味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. des Accoles Chapelle 2011 |
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生産地 | France > Côtes du Rhône |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Carignan (カリニャン), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2018/10/05
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
久しぶりに、ほんのちょっと、いいワインを開けました。Chapelle Domaine des Accoles 2011。美味しい!グルナッシュ56、カリニャン27、カベルネ11、シラー6という、ブレンド。好きです。ブレンドが好きなのかもしれない。
2016/11/21
(2011)
価格:3,510円(ボトル / ショップ)
Domaine des Accolesは、L'arlotでBourgogneの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年 自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 L'arlotではJean-Pierre De SmetとLise Judet らを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。 それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 ドメーヌ名のDes Accolesとは、オック語(中世フランスでロワール川以南のフランス語)でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉です。なぜArdeche?と思われるかもしれませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだと言っていました。 景観の美しさにも、もちろん、心惹かれますが何よりも、この辺りの土壌や畑は、我々がこれまで慣れ親しんだものと同じ性質を持っているからという理由があります。 彼らは2005年に古家を購入して以来、足繁く、この地に足を運びました。 その地にはその地のおいしいワインがあるもので、彼らは純粋にそこでの滞在をワインと共に楽しんだのです。 特別なテロワールに気づき、次第に夢中になり、テイスティングにテイスティングを重ね、奇跡的にも理想の葡萄畑と出会うことができたのです。 そしてアルディッシュのテロワールの無限の可能性にビオディナミを用いて、彼らはラルロでの安定した誰もが望む地位を捨て、これからの人生を賭けてみたいと思ったのです。 ラベルに描かれている赤い建物がワインの名前の元となった教会。 赤紫色。 ベリー、花の香り。 酸はしっかり。
2014/12/17
(2011)
2014/05/21
(2011)
2013/12/23
(2011)