味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. des Cavarodes Franche Comté Rouge |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Ploussard (プルサール), Gamay (ガメイ), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Trousseau (トゥルソー) |
スタイル | Red Wine |
2021/06/18
縁はレンガがかり始め、全体的に薄くなっている。自然派の熟成ものとしてはかなり澄んでる。少し暗めの魅惑的な色。 熟成ピノの魅惑的な香り。って、ピノかどうかは不明だし、多分他にも混ざってると思うんだけど。 抜群の旨味。濃厚なんだけどエレガントな旨味が鼻の奥に攻め立ててくる。 グレープ、まだ生きてて生命力を感じる果実味。少し茎(上位のブルゴーニュと比べると複雑さで劣るけど、このニュアンスが凄く良いアクセントになってる)。 もはやブルゴーニュ以外の何者でもないんだけど、少し暖かみのある感じはするし、タンニンも少し感じる。よってブラインドなら自然派のボーヌ側、そこそこ上位の造り手の村名、03くらい。 自然派らしいプチプチした酸味。程よい強さで、まだ生き生きしてる。 ほんのりと良い甘味。 南仏のブドウと知ると素朴さを感じるし、ジュラの造り手と聞けばそういう造りだなーとなる。 南仏でこんな良いワインができてしまって大丈夫なのか? ジュラ×南仏×(多分)ピノ の何もかも好きな反則ワイン。大好きで2本目。しかも2千円台前半で入手。
2020/08/23
マイナー産地で手を抜かない生産者とそれを見抜いて熟成させたショップの傑作。自然派南仏の気どらず純粋な旨味。 全体的に薄く、濁りがある。 果実味はチャーミングでありながら線が細く、繊細で上品。赤系をメインとして少し黒の交ざるベリー。ムスクのような還元臭。軽いので慣れてる人には良いニュアンス。 旨味の出方がとにかく素晴らしい。透明感がある綺麗な旨味。全面から放たれており、どこか集中力がある。気どらず、田舎っぽい素朴さがあるワインなのに旨味の質は別物。 素晴らしい薄旨。薄いことで旨味をより純粋に感じられ、少しの物足りなさが杯を進ませる。 クロドテュエブッフのグラヴォットに近いものがあり、逆に最高のピノの産地とされるブルゴーニュとは何なのか?と思うほど。 強いて文句をつけるのなら、香りにやや隙がある、タンニンがザラつくといったところだけど、これらは微々たるもの。 ジュラの造り手がペイドックのブドウで造るワイン。何品種かのブレンドらしい。 物凄く良いワインなのにあまり情報が無い。何故南仏のブドウで造ってるのか?ピノ系とは思うが品種は何なのか? 田舎の酒屋でリリース当時の値段(たしか2300くらい)で発掘。安いなんてもんじゃない。ブルゴーニュなら5000円じゃ飲めないだろう。大感謝。
2020/02/08
(2017)
いい! 還元臭は強め。温度や食べ合わせによってツンデレ的な気難しさがあるのもナチュールの醍醐味か??
2017/07/18
(2015)
ジュラの第三世代・キャヴァロド。 個人的には同じ第三世代で人気のド・ラ・ボルドより圧倒的にキャヴァロドの方が好みです。 数年前に飲んだトゥルソーの衝撃は忘れられません。 これはジュラの古代品種のアッサンブラージュ。 複雑ですが、ベリーの果実味に、お茶のニュアンスもあり、最後にくるほんのりの苦味がアクセント。 そして不思議な色をしています。 ルビーが少し濁っているんだけど、なんとも惹き付けられる綺麗さ。
2016/10/25
(2014)
うす旨系、こちらは開けて数時間
2015/03/13
(2013)
@uguisu
2020/10/18
(2017)
2017/04/13
(2015)
2017/04/08
(2015)
2016/11/28
(2014)
2016/01/13
(2013)
2015/10/18
(2009)
2015/05/22
(2013)
2015/05/19
(2013)
2015/04/30
(2013)
2015/02/07
(2010)
2015/02/02
(2010)
2015/02/01
(2010)
2014/10/23
(2012)
2014/10/05
(2012)
2014/06/23
(2012)
2014/05/26
(2012)
2014/05/04
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2014/02/25
(2012)