Dom. de la Vougeraie Bourgogne Pinot Noir Terres de Famille
ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール テール・ド・ファミーユ

枯葉、鉄　土っぽい香り。 遅れてクランベリー、タンニンの渋み 若々しくないピノノワール

さんざし系の甘酸っぱい香り、腐葉土のような森の香り。開いてくるとそこに赤系果実チェリー系のチャーミングな香りが混じる。味に厚みはないが、薄旨で酸がしっかり効いてる。同生産者のブルゴーニュブランより好み。

香りは控えめなものの、飲むと赤系果実とスミレやミネラル感からくる華やかさがある。思ったより渋み重厚さがある

ブルゴーニュのピノノワール。透明なルビー色。赤色ベリー系の香りがすごい。軽めのボディに果実感たっぷりで酸味とのバランスよく、軽めのタンニンが抜けていきます。開いてくると、ほんのり甘みが感じられ、フィニッシュのミネラル感が協調されできます。美味しく頂きました。

あまり得意ではないピノですが、これは普通に美味しく飲める

すばらしいコスパ。開けたてから香りが開いていて、ブルゴーニュならではのよさが味わえる。味わいこそ広域なりの凝縮感だが、香りは上位クラスに負けていない。樽使いのセンスもよく、バランスがとれている。2015も飲んだが、そちらもすばらしかった。

色は結構明るい赤で、輝いてる。チャーミングな赤系果実の味を想像しながら飲んでみると、結構凝縮感があって肉付きがいい感じ。赤系よりは黒系果実。結構甘めで、でもミネラルとタンニンがちゃんとあるし口当たりも柔らかだから飽きずに飲めちゃう。 酸は弱めで、暖かい土地で育った雰囲気があり、樽が結構効いてる。ブラインドだったらカリフォルニアだと思ったと思う。その中でも個人的にはオーボンクリマに似てると感じた。この暖かさを感じる要因はビンテージにある気もするから、別のビンテージを見つけたら買って飲んでみたい。 アルコール度数が13度と高くないこともあってスルスルと飲んでしまい、気づいた時にはボトルが空になってた。後半さらに美味しくなってた印象があるので、もっとゆっくり楽しめば良かった。 クオリティとしては村名の上かプルミエクリュレベル。お買い得と言いたいところだけど、デパートで税込5500円したからめちゃくちゃ安い！とも言い切れないかな...。

自宅屋上でのパーティー。 日中はよなよなエールを飲みながらの流しそうめん。ダイスの白をはさんで、夕方からバーベキューを始めたタイミングで久々に赤を。 ヴジュレの広域14年は、果実味はあまりないが花や巨峰ほ果皮のような香りで、良いブル赤の品がある。味よりも香りを楽しめるワイン。 （追記）翌々日に残りを飲んだら、チャーミングな味わいになっていて、とても良い変化を見せてくれた。

難しいこと言わずに楽しめます。

お気に入りのブルゴーニュ。妖艶な香り。味わいも妖しさを含んだジューシーな甘味と酸味。この旨さは一体何だろう？いつもながら広域でこの旨さは信じられない。多くの作り手のGCを凌駕してますよ。これを知ってしまってからは、むやみに高い他のブルゴーニュを買う気にならなくなった。

これ、本当に美味しいのよ。抜栓直後から漂う甘い果実の香り。抜栓後30分も置けば妖艶な香りがムンムンと立ち上る。 味わいは、新鮮な様々な果実のジュースをミックスしたような爽やかな甘さとみずみずしさ。 ACブルでこれを越えるのは、反則だけど04年のドメーヌルロワぐらいしかないだろうな。

淵にオレンジが見え始め。 香りには熟成感はまだ無い。開けたての香りは控えめですぐには開かない。しかし、時間が経つと可愛らしく上品なピノの香りが徐々に発現。フレッシュなブルーベリー、ラズベリー、スミレ。シダー、サイダーっぽいニュアンス。 スムーズで好ましくピノっぽいアタック。果実感は少なめ、高い酸、軽いがまだ引っかかりのあるタンニン。余韻に微かな樽の焦げたフレーバー。 香りは控えめながらちゃんとピノだし、飲み疲れしない味わい。癖も無く万人向け。

これはいい！香りは強くはないものの、これぞブルゴーニュといった良いピノの香り。味わいは透明感のある、いわゆる薄旨系。甘味と酸味のバランスがよく、口に残る後味の余韻がいつまでも終わらないほどに長い。なんで広域でこんなに旨いの？

お土産

ヴージュレのブルゴーニュ、2013ヴィンテージ。香りは控え目だがベリーのチャーミングな香り。ボディは酸が強かったが軽やかで楽しめた。

ブルゴーニュ Domaine de la Vougeraieの飲み比べ Terre de Famille の香りがとても新鮮で華やかでエレガント 2番目のGevrey-Chambertin にも引けを取らない味わい

BBRのピノ。 酸味が凄いけどあと5年置いたらいー感じになると思う。

バニラの香り。 味わいは、香りから予想する以上に酸味がしっかりしているが、鼻に抜けるバニラ香、というか樽が効いてるんだろうな。 ちょっとちぐはぐなバランスは、時間が経てば落ち着いてくるのだろうか。 上品な味わいではあると思うけど、今日の気分とは合わなかった・・・。

美味い^_^

Bourgogne Rouge, Terres de Famille, Domaine de la Vougeraie 2012 この日はさらっと食事をして帰宅… 12月、お仕事もプライベートも予定がびっしり^^; 体調に気をつけてと。 こちらのワイン、チェリーな香りにちょっぴりフローラル♪ まだまだフレッシュな印象でしたが…美味しい(^^) お料理は、カボチャのポタージュ、焼き野菜とベニエのミックスと真鯛のポワレ、カヴァのクリームソースで。

洗練されつつもパワフルなピノ、このクラスにおいては破格のパフォーマンスだと思います。

栓を抜いてからは、香り、閉じていたが、三時間程 二人で飲んだが、色々な表情を見せてくれた。次回ビンテージは、一割程値上がりしたそうです。

ブルゴーニュ。ピノ・ノワール。色薄い

ホテルオークラで買った気がします

華やかないちごの香り、甘みとダシ、酸味は少し強め。爽やかなピノ！

これは美味しい！！優しく柔らかな味わいでした。

AOCじゃないのに高級ブルゴーニュぽい。