味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. du Clos des Poulettes Vosne Romanée 1er Cru Les Suchots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/10/04
(2014)
ドメーヌ・デュ・クロ・デ・プレットは6世代以上に亘って代々女性当主によって受け継がれてきた歴史のあるドメーヌです。 周囲をグラン・クリュに囲まれた絶好の場所にあるレ・スショですが、所有者が多く、区画(あるいは造り手)によってバラツキがあります。 プレットのスショは良くも悪くも水準の出来映え。 熟した赤果実の香りに辛味すら感じるジンジャー、ペッパーが交わり、強めの酸とガチッとしたタンニンが味わえます。 ハレノヒに開けるほどではありませんが、ちょっとした自分へのご褒美として飲むには最適のワインだと思います。
2021/12/29
(2007)
Dom. du Clos des Poulette Vosne Romanée 1er Cru Les Suchots 2007 ドメーヌ・デュ・クロ・デ・プレット ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ この日は“N様のアンジェ会”でした。 ヴォーヌ・ロマネが続きます♡♡ シニアワインアドバイザーのN様が用意したワイン! 私の大好物'07です♡ 熟成しはじめていますが、まだまだ若い紅いグラスの光。 繊細な華のヴォーヌの香り。ミネラル感。 さすがプルミエです♡ この日はショコラちゃんが大活躍でしたが、スタさんもこのとおり元気いっぱいでした。
2021/12/28
(2007)
R3.12 長岡ワイン会 シニアソムリエNさんのお持込 ドメーヌ・ド・ラ・プレット ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ 2007 腐葉土に薔薇のニュアンス 少しだけスモーク 綺麗で優雅 もう少しゆっくりと時間をかけて 飲んでみたかったなぁ〜 次のワインが気になりすぎて(笑) なんだか気持ちの余裕が ありませんでした(*´꒳`*)ハンセイ 最後のお写真はシェフさんです♪
2021/12/28
(2007)
【今夜は月例ワイン会】8 赤3本目は(多分)いつものショップのご主人から(かな?) 2007ドメーヌ・デュ・クロ・デ・プレット ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スーショ ヴォーヌ・ロマネのプルミエ・クリュですが、作り手は今まで知らなかったもの。 どんな作り手かVINICAで検索してみたけど、出てこないのでもしかしたら初紐? →下のコメントの通り、ドメーヌの表記が変わって検索に引っ掛からなかっただけでした(苦笑) 2007は弱いヴィンテージでaiaisarusaru様お気に入りですね。 明るいルビーレッドには少しオレンジも見えるでしょうか。 ヴィンテージを反映してか、ややドライな香味に感じましたが、次に大物が控えていたので、駆け足で味わってしまったようです。 勿体なかったですね。(苦笑) 【ショップ情報】 ドメーヌ・デュ・クロ・デ・プレットは、2019年に娘エレーヌがドメーヌ・ド・ラ・プレットを引き継ぎ新たなスタートを切りました。プレットは非常に歴史が古く、ルイ14世の時代から畑を所有している記録が残るほどで、6世代以上に渡って代々女性によって受け継がれてきたドメーヌです。プレットのワイン造りは、有能な夫によってその伝統を守り続けています。19世紀初めにピノの品種をつくったテオドール・ルネヴェイ氏や農業監査長官、レジョン・ドヌール三等勲章受勲者であるシャルル・マイロ氏などその名を知られた人物ばかりです。現在のオーナーであるフランソワ・ミショー・オーディディエ夫人の父、ルシナン・オーディディエ氏は農業功労勲章の受章者で、フランス農業アカデミーの会員でもありました。近年、フランソワ夫人と工芸エンジニアで44年前からワイン造りをしている夫によって営まれ、畑はルシアン・オーディディエ氏の2人の娘によって管理されていましたが、妹のエレーヌがドメーヌを引き継ぎ現在に至ります。 一級畑レ・スーショは、ヴォーヌ・ロマネ村の北部に位置しており、3つの特級畑に囲まれた絶好の場所にあります。芳醇な果実味ときめ細かいタンニンが際立ち、特級畑さながらの力強さとエレガンスを兼ね備えるスタイルです。
2020/11/18
(2010)