味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. des Clos Godeaux Chinon Rouge |
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生産地 | France > Val de Loire > Touraine > Chinon |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2021/09/17
(2019)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
最初は苦手だと思ったけど‥ 仔羊なんかと合わせて飲みたい
2021/08/20
(2019)
T大の研究室、爆発しましたね。 あんなに頭が良い人たちでも失敗すんねんなぁ。 と、実は自分も似たような現場に遭遇したことがある。 忘れもしない、小学5年生の理科の時間。 その日は教員なんちゃら参観会とか言って、自分たちの授業を、校長始め、教頭、各学年の教員代表(なのかどうかは分からん)などワサワサと先生たちが後ろで見守る理科室での実験授業なのだった。 5年生の時の担任が、もうほんまの筋肉バカの体育教師。 そんな担任S(仮称)が教えるその日の実験は、二酸化マンガンと過酸化水素水を化学反応させて、酸素を作ってみようと言うのが趣旨。 今でも覚えている、「過酸化水素水を3%に薄めて《少しずつ》二酸化マンガンに加えると、ビーカーに入れた水と繋げたガラスの管を通って酸素が発生します」と言った手順。 その、《少しずつ》のところをド緊張してた担任S(仮称)が児童に伝え忘れてたんですね。 自分たちの班が、実験そっちのけでビーカーやらフラスコやらアルコールランプやらで大はしゃぎして物ボケに励んでいると、周りからボンッ!ボンッ!盆ッ(アレ?)という音と「わー!」だの「きゃー!」だの「いやーっ!」だの言う叫び声が。 え、ホストクラブのパーティですか、と 驚いて他の班を見てみると、各実験テーブルで《少しずつ》ではなく、《勢いよく》オキシドール(3%希釈の過酸化水素水)を二酸化マンガンに注ぎ込んだフラスコのゴム栓が、化学反応時の強い圧で吹っ飛び大噴火。 もうあっちこっちで真っ黒い液体が噴き出してるわ、児童は逃げまどって泣き叫ぶわ、担任S(仮称)はムダに走り回ってるわ、まさに阿鼻叫喚、地獄絵図。 物ボケに夢中で実験準備すらしていなかった自分たちの班の何人かと、参観してた先生方は何が起こったかも分からず、ボー然とその状況を見守るばかり。 その後、担任S(仮称)にどんな処分が下ったのかは定かでは無いが、6つ年下の弟がいるツレから、その子が卒業するまで理科の実験室の天井にはその時の二酸化マンガンの黒い染みが残ってたという話を聞いた。負の遺産…。 フラスコのゴム栓がすっ飛んで中身が噴き出ただけなので、音は激しかったけど幸いガラスが割れたり怪我した子が出たりはしなかった。 しなかっただけに、今思い出すと耳の下が痛くなるくらい…もうなんやねんと笑えるあの場面。 すんませんね長々と。 そんで、理科も実験も関係ないロワールの赤。 この間飲んでわからなかった痛恨のカベフラをネットで見つけたので、さっそくカベフラの旅(?)に出る。 シノン ルージュ 2019 ドメーヌ デ クロ ゴドー 強い果実味がありながら、スッとするようなグリーンな香り。少し消毒薬のような匂いも。甘い系の花、ラベンダーとか。 独特なボタニカルな香り。 後からちょっとローヌっぽいヨーグルト香が出てくる。 口に入れると、うわっと広がる濃くて香ばしい旨味、少し熟れる前のベリー系の若い酸味があって、タンニンは細かくて控えめ。 後に残るスパイスが香ばしい。なんやろう?カベフラにあるのかどうかわからないけど、シナモンとか甘い系スパイス。燻した煙みたいなものも感じる。 あれ、なんかハマるかも。 しかし。ピーマンもごぼうも、ここにはいない、ように思う。 ひょっとして、あの独特な香りのこと言うのかもしれないけど…。 前は、人様の印象がわかんないことで落ち込んだりしたけど、気楽に行くのだ。 だって人生、真面目にやらないことが爆発から身を守ったりするんやもん、いやほんま。
2020/01/09
石川ワイン会
2018/05/26
(2016)
カベルネ フラン
2017/06/08
(2015)
石川ワイン会3本目
2017/05/20
(2015)
価格:1,554円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・デ・クロ・ゴドー シノン 2015 カベルネ・フラン100% カベルネ・フランのピーマンの香り。少し果実味の香りも。ピーマンの香りが少し強いか。 タンニンと酸味がほどよいです。若いです。
2017/03/25
(2015)
野菜だ!! シノンもフランも好きです。
2016/12/17
(2010)
フランス、カベルネフラン
2016/11/24
(2015)
価格:1,554円(ボトル / ショップ)
カベフラ好きには、期待通りのピーマンの香り。お手本みたいなカベルネ・フランでした。
2016/06/15
(2014)
ワイン会7本目。 定番のシノン。密かにミディアボディの安くて美味しいカベルネフランは、餃子によく合うのではないかと思っていましたが、ドンピシャでした!餃子のニラとかのニュアンスがカベフラの青臭さとなんとも絶妙なマリアージュでした!!
2016/06/12
(2014)
ワイン会その⑦ ボルドーのカベルネフラン。 これは何回も飲んでいますがコスパ抜群です。 ピーマンのような青い香りが餃子にも合いました!
2016/05/28
(2014)
赤紫色、ピーマンやパセリの青野菜の香りが印象的…。カベルネ・ソーヴィニヨンからタンニンと酸を引いた感じがカベルネ・フラン?かなぁ
2016/04/27
(2014)
珍しいカベルネブラン100%。 色は濃い赤紫。カベソーと比べて赤みが強くて綺麗です。 香りはカシス、ラズベリー、ハーブ、ピーマンに、草っぽさなんかも。独特だけど、癖になるような香りです。 普通のボルドーブレンドに比べて酸味がやや強いけど、果実味もあるし、若いのにすぐ開いてくる! 勉強になる一本でした。
2015/10/18
(2014)
ソムリエ試験に向けて、最後のブラインドテイスティング大会。ブルピノ、ボルドーメルロー、サンジョベーゼ、ネッビオーロ、カベフラの5つをチョイスしブラインドテイスティング。 こいつは僕の好きなシノン。カベルネフラン。青臭い香りがメルローとやや間違えそうになりますが、紫がかった色合いとやや酸があるので、カベフラです。 あ、ちなみに僕はソムリエ試験とかは受けませんが。笑 受験生のみなさま、検討をお祈りしています!!!!
2015/09/08
(2013)
ワインスクールのブラインドティステングで飲んで美味しすぎて忘れられず購入。 安くて旨い、さすが先生!! ロワールのカベルネフラン。 2013なのにオリがしっかり。 私の舌に狂いはなかったのオリを見てなんとなく満足。 フランスワインらしいエレガントさ、個性と旨味もあって、飲んでも飲んでも飲み飽きない。 ワインだけで十分楽しめるけれど食事にも合いそう。 これは買い溜めしたい!
2015/09/07
(2013)
フランスのカベルネフラン。 本日のテイスティングでカリフォルニアの若いメルローをフランスのカベルネフランと間違えてしまったので、まぁ確認のために飲みたいよね、ということで。 色調はほぼ一緒、香りも似てるけど、そこはやっぱりフランスらしく、胡椒系とかスモークっさとか、ナパにない香りが現れてます。 飲んでみるとやっぱり似てるんだけど、より複雑で飲み飽きないのがフランスですね。 うーん、まずはセパージュよりも国を絞り込むべき? と言いつつ試験とか受けたりしないただの飲んべぇですが。笑
2015/06/17
(2013)
やや濃いめの紫がかった赤色。 さくらんぼ、ブルーベリー。 紫色の花、ラベンダーなど 西洋杉のハーブっぽさ、少しシダも。 フレッシュなアタック。 少し切れを感じる酸、引き締まったイメージ。 かなりドライな味わいなので、開き直って冷やしめでランチとかで飲みたい。
2015/03/16
(2012)
シノン村のカベルネフラン100%
2015/02/10
Cava056
2014/06/14
(2011)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
クロ・ゴトー シノン・ルージュ2011年 カルベネ・フラン 新規購入 ロワール最良の赤ワイン[シノン] 産地の中心にある優良生産者が作る滑らかで飲み心地の良いワイン
2014/02/23
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ワイン会2杯目に飲んだワインです。カベルネフラン100%のワインで心地よい苦味に果実の香りがマッチした飲みやすいワインでした。
2014/01/05
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
クロ•ゴドー2007。土っぽさとイチゴなどの赤系果実の香り。ほっこりとした甘みと爽やかな酸、果実味。(酸がちょっと目立つ)タンニンは滑らかで飲みやすい。余韻は長くない。酢の物と合うかな?
2023/01/09
2022/03/25
2021/07/29
2021/01/29
2019/09/23
(2017)
2019/09/14
2019/09/08
(2017)
2018/01/20
(2012)