味しくなった
2021/09/10
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
飲みやすくて赤が得意でなくても美味しいです♪ これならコスパがよい。
2021/08/20
(2016)
価格:3,950円(ボトル / ショップ)
香りは良いが飲み口は重厚感ありタンニンがっつり 肉と一緒に食べるといいがワインだけだと少し重いか 数日後に飲むとタンニンもまろやかになってきて飲みやすく美味しくなった
2021/08/16
(2016)
タンニンも強いが果実味も濃厚。
2021/04/22
(2016)
濃厚で渋いけど口当たりは軽やかでフルーティ。とてもうまい。
2021/03/25
スペイン、ドゥエロのドミニオ デ ピングス 2016年。 テンプラニーリョ主体にガルナッチャを少々ブレンド。 反射的に葡萄樹の根が描かれているエチケットには惹かれてしまう♪ スムーズな流速の赤茶系ガーネット色。 カシス、インク、ユーカリ、シナモンの香り。 エレガントで芳醇な果実みに仄かな甘味を感じる♪ そして心地好くヴォリューミーなタンニン。 健やかに引き締める酸味。 未だ若くて収斂みが口の粘膜に残るものの、好みのバランス。 これで3,100円はお買い得でした!
2021/03/19
(2015)
やや収斂性の渋みが強め。すこしアンバランス。
2020/08/10
(2016)
果実味はたっぷり。プルーンにチェリーにレーズン、ミートなど。丸めの全体バランスはふくよかで引っかかるところなくて、スムース。でちょっと甘い。最近、歳のせいか、甘さにすごく敏感で自分にとってはちょっと甘すぎ、と思ったのが初日。二日目、冷蔵庫にいれておいて、早めに出して14度くらいから飲んだら美味しく感じた。甘さの体感調整はある程度できると再認識、甘いと思ったら、フルボディの赤ワインでも冷やせば飲める。単純なことだけど再認識。ワインとしては、いいワインだと思います。
2020/07/04
(2014)
赤みがかったルビー 粘性は中程度 いちご、ラズベリー チョコレート、なめし皮 まろやかで華やかな香り 滑らかな赤い果実の甘味 収斂性はやや強く、ボリュームのある味わい アルコールも強い 強いタンニンを感じる長い余韻
2019/10/04
(2015)
価格:4,180円(ボトル / ショップ)
濃厚な深紫色。ボリューミーなブラックカラント、カシス、ブルーベリージャムなどの濃厚な果実香と、花のようなブーケが共存。コショウのようなスパイシーさと樽由来の上品なバニラも感じられる
2019/09/13
コスパ抜群のスペイン!
2019/08/04
Ψ Psi 2011 スペイン駐在時代の知り合いが訪ねて来てくれました。何とバルセロナでの壮行会で最後に飲んだ「あの一本」を持参頂き、早速 我が家で頂きました(๑˃̵ᴗ˂̵)/。 落ち着いたイントロにじんわり果実味。華やかで分かり易くすぐに美味しいスペインワインとは一線を画す感じ。古木の葡萄から作られる大地感や複雑さを絶妙なセパージュが上手くアレンジしています。 マレーに転籍になって3年、そろそろ次が見えてきました。「明日はぁ..どおっちだぁ?」(明日のジョー風)
2019/01/06
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
テンプラニーリョは久しぶり。2.8から2.9位 美味しかった。テルモロドリゲスのデヘサガゴと 同じくらい。あっちは同じテンプラニーリョでもボルドースタイルに感じたけど、こっちはかなりスペインです。敢えて言えばローヌスタイル。 テンプラニーリョ89% ガルナッチャ10% 残りは他品種。 このヴィンテージはパーカーポイント92 プシーとは、ギリシャ語アルファベットにおける23番目の文字。心理学、超能力を表す包括的な単語/記号です。 私も好きなヴァランドロー等で修行したデンマーク人のピーター・シセック氏がスペインで作るモンスターワイン 本人によると、 ピングス がクリュクラス フロール・デ・ピングスが、村名 プシーがリージョナルワインとのこと。 いつか、ピングス※約10万円飲めるかな