Dom. des Terregelesses Corton Charlemagne Grand Cru
ドメーヌ・デ・テールジュレス コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ

明治ブルガリアヨーグルト

さあ今日も元気にいってみよーっ！ ドメーヌ・デ・テールジュレス コルトン・シャルルマーニュ2008 ドメーヌ・デ・テールジュレスは1899年から続くボーヌの由緒ある生産者です。実は2009年ヴィンテージからドメーヌ・フランソワ・アンドレの名でリリースされており、テールジュレスの名でのラストVt.のコルシャルです。 はい、せーの！ マボロシーーーーーーっ！(大声) 実は07年を三宮のワインバーでグラスで飲んだことがあります(^o^) 更にこのドメーヌは1989年にドメーヌ・コント・スナールのフィリップ・スナールが取得しています。 今はドメーヌ・フランソワ・アンドレとなったこのドメーヌ・デ・テールジュレスは120年前のセラーを使用し1983年からの所有者であるアンドレ家のフランソワーズ＆ロリアンヌ夫妻が息子達とスナールの指導のもと運営しています。 コント・スナールは1857年創業の老舗。アロース・コルトンの小さな村にセラーがあり コルトン・クロ・デ・メ(モノポール)と レアなピノ・ブーロ(ピノ・グリ)100%で造られるアロース・コルトン・ブラン(マボロシーーーーーーっ！)などをリリースしているやはり有名ドメーヌです。 また実生活には何の役にも立たないことを長々と書きました(^-^;) スナールのアロース・コルトンと同じ人工コルク。綺麗なペールイエロー。 ー口目は甘い果実味にバターのコク旨味あってフラワリーな味わい 二口目は舌を刺激する酸味に唾液が出てくる味わい 三口目は塩苦い小石をねぶったようなミネラルの味わい これらが波状に攻撃してくるまさにコルシャル！ よく出来たコルシャルの見本のようなワインです ワインを飲む楽しみの半分は、ワインについて語ることにある モーリス・ヒーリー(アイルランド作家)

熱海せかいえにて。料理はまずまず。ワインは持ち込みましたが、これおお外れ。バランス悪く、どっちつかずの味。飲み方が悪いのか、そもそもだめなのか。

次はコルシャルです。 うーん、まだ開いてない。ものすごいポテンシャルを感じるし、香りも素晴らしいんだけど、酸が強くお味はイマイチ、、、コンディションが悪かったのか飲む時期を間違えたのか単に好みじゃなかっただけなのか、、、

ホッサーさんが先日飲まれていた 仏白です。 ホッサーさ〜〜〜ん 来てますよ〜〜

もはや台風なみに吹き荒れる無自制心の嵐。 三宮北野のワインバーⅤにて。 フランソワ・カリヨン2010年ピュリニーM1erCruコンベット、ラモネのシャサーニュ・モンラッシェ村名2014年ときて又目の前で抜栓。 これは聞いたことのないドメーヌのコルシャル。サヴォニーの赤が有名？へえ～コルシャル造っているんですね～(^o^) あブショなし合成コルク！ マスターも初めて開ける？ 07年コルトンシャルルマーニュ・ドメーヌ・テールジュレスです。 07年の熟成。やや琥珀色入った綺麗な熟成色。粘性もあってこれはコルシャルではないですね。 良い熟成のブランデ一系の味わい。ムルソーではないけれどモンテリーぐらいの感じ(笑)。 流石にグランクリュ後半伸びがあって余韻もミネラル旨味長く残りこれは上等な白を飲みました。 ああもう日が変わりましたか。もう帰ります。 ええ自制心自制心と。 マスターお勘定！ …マスター、商売して下さい！ なんで釣りくれるんですか！ 安くて良い店。病みつきになりそうです(笑)。

ヨーグルト…薫り…んぅ… コルシャルラバーのご意見お勉強になります

コルトン・シャルルマーニュ 2007 ドメーヌ デ テールジュレス やや高い粘性。淡い琥珀色。 輝きも十分で、酸の強めの07らしさを感じる。ナッツ、バター、パッションフルーツのような酸味。 強めの酸と、しっかりとしたボディ。 後半に硬水のようなミネラル感。 同時に豊かでたっぷりとした甘みも感じられる。 フィニッシュはやや長い。

料理の邪魔をせず上品な香りです。飲み飽きない好みの一本。

2008年。 美味しい…濃厚

2007年のを♫深い味わいの白ワイン。