Dom. des Croix Corton Charlemagne Grand Cru
ドメーヌ・デ・クロワ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ

カンテサンス3次会。 知り合いのソムリエが始めた新しいワインバー。

グラン・メゾンお食事会後の2次会2件目のバー何とかさん。 ボトルでドメーヌ・デ・クロワ・コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ2010年を頂きました。 高貴な黄金色。 凝縮感のあるシトラスやストーン・フルーツ、オークに少しフリントのような風味を感じます。 正にフルスロットルな果実味爆弾で、ミネラルと酸味が上手く融合しているエンディング。余韻も長くまだまだ飲み頃は先のようで、だんだんと飲み疲れ感が出て来ました。 良いヴィンテージですが、何を飲んでいるのか少々わからない、現代的なコルトン・シャルルマーニュだと思います。。。

ゴルフとは林や杭や池などで区切られ刈り込まれた芝布の生えたコースにおいて、クラブといわれる棒状の道具で静止した直径42.67mm以上のボールを打ち、ホールと呼ばれる直径108mmの穴にいかに少ない打数で入れられるかを競う球技である。 イギリス発祥の紳士のスポーツでありドレスコードやスポーツとしてのルール以外にも数々の厳格なマナーがあり基本的に個人競技である。 ゴルフは紳士のスポーツである。 クラブハウスには男性は必ずジャケット着用でスタート時間の最低1時間前には行くべきである。 ゴルフは紳士のスポーツである。 18ホールあるうちのハーフ9ホール終わったところで昼食をとりこの季節は生ビールを2杯はあおって休憩する、本来自らかつぐべきゴルフクラブの入った重いバッグをキャディと呼ばれるスタッフを顎(あご)で使い本来歩くべきコースも電動カートで移動する。スコアが悪いと不機嫌になってキャディに当たったり途中お茶屋と呼ばれる休憩所売店で更にビールを飲むこともある。 ゴルフは紳士のスポーツである。 賭事好きのイギリス発祥のスポーツである故にハンデという名のスコアを競う際に調整する数字があり主として「にぎり」と呼ばれる賭事に使用される。ハンデはそれ以外に使用されることはないありえない( -_-)ｷｯﾊﾟﾘ。プロゴルファーは無論ハンデなどなく競技しているからである。本来個人競技であるゴルフスコアにアマチコアゴルファーがハンデをつける意味は博打でしかない( -_-) ゴルフは紳士のスポーツである。 梅雨明けを思わせるウィルスの紫外線消毒を頭から浴びて白猫は本日白猫兄と従兄弟とR国際ゴルフクラブでゴルフ本年初めて(>_<) 当然散々な目にあう スコアはライオン越え救急車 百獣(110)の王ガオーッ！救急通報(119)！ 失意の白猫、兄と従兄弟と19番ホール(^-^) 神戸三宮天ぷらの銘店T徳17時スタート(笑) 店の泡から合わせる ドラピエ カルト・ドール スッキリとした泡立ち良いシャンパーニュ シャンパーニュ万能天ぷらにもピッタリ 持ち込みはロワールSBなくコルシャルで ドメーヌ・デ・クロワ コルトン・シャルルマーニュGC2015 つき出しから始まり エビ アユ トウモロコシ 新レンコン あこう 鮑 エビパン ミョウガ メイタカレイ アナゴ サツマイモ オクラ 天丼で〆 ここの天ぷらは油切れよく衣がしっかりサックリで神戸一と思う白猫 美味い美味いと稚鮎を追加 意外に濃いそれでも綺麗なイエロー シャルドネの旨味をたっぷりと感じる濃い味わいクロワの造るコルシャルは大好物である 適度な酸味にミネラルと果実味の三段攻撃 口の中で発光しているのではと思うミネラルの輝きに何度うってもでない15番のバンカーのような粘り腰の酸味だが6m以上のロングパットを沈めた感動でうち震える果実味の甘味。 15年熟成香はなくむしろフレッシュであるが故に直接感じるミネラル酸味が天ぷらの油分とあいまって口の中で旨味の化学反応を起こします。 濃いめのコルシャルは天ぷらにも合うー白猫大全 ゴルフはメンタル8割次は負けへん兄ぃめ(-_-#)ー白猫賭博帳 いや賭けてません(^-^;)（－σ－）ﾋｭｰ♪

今日は緊急事態宣言兵庫県発令中の中、 初の平日ランチもちろん自粛と思いきや 常連のフレンチMが開いていると聞き 未だ補償なき飲食業を助けるため 貸し切り状態の掟破りの外食( -_-)ｱｶﾝﾔﾝ 持ち込みします無論です(^-^) ドメーヌ・クロワ コルトン・シャルルマーニュGC2013 艶やか(つややか)なペールイエロー 粘性なく基本サラリとしている印象だがネットリとしたオイリーでひっかかりのない丸いジェルボールのような飲み口もあって変化楽しめる エロエロな飲み口味わい色っぽい やや緩い酸味にミネラルがジワジワと攻めてくる感じで少し温度を落とした方が白猫は好みです で冷やすとキターーーーーーッ！ コルシャルの三段攻撃、酸味・ミネラル・果実味のとろける果実甘露か甘味たっぷり クロワのコルシャルは本当にこの三位一体感がすごいまとまりが良いんですね もう何杯でもいけますクイクイ 波状にくるコルシャルの三位一体アタック 美味い美味しいうんまーーーいっ！ 余韻で残る苦旨いミネラル感すごい 本当にデヴィッド・クロワはテクニシャンですねイッてしまうポイントをおさえて攻撃してきますあああもうダメーッ(>_<) (注:清らかな心でお読み下さい) アミューズ フォアグラのテリーヌ 滑らかでねっとり 信州サーモンのマリネ・ホタルイカ宵堀り筍(たけのこ)と春キャベツサラダ仕立て黒ゴマを使ったマヨネーズソースで アクのない筍(たけのこ)で食感よし サーモンとホタルイカ、コルシャルに合う 鼈(すっぽん)とフォアグラのコンソメ 蓮根と鼈(すっぽん)のギャレット添え 滋味あふれ元気でそうな味わいスープ(笑) 鼈(すっぽん)とかフォアグラとかギャレットの食感アクセント このオイリーでねっとりとした食感とコルシャルの相性といったら！ 鼈(すっぽん)で滋養強壮最近はナイスショット・ナイスインだよ女房ご機嫌でね金○精CM(笑) (注:清らかな心でお読み下さい) 鮑の姿蒸し肝のソース 筍(たけのこ)のフリットとローストも 筍(たけのこ)ホンマ美味いっす 宵堀りでアクが全くなくほのかな甘味山の香りもあって蒸した鮑の柔らかな食感と磯の香りとの対比で本当に取り合わせの妙！ そしてどんどん開くクロワのコルシャル まさに今が絶頂！イクゥーーーッ！ (注:本当に清らかな心でお読み下さい) 十勝産サウスダウン種仔羊のロースト 私は羊肉が大好きです 後半開ききったコルシャルの果実甘露に合わないこともないかっ(^-^;)ﾑﾘﾔﾘ 付け合わせの神戸地産地消野菜も美味し！ 良かったかい？イッた余韻を楽しんでいる時に野暮なピロートークのようなコルシャルのミネラルゥーな余韻の問いかけ (注:必ず天使の心でお読み下さい) デザート前にチーズ盛り 日本産ボスケソの山羊セミハード・羊のチーズ・ミモレット3種 チーズとコルシャルGC！鉄板！ 残ったクロワのコルシャルと合うあうアウー オットセイ(^-^) デザート1品目、自家製の杏仁豆腐のカキ氷とイチゴ デザートメイン、イチゴと文旦、胡椒を使ったメレンゲにヌガーグラッセ デザート美味しっ！ 今日は全部飲んで帰ると！ あ美人ソムリエールとシェフには一杯ずつ 緊急事態宣言下でもBYOの鉄則は忘れず コーヒーと小菓子でフィニッシュ 自粛要請が続く緊急事態宣言兵庫県 ランチでほぼ貸し切り個食 しかも出入りでアルコール消毒 ソムリエールもシェフもマスク着用 テイクアウトも始めたというこのフレンチ しばらく個食でランチのみなら良いのか ソーシャルディスタンスは充分とれている いや危機意識が少なすぎるな(>_<)ﾊﾝｾｲ 今日を最後にしばらく外食は控えることを ここに宣言する白猫です(>_<)ﾏﾓﾚﾙｶﾅｰ 自治体はきちんと飲食業に補償お願いします ただその代わり家飲みが増えますな(笑) デリバリー業、ネットショップかきいれ時でっせ！(^_^)b 悪徳通販ホサネット活動再開ですかね(笑)

ハーッハッハッ(^o^)白猫は哄笑した何故なら今夜のワインがとても良いものだったからだ ドメーヌ・デ・クロワ コルトン・シャルルマーニュGC2008年 ご存知当主のデヴィッド・クロワはネゴス、カミーユ・ジルーの醸造責任者で天才の名をほしいままにしており、ジル一のコルシャル11年はついこの間あけたばかり。 今日は本家のコルシャル08年！ザ・飲み比べ！ 今までに06・09・13・14年と飲んできましたが全てのVt.完璧天才デヴィッド・クロワ！で08は初(^o^) くーったまらん！白猫は笑いが止まりません 持ち込みは夙川のフレンチB 店に一杯おごれば持ち込み代タダという粋な店 料理はコテコテのフレンチでもなくソースより素材の味わい生かす感じ 美味しいフレンチに美味しいコルシャル これ以上何を望むのかいや何もいらない 金も名誉もいらない 今このコルシャルだけあれば良いんだ おおお！野生の雄叫びをあげます 服を脱ぎ捨て白猫は野生に戻ります(>_<) 全裸で飲むコルシャル今生の喜び変○白猫 オープニングシャンパーニュは アヤラ ブリュット・マジュール シャルドネ40％、ピノ･ノワール40％、ピノ･ムニエ20% 見事なシャンパーニュブレンド スッキリした甘味とコク コルシャル期待のリード！ ビーツを使ったパンナコッタ 鹿・猪ジビエのテリーヌ 鮑のロースト肝のソース ボキャル・ド・オマール ビスクにオマール海老トリュフここのスぺシャリテ 今日のジビエ ペルドロー・ルージュ山鶉(山うずら) 今日は野生の感性！美味しい！ 血とワインのソース、肝も！ ピジョンも少しいただき！ 淡い黄金色 ややトロミある液体でまずバタリーでオイリーなミネラル 続いて洋梨や黄桃ラムネの果実味苦味ばしった甘味たっぷりの酒質 最終生き生きした酸味の三重奏！ 温度が上がると素晴らしい熟成味もでてきて あああっ！すごいっ！ 美味しーーーいっ！ 美味しーーーいっ！ いいのーーーーっ！ 白猫全裸なのーっ！いっちゃうーっ！ (注;清らかな心でお読み下さい) もはや笑うしかないエクセレントなコルシャル、デヴィッド・クロワは天才か08年も素晴らしい！ ハーッハッハッ(^o^) ナプキン一枚で哄笑する変○白猫を冷ややかな目で見るリアル秘書(笑) 哄笑するのと涙を流して泣くのは同じ(^o^) どちらも感情の表出で大事。 涙も枯れては良くない 楽しい時は声を出して笑うのが大事 気持ち良い時は○汁を出すのが大事(笑) (注;清らかな心でお読み下さい) ー白猫大全一 美味しーーーいっ！(絶叫) ハーッハッハッ(哄笑)

おはよう、フェルプス君。 今夜UKから白猫エージェントS.Hasegawa氏が来神する。 そこで今回の君の任務だが MI6と連絡をとりWエージェントの疑いのある氏の言動を注意深く観察し 少しでも敵対している紅狗会のエージェントの疑いがあるようなら… しかるべく対応するよう、氏の行動が永久に止まる、心臓も含めてだが、対処するのだ。 例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、或いは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。成功を祈る。 なおこのテープは自動的に消滅する …ボンッ！ 白い煙りを上げて燃え上がる録音再生装置。 と言うわけでUKからの白猫エージェントS.Hasegawa氏を迎えて神戸祭りも華やかな神戸元町のビル8階フレンチI.Vで食事会。 私の左袖のカフスボタンには致死量の青酸がついた針がいつでもその使用を待機中だ。 持ち込みは私からの2本目。 1本目のカミーユ・ジルーのピュリニーM1erCruシャンガンの醸造家デビッド・クロワの率いるドメーヌ・クロワのコルトン・シャルルマーニュ13年。 これもなかなか入手できないレアものだがエージェントの反応は？ うむ満足そうだ。私の左手が動く必要はないようだな(^o^)。 キラキラとした透明感あるイエロー。 ーロめから襲ってくる鋼鉄のミネラル。 苦味と甘味・酸味に旨味と三位一体いや四位一体となって波状にくるコルシャル特有の余韻。 デビッド・クロワは天才か。 13年コルシャル全く隙のない美味しさ 料理は舌平目のポワレ。立体感ある盛り付けでマスタードの効いたソースで。 コルシャルは王道フレンチソースとマリアージュ良く共に進みます。 でメインの神戸牛のサーロインステーキトリュフソースの時だ！ 毎月20日はワインの日！？ ソムリエがワイン半額だと告げてから何かおかしな雰囲気に。 思えばこの店経営者が変わり今日のソムリエも5月から入ったばかりと言う。 前任ソムリエのコレクションを破格で放出？ 何か店じまいの準備に入っている様子だ！ 店もいくら休日の夜とは言え私たちしか客がいないではないか！ しまった！嵌められた！ 考えてみればS.Hasegawa氏の登場の仕方も 屋上からロープを使ってミッ○ョン・インポシブルのトム・ク○ーズなみのアクションだった(^-^;) 何かある！ そう身構えた次の瞬間、エージェントS.Hasegawa氏は既にワインリストをひろげあああ赤？ボルドー格付？シャトー・ラグランジュ09年だと！しかもボトルで半額て！ 飲むのかこれを白猫の私が飲むのかあああ(絶叫)!! 毎月13日がキャバクラ(?)の日というのは 某有名風俗竿師VINICAR(YUT○KA。氏)から聞いて知っていたが ソムリエ協会が制定した毎月20日はワインの日だと！ …間違いない陰謀だ。 S.Hasegawa氏、残念だguilty！ 自家製アイスにフルーツのデザートを堪能した後 私はおもむろに立ち上がりそっと左手首で彼の首筋を撫でることになった… 続く…to be continued…

FY2017 UK Activity レポート会その2 Domaine des Croix Corton-Charlemagne Grand Cru 2013 ボス持込み2本目。若くして「メゾン カミーユ ジルー」の醸造責任者になったDavid Croixが作られたワイン。 カミーユ ジルーつながりチョイスとのこと。 チョークの様なミネラル香が特徴的な非常に上品な味わい。 素晴らしい！ ネットで拾ったドメーヌの情報はこちら↓ The former Domaine Duchet in Beaune was bought in 2005 by American Roger Forbes and his co-investors, and entrusted to the care of David Croix, the gifted winemaker for Camille Giroud. The estate has been renamed Domaine des Croix, in honour of David and also the numerous stone crosses to be found in the vineyards. The original Beaune and Corton-Charlemagne vineyards have since been supplemented by Aloxe-Corton, Corton La Vigne au Saint and Corton Grèves. The vineyards are farmed organically. The only thing David Croix doesn’t like in 2016 is the lack of volume. He was full of praise for the quality of the vintage, explaining that the grapes were very healthy at harvest despite the difficult season, and said the aromas in the winery during fermentation were glorious. He describes the wines as “harmonious, with nothing that is out of balance”. No Bourgogne was made this year, there are tiny volumes of village wines and several of the Beaune Premiers Crus have been blended to make a single wine. In fact, only Corton-Charlemagne has achieved anything like a normal yield.

ハセガワさん歓迎会③ ホサ様、2本目のワインは コルトンシャルルマーニュ ドメーヌ・クロワ 2013 カミーユ・ジルーの師匠にあたるデビッドクロワのドメーヌ。 珍しいコルシャルをいただきました。 ん？2回目と今さら気がつく。 トルマリンのように澄んだペールイエロー、カミーユジルーよりも、スッキリとスマートな印象。とてもキレイなブランです。 例えるなら、白鷺。 細くて繊細だけど、しっかりと自立しているような、そう雑味がまったくない✨ でも、ジルーが好き。(ToT) お魚料理のメイン。盆栽にしか見えず、またそんなことを口走り、店員さんに笑われました。 ワインはあとで調べまーす♪(*ﾟ∀ﾟ*) ホサ様とハセガワ様から プレゼントをいただきました❤ ありがとうございました☆

白猫新年会 マラソンワイン会⑧ こちらもピンク猫、ホッサーさん持ち込みのコルシャル。 ドメーヌ・デ・クロワ コルトン・シャルルマーニュ　グラン・クリュ2014 ほんとね、すべてが主役級のワインばかりで圧倒されてしまいます、、、(|||´Д｀)

白猫新年会も佳境です、と思っていたのは私だけで他の皆さまはまだまだ序の口でした。（≧∇≦） 真打クラスが続きます。 クロワのコルシャル 2014 レモンやグレープフルーツとか薄めの果実味と旨味がtsunamiのように押し寄せております。 下支えしている酸と硬質のミネラルが緻密に調和して、デリケートな舌触りを表現しております。 (昨日の印象を思い出しながら、勝手に創作したフィクションです)^_^;

白猫新年会フルマラソン⑦ ドメーヌ・デ・クロワコントン・シャルルマーニュグラン・クリュ/2014 勿論～ホッサーさん～有り難うございました♪ 初体験～クロワさん～ 綺麗なペールイエロー～ 白桃 林檎 蜂蜜 ナッツの香り～ フレッシュな果実味 綺麗な酸味～ミネラルも程よく～ 新鮮で美味し☆

白猫新年会フルマラソンその5 日没までには、まだ間がある。 私を、待っている人があるのだ。 少しも疑わず、静かに期待してくれている人があるのだ。 私は、信じられている。 いまはただその一事だ。 走れ！メロス。 と太宰治ばりのマラソン白猫新年会。 フォアグラのロワイヤルの煮込み。 マラソン大会も折り返し地点。 ようやくです。ここで本命登場。 クロワのコルシャル14年 私の持ち込みです。 ああデビッド・クロワの名作コルシャル14年がここで飲めるとは！ メロスは眼に涙を浮べて言った。 私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。 波状にくるミネラル。 圧倒的な果実味旨味。 綺麗で筋の通った酸味の骨格。 メロス、私を殴れ。 同じくらい音高く私の頬を殴れ。 やはり名作、感動的な美味しさです。 ありがとう、友よ。 二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。 太宰治走れメロスより。 そして白猫新年会フルマラソンはまだまだ続くのです。

ミネラル感がありながら硬い口当たり スッキリ飲みやすく日本料理に合いそう

おそらく今まで飲んだコルシャルの中では一番の好みですまたこのクロワのコルシャルが飲めるとは。やってて良かったグランクリュ強化月間(もう月が変わりましたが(笑))。 2005年が初ヴィンテージ新興ドメーヌ・デ・クロワ。メゾン・カミーユ・ジルーの若き天才醸造家として活躍中のデヴィット・クロワが当主です。14年のコルトンシャルルマーニュGC。若い！前に飲んだ09年・06年は感涙ものの良いできでした(^o^)。 綺麗なペールイエロー。14年の若くフレッシュな果実味がロの中一杯になって白桃や青リンゴのようなリッチな味わい全開です。決して安っぽいジュース感はなく蜂蜜ナッツにレモンピールミントなどのハーブ系の香り高い飲み口です。これは素敵な香りでうっとりとします。 そして来ました来ました怒涛のミネラル感余韻で波打ってやって来ました。強靭で鋼のミネラル感にこの酸味にこの果実味14年でこの完成度！もはや白汁吐くしかありませんね(笑) 白白汁汁白汁（◇´*）ブシャーッ

再びクロワのコルシャルが飲めるとはなんという幸運でしょう。 初ヴィンテージが2005年とまだ新しいドメーヌ・デ・クロワ。メゾン・カミーユ・ジルーの若き醸造家として名高いデヴィット・クロワがオーナーです。唯一の白で06年のコルトンシャルルマーニュが入手できたのであけてみました。 ヴィンテージの難しいコルシャル。前に飲んだ09年は良いできでした。05年～06年はそろそろお休みに入るぎりぎりの時期と思われます。それでも開けます。だってそこにあるのですから(^o^) この輝くやや緑色がかったゴールドの色調。抜栓してすぐに部屋中に良い香りが溢れる感じで思わずニンマリします。程良い酸味に白い花・グレープフルーツ・青リンゴ・アプリコットと強い果実味にどちらかと言うと鉱物系の強靭なミネラル…完璧です。06年のコルシャル素晴らしい出来で声も出ません。時間と共にどんどん開いていく感じの波状攻撃。完全に白旗あげます。いやいやクロワのコルシャルとてつもない美味しさです。

美味しゅうございます

メゾン・カミーユ・ジルーの若き醸造家として名高いデヴィット・クロワがオーナーで初ヴィンテージは2005年とまだ新しいドメーヌです。クロワの作る唯一の白で09年のコルトンシャルルマーニュをあけてみました。うまっ！くもりのないまっすぐな味わいと残る余韻。綺麗な酸味とミネラル感の中に旨味が上品に立ちあがってきます。時間とともにどんどん開いてきてこれは美味しい、特別な日に飲みたい白ですね。